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平面上のベクトルの垂直条件

平面上のベクトルの垂直条件を,内積を用いずに証明してみました。 添付画像のように点A,点Bの座標を定め,2直線の垂直条件から (a2/a1)×(b2/b1)=-1 a2b2=-a1b1 a1b1+a2b2=0 以上でよろしいですか。

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

#1です。 WiredLogicさん 確かに、トートロジーは微妙かとも思います。 「前提知識」によって、変わりますよね。 ただ、「傾き」と「方向ベクトル」は直線の特性として同じことを指しているので、 「垂直条件」に「垂直条件」を使うのはどうかと思った次第です。 「証明しました」ってのが言い過ぎなのかとも感じました。 逆に、こういう質問で内積を使って説明してたりもしますので。 http://okwave.jp/qa/q3697329.html

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q3697329.html
noname#157574
質問者

お礼

参考URL誠にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

#1さんの「トートロジー?」というツッコミですが、 前提条件次第で、下手にツッコミ出せば、 大抵の数学の証明は、 「トートロジー」になってしまいます。 例えば、図形と方程式⇒ベクトル の順で学んで来た高校生が、 図形と方程式で身に付けた知識を元に証明した証明として、 または、 大学入試で「内積を用いずに証明せよ」という形で出題された問題の答として、 ならば、 証明の質問に書いてある部分は、問題ありませんが、 それだけでは、a1やb1が0になる場合=片方の「傾き」がない場合、 をカバーできてないのが、減点対象になるので、 そこを個別に場合分けをして対処しないといけない、 ということになります。

noname#157574
質問者

お礼

>証明の質問に書いてある部分は、問題ありませんが、 >それだけでは、a1やb1が0になる場合=片方の「傾き」がない場合、 >をカバーできてないのが、減点対象になるので、 >そこを個別に場合分けをして対処しないといけない 難しいですね。実は代数・幾何時代の数学IIには,ベクトルの内積は含まれていなかったんですよ(ただしほとんどの教科書で【発展】として扱われていた)。

noname#157574
質問者

補足

手持ちの教科書『高等学校 新数学II』(数研出版,1987)では,ベクトルの応用として位置ベクトル,内分点・外分点,三角形の重心,平行条件・垂直条件,大きさ,直線のベクトル方程式が扱われており,章末に【発展】として内積が扱われております。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

文章を並び変えると、 >平面上のベクトルの垂直条件を, >「2直線の垂直条件から」(内積を用いずに)証明してみました。 トートロジーですか??

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