• ベストアンサー

余弦定理を使った問題

三角錐ABCDにおいて、辺CDは底面ABCに垂直である AB=3で、辺AB上の点Eは、AE:EB=1:2を満たし、∠DAC=30゜、∠DEC=45゜、∠DBC=60゜である 辺CDの長さを求めよ という問題なのですが手も足も出ません… 解説お願いします ちなみに答えは3√5/5です

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

△ACD,△ECD,△BCDは直角三角形だから、 CA=√3CD、CE=CD、CB=(√3/3)CD △ABCにおいて、点Cから辺ABに下ろした垂線の交点をFとすると、 CA^2-AF^2=CE^2-EF^2=CB^2-BF^2 CD=x、AF=yと置いて、 3x^2-y^2=x^2-(y-1)^2=x^2/3-(3-y)^2 これを解けば、 x=3√5/5 が出てきます。

noname#150695
質問者

お礼

なんで△ACD,△ECD,△BCDは直角三角形なんですか?

その他の回答 (4)

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.5

ANo.2です。お礼の質問について 辺AC 辺DC 辺AE   辺DC 辺AE 3x^2=x^2+1^2-2×x×1×cosa >これどこの三角形なのかが全く分からないのです… >cos aということはAECだと思ったんですがだとしたらxがないですし… 底面△ABCの中の△CAEのことです。 頂点をCとした方が考えやすいので、△CABとみて △CAEと△CBEに分けて説明しています。 cos aは、角AECでいいです。cos a=cos(角AEC) △CAEで、 CA^2=CE^2+AE^2-2×CE×AE×cos(角AEC)で、 3x^2=x^2+1^2-2×x×1×cos a と対応します。 △CBEで、cos(π-a)=cos(角BEC)=-cos a CB^2=CE^2+BE^2-2×CE×BE×cos(角BEC)で、 (1/3)x^2=x^2+2^2-2×x×2×cos(π-a)に対応して (1/3)x^2=x^2+2^2+4xcos a になります。 △CABの形で図を描いてみて下さい。

noname#150695
質問者

お礼

ああ、三角形DCEで辺CEがxだと分かってるのを忘れていました すみません おかげでようやく(3√5)/5が導き出せました ありがとうございました!

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.4

A#1の補足の質問について >なんで△ACD,△ECD,△BCDは直角三角形なんですか? 「三角錐ABCDにおいて、辺CDは底面ABCに垂直である 」から 底面と辺CDは垂直ですね。 ということは 「辺CDは底面上の任意の直線(辺)とも垂直である」ということです。 辺AC、辺EC、辺BCは全て底面ABC上の辺(直線)です。 つまり AC⊥CD、EC⊥CD、BC⊥CDなので ∠ACD=∠ECD=∠BCD=90° 従って、△ACD,△ECD,△BCDは、それぞれ、その1つの角 ∠ACD、∠ECD、∠BCDが90°なので、3つとも直角三角形である。 と言えるのではないでしょうか? CDについては、#1~#3の方が回答済みですので省略します。 余弦定理や3平方の定理、三角関数や立体的な図形の把握に慣れるようにすれば 解ける問題ですね。

noname#150695
質問者

お礼

垂直であることを見逃してました…すみません… 丁寧にありがとうございます

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.3

△BCDは∠C=90゜∠B=60゜∠D30゜ BC=xとするとCD=√3x △ACDは∠C=90゜∠D=60゜∠A=30゜ よってAC=3x △CDEは∠C=90゜∠D=∠E=45゜よってCE=CD=√3x ∠ABC=αとして△BCEに余弦定理を適用 (√3x)^2=x^2+2^2-2*2xcosα → xcosα=(2-x^2)/2 △ABCに余弦定理を適用 (3x)^2=x^2+3^2-2*3xcosα → 8x^2=9-6xcosα xcosα=(2-x^2)/2を代入して 8x^2=9-3(2-x^2) → 5x^2=3 → x=√(3/5) CD=√3x=(√3)(√(3/5))=3/√5=(3√5)/5

noname#150695
質問者

お礼

(3x)^2=x^2+3^2-2*3xcosα 3xというのはどこの辺なのですか?

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.2

三角錐ABCDにおいて、辺CDは底面ABCに垂直である AB=3で、辺AB上の点Eは、AE:EB=1:2を満たし、∠DAC=30゜、∠DEC=45゜、∠DBC=60゜である >辺CDの長さを求めよ CD=xとおく。 辺CDは底面ABCに垂直だから、∠DCA=∠DCE=∠DCB=90゜で、 ∠DAC=30゜、∠DEC=45゜、∠DBC=60゜であるから、 △ACDは、1:2:√3の直角三角形だから、AC=√3x △BCDは、1:2:√3の直角三角形だから、BC=(1/√3)x △ECDは、1:1:√2の直角三角形だから、EC=x △CABで、∠CEA=aとおくと、∠CEB=π-a cos(π-a)=-cosa △CAEで余弦定理より、AE=1だから、 3x^2=x^2+1^2-2×x×1×cosa 2xcosa=1-2x^2 …(1) △CBEで余弦定理より、BE=2だから、 (1/3)x^2=x^2+2^2-2×x×2×cos(π-a) (1/3)x^2=x^2+2^2+4xcosa 4xcosa=-(2/3)x^2-4 (1)を代入して、 2(1-2x^2)=-(2/3)x^2-4 6(1-2x^2)=-2x^2-12 これを解いて、x>0よりx=3√5/5 よって、CD=3√5/5 図を描いて考えてみて下さい。

noname#150695
質問者

お礼

辺AC 辺DC 辺AE   辺DC 辺AE 3x^2=x^2+1^2-2×x×1×cosa これどこの三角形なのかが全く分からないのです… cos aということはAECだと思ったんですがだとしたらxがないですし… 説明お願いします