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全般性不安障害…?

こんばんは。 以前から心の問題について相談させていただいていました。 ご回答してくださった方々、ありがとうございました。 と、ここでこうお礼させていただいてすぐこんなご相談したくないのですが… 去年の夏頃ペットの死から死について意識するようになり、死に関連するものに対して異常なまでに恐怖感を抱くようになりました。 (死に対する恐怖心はタナトフォビアというらしいのですが) 救急車の音が聞こえるだけで怖くなったり、外に出たら何があるかわからないと、必要以上に外に出る事が怖くなって… 学校に通うか、誰か家族と一緒に出かけるぶんには平気です。 それだけでなく、ちょっとした事でイライラしてしまい、 不安でしょうがない時は落ち着きがなくなり、先日は布団に入ったら急に怖くなって発狂してしまいそうになり、 ただただ声を抑えて泣くことしかできませんでした。 常にそういう不安がついてくるのです。 物忘れも激しくなってしまって辛いです。 自分はそんな暗い事考えたくもないのに、まるで誰かが、 あるいは自分の中の別の人格が頭の中で変な事を考えるようにしているような。 変なことを言ってるのはわかっています。 自分でもなんて言ったらいいのかわからないのです… その怖い考えを打ち消そうと自分自身に「やめろ!」と怒鳴ってしまう事もしばしばあり、母にそれを聞かれ心配されました。 ペットの死に直面した方だってたくさんいるだろうに、 その中でも異常にその状況から抜け出せなく、悪化しているのでおかしいな…と思い調べてみたところ、 自覚症状を当てはめていって考えられる病気が全般性不安障害だったのです。 その事を母に話してみても、「心の持ち様でどうにでもなるから、心を明るく保ちなさい」と言われてしまいます。 以前にもお医者さんに見ていただいたことがあるのですが、 それはまだ自分の中で症状がはっきりとしていても診断する側としてはぼんやりとした症状だったらしく、 精神安定剤のようなものを処方された際にも家族は薬を服用することに反対でした。 自分でも薬を飲めばとても精神が落ち着く、という薬ではなかったのですが、こう何ヶ月もこういう精神状態が続くと不安で… でも、お恥ずかしい話、今家庭内は荒れていて、父、母別居中なのですが、医者にかかるのだったらやはりお金が発生してしまうので、 母にこれ以上金銭的負担はかけたくないし…とそこでまた悩んでいます。 実際、最近も家庭内で様々な問題が出てきているので…もう家族も自分もパンクしてしまいそうです。 長々と書いてしまいましたが、この文から考えられる事などありましたら何か一言コメントいただける嬉しいです。 読んでくださってありがとうございました。 よろしくお願いします。

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回答No.3

こんにちは。 大変な状況、察します。 私はタナトフォビアでは無いのですが、同様の観念に付きまとわれて苦しんだ経験があります。 自分はこの世に存在する価値の無い人間だとは幼い頃から感じていて、20歳までに価値を見出さなければ死ななければいけないと常々思っていました。こんな価値が無い人間が大人になってはいけないと思っていたのですね。時は残酷であっという間に20歳を目前にした時は苦しみましたが、あなたのお母様と同様に、病は気から、心の持ちようと散々回りから励まされ20歳を迎えてしばらくは観念も息を潜めていました。が、あるときにぽっきり心が折れてしまい固定観念の復活と他の病気になりました。きっかけというのは似たような境遇で育った幼馴染が自殺してしまったことです。それからしばらくは死にたいと毎日思って過ごしていたのですが次第にそれが死ななければいけないという思いに変わり、25歳は迎えられない、必ず25歳になる前に死ななければいけないと変化しました。25までは時間があったので一般の人が思う人間はいつか必ず死ぬ、位の思いでいましたが、24歳になった頃から夜寝ようとすればあと何日で死ななければいけないのか、と絶望の夜を過ごすようになりました。一睡も出来なくなり、その固定観念は常に付き纏い発狂寸前で精神科に逃げ込みました。薬のお陰で25の峠は越えましたが今度は30目前にして同様の観念に付き纏われています。そんな私の病名は強迫神経症とのことです。恥ずかしながら他にもいろいろ名前がつけられて未だに闘病中なのですが。 今は薬自体にストレスを感じて飲むだけで病気が発症してしまうので中断しています。そのせいで30の壁を超えるのが大変なのですが、薬は効果はありますよ。実際に25の壁を乗り越えて来たのですから。 金銭面では役所等で相談すると補助が出るケースがあるので相談してみて下さい。まずはHP等から質問をしてみてはどうでしょうか?障害者認定になってしまいますが税金面等での負担が減ります。 タナトフォビアは心の病気です。 心の病気は一般の人には理解し難いです。 家族が理解してくれないと悲しんでも仕方ないと割りけれれば良いですね

