• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物理学-慣性モーメント)

慣性モーメントの解き方と計算

このQ&Aのポイント
  • 物理学の慣性モーメントについての解説と計算方法を教えてください。
  • 慣性モーメントの最小値を求める方法と、慣性モーメントの計算式を解説します。
  • 問題の回答を手順ごとに詳しく説明し、具体的な数値計算の例も示します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

断面は円だと思うので、円板の面内の慣性モーメントがMa^2/4であることを利用すればすぐに出ますよ。 軸に沿ってにx軸を取りy軸に平行にdxの巾でスライスするとその円板の質量は密度をρとしてρπa^2dxなので、この円板の重心まわりの慣性モーメントが (ρπa^2dx) a^2 / 4 y軸のところをx=0とし、円板の位置をx、y'軸の位置をx'とするとこの円板と回転軸は距離|x-x'|だけ離れていることになるので、平行軸の定理を使ってy'軸まわりの慣性モーメントは (ρπa^2dx) a^2 / 4 + (ρπa^2dx) (x-x')^2 これをx=0からx=300まで積分しますが、軸の直径がx=200mmで変化しているのでa1=25mm, a2=50mmとして I = ∫[0->200mm] [ (ρπa1^2 / 4)dx + (ρπa1^2) (x-x')^2 dx ] + ∫[200mm->300mm] [ (ρπ a2^2 / 4)dx + (ρπa2^2) (x-x')^2 dx ] 単位を適宜揃えてこの積分を実行してx'に付いて微分すれば極値を取るx'が決まります。 極値のx'が決まれば、この積分の結果に代入すれば慣性モーメントが求められます。

tki-
質問者

お礼

ありがとうございます。 解き方が分かりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

積分の式が間違っていました。以下に訂正してください I = ∫[0->200mm] [ (ρπa1^4 / 4) dx + (ρπa1^2) (x-x')^2 dx ] + ∫[200mm->300mm] [ (ρπ a2^4 / 4)dx + (ρπa2^2) (x-x')^2 dx ]

  • poizom19
  • ベストアンサー率8% (15/167)
回答No.1

質量の分布が均一という前提だと思うので軸の垂直方向の分布を考慮した積分を行う必要があると思うのですが。

関連するQ&A