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借金取りは命までは取らない
- 借金取りにとって死なれる事は究極の夜逃げです。
- 借金取りとの破たん後の円満な債権回収の計画を話し合いましょう。
- 死活問題と言う幻の死の予感に冷静に立ち向かい、知恵を生み出しましょう。
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NO.4 です。 あちこちに補足をいただいて申し分けなく思っています。ただ 理解力が乏しいのかいまいちピンと来ません。 どうも平行線をたどっているのか、私が間違っているのか。 >死活問題を想定するならそれにけらけらと笑えと言っている。 周囲がけらけら笑えるのは、その死に対して平静で居られるからでしょう。 どんな窮地でもなにくそといって弱らない、敗北を芳としないひとは居るのです。 そういたひとには何も助言はいらないし自力で死の壁をよけられる人でしょうね。 > 死を想定するならそれは幻だが一度あなたに死が付いて回ればそれをぬぐい去るのは死すべき時に、いまだ生きていて初めて幻と判ると言う成り行きだ。 したがって早めの解決はできないのだよ。 よくわかります。それを自殺者に、決行する前にどうして理解させるのかという問題です。 異常な死の想念にとりつかれているひとからその幻を引き剥がすにはどうしなければならないかということです。おそらく哲学的な問題ではなく、心理的な技術的な問題ではないかと思っています。 >その幻を生きている上で立ちはだかる壁ととらえるなら、死は幻と判る。 その状態では死活問題とは考えない。 死を避ける事と、生きる事は知が違うのだよ。 自殺願望者がそれを死活問題と捉えるのはあきらかに錯覚なのですが、 こういった知見を自殺防止に役立てるのはどうすればいいのか? >生きる知恵とは、死を恐れる人々からは、死にまい進しているがごとくだと見られる。 そう言うキチガイの技だ。 質問者様の質問は質問らしからぬ質問です。たとえば上記の一文は 身を捨ててこそ救われることもある といわれたさる賢人の言葉に似ているように思います。 自殺者には死を恐れさせることが最良の自殺防止策のように思います。 ご質問の趣旨から大分ずれたかもしれません。
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- kurinal
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Flareon様、こんばんは。 >「その直面している死について考えを述べてください。」 病院で死ぬか、家で死ぬか。 そこまででない場合、「セーフティー・ネット」って、一体、何だったのか 「社会保障」とは、なるほど勿論、命までは取らないですね。
お礼
ありがとう。 楽な死に方にあこがれていると解釈するよ。 そんな君は、生きるのが苦しく、せめて死については楽でありたいと考えているのかな。 死について解らないと考えるのは、ある種の正解だ。 生きる事が判らないなら、そこに死の幻影を観るだろう。 無明とは死と重なるのだよ。
事業の破綻という死活問題から、直接死を選んでしまうケースは、ごくごく少ないと思います。 ほとんど全部といってもいいくらい冷静に対処しているように見受けられます。 いわゆる、商売替え、計画倒産、夜逃げのたぐいは巷に溢れかえっています。 また、仕事が大赤字になってしまった場合、 命まではとられねえから、やってみろ! と開き直って取り組んでいる人もたくさんいます。 プール計算という大枠の判断力が試される時でもあるのでしょう。 (事業における)死への予感とは何でしょう? 見方を変えれば、「ぜいたく」かもしれません。 事業の終わりを人生の終わりと重ね合わせて見ることのできる人は それだけ事業に打ち込んできた人でしょうし、生き甲斐でもあったということだと思います。 あとは何も無い・・・という「ぜいたく」です。 この「ぜいたく」を捨てられるかどうか 空っぽになるという怖さを乗り越えられるか 事業だけが人生のすべてではない、というものを見つける事ができるかどうか 男は仕事だ! という言葉に永遠にしがみつくか 仕事も含めて、死の予感をもたらしているものから、一度は手を離してみる事 手をそのまま離すか、或いは、あらためて掴み直すか どちらかでしょう。 だらだらは良くない だらだらしていると死神が近づいてくる 借金取りという死神が近づいてくる 死神は早く退治すべきです。