回答No.2

 なんだか自分の苦しむ姿を鏡で見ているような気分に なり、思わず返事をしたためてしまいました。  私もタナトフォビアの症状を読むと何から何まで 自分と合致します。質問者さんはペットの死という 現実的なショックが引き金ですが、私は夜、何の 前触れもなく突然やってきました。あまりに恐怖が強く、 おかしな症状が次から次へと出て一睡も出来ない夜が 続き苦しんだので、必死で車を運転し、精神科に診察して 頂きにいきました。結果は「不安障害」との事でした。  考えないようにしてもダメですよね?その事ばかり 考えてしまうのです。パニックに陥って感情の コントロールが取れず、泣いてしまいますよね? 私も同じでした。  母を含む、他の人何人かに相談しましたが全く理解は 得られませんでした。並外れて想像力の豊かな人か、 同じ症状になった事のある人か、余命宣告された不治の 病を患う人なら理解してくれると思います。  私は抗鬱剤、抗精神病薬は2ヶ月程飲み続けましたが 効きませんでした。でも個人差があるので質問者さんには 良い結果が得られるかもしれません。家族は必ず服用に 反対すると思います。自分の身内にそういう物が必要な 人間がいるとなかなか認めたがらないからです。私も 反対されましたよ。「そんな物飲むから余計変になる、 太陽の光を浴びれば治る」とまで言われました。    私が自分の症状の軽減に効いたなぁと思ったのは 「時間の経過」と「同じ症状になった事がある人の 存在」でした。時間は人を老化や死に導く残酷な 一面と、人の精神的な苦しみを少しずつ忘れさせる 慈愛に溢れた一面があります。その良い一面が私には 効きました。ただし相当長い時間(半年くらい) 苦しみましたが…。 同じ症状になった事がある人の存在は、自分だけが つまらない事でおかしくなったどうしようもない愚かな 人間じゃないんだ、と物凄く勇気付けられました。  こういう時、私は信仰のある人が羨ましかったです。 あの世があってそこは楽園!的な事を信じていられたら、 きっと死は全然怖くないと思います。  私はピュアじゃないので、今後どんな目にあっても どんな宗教にも信仰心は持てないと思います…凄く 持ちたいんですけどね。自分が楽になる為に(苦笑)  病の引き金になる程ペットの死がショックだった、 という事は、ペットをとても愛し、かわいがったんです よね?これだけは言えると思います。質問者さんのペット はあなたに飼われてとても幸せな一生を送りました。  文面から判断するに、あなたは優しく、非常に知的で 繊細な人です。そういった良い面を沢山持ち合わせた人は そうでない人より多く苦しむ事があると思います。  同じ苦しみを経験した者として、少しでも早い症状の 軽減を遠くから祈っております。 

  • kmtqas
  • ベストアンサー率44% (15/34)
回答No.1

同じような経験があります。 つらい状況であることをお察しします。 自分の中の別の声というのもよくわかります。 何はともあれ、こういった場合は、 まずは、お医者さんにかかられることを強くおすすめします。 副作用を心配して、症状がひどくなってはたいへんです。 ストレス要因がいろいろあるようなので、まずはお薬で この症状を軽減させたほうがいいと思います。 親御さんが「心の持ち様でどうにでもなるから、心を明るく保ちなさい」とおっしゃってますが、 それができないのがこういった系統の病気であると思います。 脳のとある分泌物質が減っているのが原因との説もあります。 心のかぜと考えたほうがよさそうです。 難しいとは思いますが、親御さんには、病気の説明をして理解を得てください。 軽度の副作用はよくあります。 自分に合うお薬が見つかるまでお医者さんはお薬を変えてくださるので、安心してください。

参考URL:
http://www.e-chiken.com/shikkan/gad.htm