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労働者の闘争の成果とは?
- 労働者達の闘争の成果は、通信手段の発展によって地方の闘争を一つにし、全国的な階級闘争を促進することである。
- 近代産業の産物である通信手段は、労働者同士の連絡を可能にし、長い時間を要していた地方の闘争を効率的に進めることができる。
- この文の主題は、労働者達の闘争が通信手段の普及によって効果的になったことであり、proletariansが労働者を指し、achieveは通信手段によって結びつくことを意味している。
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さっきは携帯からだったので、あらためて。 the modern proletarians, thanks to railways, achieve THAT UNION in a few years 「近代の労働者たちは、鉄道のおかげで、そのような組合を数年で達成した。 その that union を説明(修飾は適切ではありませんでした)するのが、 to attain which the burghers of the middle ages, with their miserable highways, required centuries, 普通に、関係代名詞を考えていたのではわかりません。 コンマつきなので、前から切って、先行詞を受ける which を it「それ」と置き換えると単純明快です。 To attain it, the burghers of the middle ages, with their miserable highways, required centuries. 「それを獲得するのに、中世の市民は悲惨な道路事情のため、数世紀を必要とした」 そのような組合、それを達成するのに、中世の市民は悲惨な道路事情のため、数世紀を必要としたのであるが、(それを)近代の労働者は、鉄道のおかげで、数年で達成するのである。 単純といえば単純ですが、こういう英語を読み慣れ、あらゆる文法に通じていないと思いつかないかもしれません。
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>まあ,答えは下に書いているわけですから とありましので改めてNo1さんの回答をよんでみたら the modern proletarians achieve the Union が元になると示されていたのですね。 ならば細かいことに異論をはさむ必要はなかったようですね。 私の回答は無視して頂いてかまいませんので悪しからず。
>to attain which 普通にはないこの位置にあるから英語として成り立っているのであって, しっかり英語を勉強しているから、上記文は倒置文であると判断するのです。要は、文法的におかしい、でもNativeでそれなりの文章家が我らとおなじような英吾を書くわけがない・・・だから倒置前の文章があるのであろうと推測をしてオリジナルの文章を見出すのですよ。 普通にはない位置にあるから英語として成立っているなら、倒置など言わずに文法解釈をすればよいことです。 attainは他動詞でもあり自動詞でもあるのですよto attain with miserable highways/でなんら文法的に問題がある文章とは思いませんがね。 http://eow.alc.co.jp/search?q=attain attain 【自動】 達する、到達する◆《1》努力して目標などに、《2》成長して・自然に~の程度・高さ・レベルに 倒置文と言うなら倒置前の文章を提示する。 文法的に正しい文章であるならば、どの文型になるのか提示すればよい。 簡単なことです。
- wind-sky-wind
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しっかりと英語をやっている人にとってはパズルみたいな英語だから, パズル読みする人にはうってつけだったかもしれません。 お得意の倒置ですし,今回は。 まあ,答えは下に書いているわけですから。 ただ,そのパズルを which ... と普通の位置にしたら台無しです。 to attain which 普通にはないこの位置にあるから英語として成り立っているのであって, which .... to attain なんてしたら本当のパズルです。 本当のパズルになったら理屈で議論しようとしても通じるはずがない。
倒置文でしょう。文脈と倒置された文から推測すれば、道路と鉄道できる通信の早さをを比較しているようですね。highwayとすると近代的に聞こえますがこの文章ではroadに近いニュアンスとおもいます。当時のひどい状態の幹線道路を示していると思う。 that union = each or every class union >And that union, to attain which the burghers of the middle ages, with their miserable highways, required centuries, the modern proletarians, thanks to railways, achieve in a few years." 貴兄の実力からすれば訳は必要が無いと思います。 And the modern proletarians, thanks to railways, achieve that union, (which the burghers of the middle ages required centuries to attain with their miserable highways,) in a few years. 補足が必要であるなら、残してください。明朝には何らかの返事をします。
- wind-sky-wind
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主節は that union the modern proletarians … achieve in a few years これを倒置とみるか、さらに目的格の関係代名詞の省略とみるか、 どちらも構造的には同じです。 前の文にもより、文頭の And との関係にもよります。 名詞 SV ときたら、関係詞の省略、というのが基本ですが、 倒置というのもあります。 今回は、さらに which がありますので、倒置とするのが素直です。 とにかく、先行詞 that union があって、関係代名詞 which がある。 普通だと、which は関係節で、主語や目的語(せいぜい、前置詞の後)になるのですが、 今回は to attain THE UNION, the burghers of the middle ages, with their miserable highways, required centuries という、単に「~するために」にすぎない部分の attain の目的語になっています。 こういうことが普通にできるわけでなく、今回はコンマつきの継続用法で、 いったん切って前から流れているから可能。 (もっとも、英語的にはコンマがなくても前からなのですが) the students, とあって、 some / none / either of whom … などという形ではよく見られます。 すなわち、本来なら which など関係詞は疑問詞同様、前に出るはずなのが、 この場合、もとの位置に残る。 というのも、前に出してしまうと、関係がつかめない。 http://okwave.jp/qa/q6278564.html ここで議論になったまま未解決になっている問題とも絡んできます。 私はこういう、中途半端な位置で関係代名詞を用いることはできない、 という立場に立っていますが、 今回のような、コンマがある場合、それより、which を前に出さず、 元の位置に残していることにより可能になっています。 とにかく、普通の関係代名詞の理解からはかなり破格なものだと思います。 せめて、to attain which, でコンマがほしいところですが、実際にはここでコンマを入れるとコンマによる継続用法の挿入という点をぼかしてしまうかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 個人的にはwhich後にコンマがあるとわかりやすかったもしれません ただ、それをすると仰っているように、挿入部が曖昧になり、ある意味でさらにわかりにくい文章になる可能性があるのが難点ですね。
- wind-sky-wind
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>達成した。 でなく、現在形でした。
- wind-sky-wind
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全体としては modern proletalians achieve that union の倒置 union を先行詞として To attain it, the burghers of the middle ages required centuries. という大枠で修飾。
お礼
回答有り難うございました。 確かに、答えを見ると非常に単純な構造ですね 自分の中には 普通の関係代名詞: the book which I bought yesterday 前置詞+関係代名詞:the bookstore at which I bought the book というパターンしかなかったので、”不定詞の副詞的用法に関係代名詞を絡めるというパターン”は思いつきもしませんでした。