お礼
ありがとう。 金銭的破綻が社会的人格の破たんだろうと言う話は出てきていて、今回もそうだと言う回答だね。 安易に死を口にする事には反省してもらいたいもんだ。
どうやら、生きているだけで仏様に借りがあるような気分になってきた。 仏様の重労働のご苦労をお察ししなければならないようだ。 何となく分かってきたのは 与えっぱなしの心を知れ・・・ということらしい。 仏様に借りがある・・・ということが分かれば自殺はしないだろう。 仏の慈悲も分からぬ馬鹿者めが・・・ということらしい。 馬鹿な子ほどかわいい・・・でのう 裏切られても深みを増すのが慈悲か。 >くだらないです。 は 何と哀れな・・・というようにも聞こえてくる。 逆さ言葉の意味にもある 臨済義玄の最後の言葉みたいだ この、めくら驢馬めが・・・という 叱られて嬉しかったらしい・・・とある 涙が出るほど 。
お礼
ありがとう。 今回も私は暴走気味で馬鹿にしきった挑発行為をしてしまったが、良く付き合う気になってくれた。 > 与えっぱなしの心を知れ・・・ということらしい。 こう解釈するのか。 めげずによく考えようとしてくれているね。 しかし誉め言葉みたいなのは良いから目前の死の予感をかき消す知恵を絞ってくれ。
>借金取りは命までは取らない。 そうとは限らないでしょう。 お金も命も取る場合もあります。 私がすこし知っていた職人の例ですが・・・ 三拍子をやっているうちにサラ金で首が回らなくなった その手の事に詳しい人(かたぎ)に相談すると、こう言われたそうです。 自己破産するのには、まだ借金が足らないから、もっとお金を借りろ 借りるところがないなら、俺が貸す、そうして自己破産しろ・・・と そして、その通りにしたらしいのですが 結果からいうと、最後は自殺してしまいました。 自己破産をしても、借金の苦しみからは逃れられなかったようです。 常にヤクザにつきまとわれ、脅かされつづけて 最後は、この苦しみから逃れたければ自殺しろ、自殺して支払え、死に方を教えてやる という事で、車の中で練炭・・・だったと聞きました。 死に方まで教えてお金をむしり取る、というヤクザの凄さを感じたものです。 本人は死んで救われたかというと、それは分かりませんが 少なくとも苦しみから逃れたいという一心だったと思います。 また、普段は豪傑だった人が自殺した例も知っていますが 一人は事業の借金がかさんで、どうにもならなくなり、発作的に急に自殺してしまいました。 もう一人は、身内の借金の解決のためにやったみたいです。 と、まあいろいろです。 >くだらないです。 と、言い切れるでしょうか? 切り捨ててしまえばそれまでですが、 自殺を思いとどまらせる何かがあってもよかったんではないか・・・といった気もします。 人ごとだから、くだらないのでしょう。 自殺という結果がもたらす悲しみに向かって、ただ、くだらないとは言えないように思います。 自殺は、してはいけないものだとは思いますが 人それぞれの死に対する考えを、くだらないと一蹴できないように思います。 愚かという烙印を押すよりも、一かけらの同情を、私は選びたいと思います。
お礼
ありがとう。 君のような人は借金を踏み倒せないだろうな。 それならば社会の隅っこでつつましく生きれば楽しめるのでね、とやかくは言わんよ。 ところで私は、的確な時間認識知性、すなわち縁起が読み解ける生き仏として多くの人々を生かしてきたがな、私は彼らに生きる糧を与え、ようするに金を貸したつもりだ。 ところが誰もかれもが、ありがとうとは言うが金を返さん。 踏み倒す腹積もりの輩ばかりだ。 中には弁護士を派遣して誤魔化そうなどと言うたちの悪い踏み倒しもある。 私は永遠の命を得た尊いお人なので、生かさなくても死ぬことはないと言うのだろう。
補足
補足しておくよ。 借金はどしどし踏み倒せ。 こういう結論ではない、 何故なら借金取りは、同時に金貸しであり、君はその金を糧として命永らえたはずだ。 私はそのように命も金も活かす正義の仮面ライダー高利貸しだがな、生き仏の助言とは原価ゼロなので借金している自覚はないようだ。 観念世界経由で介助するのは私にしかできない神業で重労働なのだよ。
世の自殺者の多くに言えることだと思いますが、冷静に考えれば死ぬことはないというのは真実だと思います。 彼らがなぜ死ぬか。 状況に追い込まれ、心身が疲れ、神経が病んで冷静に考えることが出来なくなっているのです。判断力が弱っているのでしょう。死ぬことが最も正しい解決法だと思ってしまうのです。 普通の人間は窮地に弱いものです。くだらないとは思いません。やはりそういう状況を死活問題ととらえ、早めに解決策を探るべきだと思います。 質問者様は例外的に精神力が強靭なのだと思います。
お礼
ありがとう。 直面する幻の死を真実にしようと望んだと言う事だ。
補足
質問に関して深めてみたよ。 社会的死は生命の死に直結しないので借金取りは命までは取らない。 死活問題だと思って悩んでいる人がこれで光明を得たとするとな、 こういう礼を述べる。 ありがとう貴きお方よ、あなたの永遠の命が私を潤してくれた。 私はあなたの光に救われ、ここに生を見いだした。 あなたのお言葉のままにわたしは借金を踏み倒すことに生を観る。 こうだ。 間違いなく死ぬと確信したその先にさらなる生を見いだすことである。 こうして私には、あなたは永遠の生を受けたお人だ。だからこそ私から死を取り去ってくれた。 こういう話が持ち上がる。 大袈裟すぎてばかばかしく思えるだろうが、このばかばかしさこそ古今東西の不死伝説の内容だよ。 君達が真理を見いだしたと考えた永遠の生命とは、事実を暴露するとこの程度だ。
- chie65536(@chie65535)
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>借金取りは命までは取らない。 「金返さないとマグロ漁船に乗せるぞゴルァ」ってのはご存知? これの意味は 1.借金取りを保険金の受取人にして、船員保険に加入させる 2.息のかかったマグロ漁船に乗せる 3.水深1000m以上の公海に出たら、夜中に寝ているスキに、手足を縛って重りを付けて海に放り込む 4.「酔っ払って甲板に出て転落して行方不明になった」として借金取りが高額の保険金を受け取る って事ですよ。 公海上で僚船無しで単独操業してたら、船の上は「無法地帯」ですから、何でもアリです。 なので、借金取りは、金が取れないとなったら命を取ります。 「借金取りは命までは取らない」と思って油断してはいけません。
お礼
ありがとう。 面白い話だね。 実に不経済でリスクのある犯罪だね。 その場合は借金取りにとって、金を回収できない事が死活問題だったから犯行に及んだのだろう。 つまりどっち道、冷静に生きようとしないで幻の死に直面しているのだよ。
補足
A4さんに重要な助言を忘れていたのでスペースを使わせてもらうよ。 > 普通の人間は窮地に弱いものです。くだらないとは思いません。やはりそういう状況を死活問題ととらえ、早めに解決策を探るべきだと思います。 これだけでたちどころに死ぬと言っている。 死活問題を想定するならそれにけらけらと笑えと言っている。 死を想定するならそれは幻だが一度あなたに死が付いて回ればそれをぬぐい去るのは死すべき時に、いまだ生きていて初めて幻と判ると言う成り行きだ。 したがって早めの解決はできないのだよ。 その幻を生きている上で立ちはだかる壁ととらえるなら、死は幻と判る。 その状態では死活問題とは考えない。 死を避ける事と、生きる事は知が違うのだよ。 生きる知恵とは、死を恐れる人々からは、死にまい進しているがごとくだと見られる。 そう言うキチガイの技だ。
- hekiyu
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”借金取りは命までは取らない” ↑ 死んで保険金で払え、フィりピンで内臓を取れ、 解体して売却してしまえ、てのはどうでしょう。 髪の毛はカツラの原料になるし、目や内臓は 結構高く売れるそうです。 ”それなのに金銭で破たんする当事者は単なる金銭問題を死の直面ととらえ、 場合によっては自殺までも実行する。” ↑ これが日本人の国民性ですね。 アメリカ人などは、無い物は返せない、とケロッとしている そうです。 ある心理学者に言わせると、もうすこし不真面目になれば 自殺も減少するとのことです。 ”死活問題と言う幻の死の予感に冷静であれば常に生きようとし、そこから破たんを免れ、 さらに飛躍しようとする知恵も生まれる。” ↑ それはそのとおりですね。 日本人は死ねばすべてチャラになる、という国民性です。 しかしそれはそれでよいところもあるでしょう。 醜いさまをさらしてまで生きたくない、という生き方も あると思います。 そういう生き方、私は嫌いではありません。 ”その直面している死について考えを述べてください” ↑ 生命が一番大切だとは思いません。 それでは動物と同じです。 生命を超える価値がある、としてこそ 人間ではないでしょうか。 命に拘泥するさまは醜いです。
お礼
ありがとうございます。 あなたの話を整理してみるとね、 > 生命が一番大切だとは思いません。 それでは動物と同じです。 これがポイントで経済的破綻に直面することが社会的な死に直面していると同義であると言う話だ。 だからこそときには死を選ぶと言いたいのだろう。 実に人間的だ。 しかしそれは命よりも金が大事だとストレートに考えていると言う事だぞ。 日本は法治国家なので死に直結しない負債者の救済法が整備されていて、本人が望まなければ社会的な死が生命の死には直結しない。
補足
今回は、あなた方に立ちはだかる死の予感と言うのは全て幻じゃないかと言う親切な提案で質問を構成している。 君達が恐れる死とは、その死がやってきたとしても今回の借金の話のように大抵が幻だろうと言う趣旨です。 直面している困難が死ならたちどころに死に、 直面している困難が生きるための壁ならば超克できる。 私はこれを死の超克と言っている。 どうだ、何もかもくだらないだろう。
死ぬほどの問題として捉えるか否か、実際にその覚悟を実行してしまうかどうか、は偶然に過ぎないと思います。 死をえらぶほどの心理状態は、すくなくとも当人にとっては深刻な問題であり茅の外の人間が理解できるものではないと思います。 確かに、過ぎ去ったあとにたいした問題ではないことに気付くことは往々にしてありますが、それらも偶然の結果に過ぎません。
お礼
ありがとうございます。 借金取りは金を返せないと途端に鬼みたいになるかもしれないが、金貸しは、その人の苦境を助けてくれた恩人だよ。 これは大体同一人物だ。 理解できない心情だとすれば当人は孤独だと言う事だがいかがなのだろうか。 商売がうまくいっている人なんて少数派でその孤独な人はどこにでもいるよ。
お礼
ありがとう。 そうだな。 死の予感まで至る過程は、無明に対する恐慌だ。 理解できないから対処できないのだ。 そして理性がそこでとまる。 その先がない。 死だ。 生きる意志を持って、そうして出来上がった死の幻影に立ち向かえばいいのだよ。 コツは悪魔すらも愛する意思だ。 愛から生まれる理解は強靭だ。 このような考え方に慣れると、幻影の死を超克し、私に言わせれば時間認識知性となる。 事の成り行きが先々まで読めると言う意味で、縁起を理解すると言う昔ながらの言い回しと同義だ。 恐慌に襲われ、理性的になる以前の入院患者みたいな状態なら。 人に生かされている事を理解し、自らが生きるために、今度は人を生かす事を考えよ。 こう諭す事だな。 私は生かすことばっかりで困り果てているのだよ。 救うと言う言葉は嫌いだが、人を生かすことに関しては、普通に生活して人と交われば必然的にそうなるのだ。 そして生かすばかりで生かされる事がない。 そこで出てくる面白いギャグが、死は究極の夜逃げだ。 死ぬ前に金返せ。 こうなる。 人の善性とは社会性とかかわっていて、人は自らが生きるために他者を自らと共に生かす性質がある。 善くとりもつとでも言うのだろうか。 私は仮面ライダーの暴力を持ってすらなおも、この善生の範疇を逸脱しない。 自らが生きる事は、同時に他者を生かすことである。 そこで生かされるばかりの人々は借金で首が回らなくなる。 借金返済を焦って生かす事をあわてて始めても空回りだよ。 その生かされるばかりの奴隷が、自らの意思で生きようとすれば必然的に生かすことにつながり、借金は順調に返済できるだろう。 私はそう言う愛の戦士仮面ライダー金貸しだ。 そろそろ取り立てを始めたいと思って準備体操で質問しているのだよ。