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take more care of yourselfを take care of yourself moreと言っても同じですか?よろしくお願いします。
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Gです。 >The more I know him・・・となるのはなぜでしょうか。 I know him muchとは言わずにI know him wellと言いますね.それにもかかわらず、the more I know himと言う事に疑問をもつわけですね. はっきり言って、そういう風にここでは言うからなんですね. しかし、実際に使われている英語としては、辞書では忘れがちのフィーリングと言う物が出てきます. The more I know him、とthe better I know himはニュアンスが違うのです.これは、moreがmuchの比較形で betterが wellの比較形だというだけでは説明できない物なんですね. 何を言っているかと言うと、比較形になってはじめて、moreとbetterの違いが出てくるのです. moreになって初めて、量的に多く彼を知っている、と言うフィーリングが出てくるんですね. つまり、彼の事はたくさん知れば知るほどに、となります.大げさに言えば、彼の事について幅広く知っている.ですね。 the betterはそれと較べて、質的に詳しい事を知っている、というフィーリングがそのまま、つながり、彼の事を詳しく知れば知るほど、という意味になります.こちらを大げさに言うと、奥深く知っている、というこのなります. ですから、The more you know, the worse you can get. But the better you know, the more you get.と言い、多くをすることでもっと悪くなるけど、深く知ることでもっと自分の物になる、という意味ですね. 「生兵法は怪我のもと」と言う事に繋がる言い方ですね. 言葉と言う物は実際に使われているかいないか、そしてその使われ方はどうなのか、などは、単語そのものの辞書的な意味として覚えるのではなく、文章として、日本語とあったフィーリングがあるものを使うと言う事が大変重要だと感じます. つまり、moreが形容詞的にとか副詞的に使われている、という理解は、大学の英語学で研究すればいいことであって、 健康管理はしていると思うけど、ヨットしてくださいね、というフィーリングはPlease take more care of yourself.といい、Please take care of yourself moreとは言わないんだ、ということを知っていればいいことだと思います. いくら、Please take care of yourself moreが文法的にも構文でも正しくても、使わないものは使わないのです. 文法的に説明しても、それは単に、「説明」に終わってしまい、たぶん、説明できる物ではないと思います. つまり、英語では、この文章を使う時に、もっとcareをしてください、ということで、もっとtakeしてください、というのではない.と言う事なんですね. ではtakeという動詞が大変重要な役割をしているか使える英語として説明しますね. takeとは自分の物にするために何かをする、というフィーリングがあります. つまり、取る、奪うって自分の物にする、ということです. take careで、careを自分の物する、 At hospital, we receive good care.と言う言い方をします. これは、「受ける」ですね. 受けるのではなく、自分で行動を取る、事がtakeなんですね. ですから、more/better careと言う言い方が成り立ち、もっと多くのcareフィーリングがtake more careと言う言い方で出す事ができるわけです. お分かりでしょうか. このフィーリングをどのようにしたら相手にうまく伝わるかが、使える英語であって、英語学ではない、ということなんですね. このサイトでも、この事がはっきりでている時がありますね. もう一人アメリカで生活し、英語で高度なアドバイスをアメリカで日本人・アメリカ人を相手にしている人の回答を重んじられずに、表面だけの知識で英語を説明されている回答が良回答とされていることは私としては大変残念だと思います.
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>。「moreもっと」が、「身体を大事にする」ことを副詞として修飾できないのがなぜか、というところをもう少し教えていただけるとほんとうにありがたいです。 take care of yourself moreって言う人はいるかも知れませんが、おそらく、アクセントやリズムの違いじゃないでしょうか。ふつうにはtakeにはアクセントを置きませんが、置くとmoreもそんなに悪い訳じゃないと言えます。muchの意味に頻度を表す意味があるのは辞書を見ればわかることです。more oftenとかのoftenがなくてもmuchだけでそのような意味があると載っていました。そのことからもmoreが使用できるかと思っていますが、TOEICレベルだと文法上はアウトになる可能性は高いでしょう。理由は、take care ofはこれ全体で一セットです。3語でbe carefulなどの意味です。3語で一つの動詞で一つの他動詞なんですね。 そこに、much-more-mostの副詞で修飾する意味はあまりないのです。意味上は、careに重荷があるのです。 takeにはあまり意味がありません。moreと後ろに持って行っても、takeと言ったあまり意味のないのを修飾していて不自然なのです。ただ、takeにアクセントを持って行くと、多少は意味の通る文になるって言うことです。careに意味の重要性があるので、名詞を修飾するのは形容詞って言うことになり、great,goodなどがよいのです。ここでは、muchって言う形容詞の比較級、moreって言うことになります。takeって言う動詞は飾りのような役目をしているのであって、主役はcareって言う名詞なのです。主役の名詞さんを引き立てるには形容詞さんを使うって言うことですね。 >The more I know him・・・となるのはなぜでしょうか。 I know him much→I know him more このmoreを先頭に持って行き、「ますます~」の意味のときには、the+比較級とします。 だから、I know him wellではないって言うことです。 この英文自体は言えますので、The better I know himは可能です。 ただ、まだwellにはmuchのような意味が感じられないので、TOEICの世界ではアウトの可能性が高いでしょう。
お礼
大変詳しくありがとうございました。これからも頑張って 勉強しようと思います!
- honeyracoon
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>take more care of yourselfを take care of yourself moreと言っても同じですか? Take more care of yourself. のmoreは、careにかかっています。形容詞です。 直訳すれば、自分自身にもっとcareを持て、と云う事で [もっと体を大事にしなさいよ]となります。 Take care of yourself more. は通常余り言わないです。 Take care of yourself more than uesal. [いつもより、体に気をつけて] Take care of yourself more than ever. [いつもより、体を大事にしなさい](more than usualと同じ) Take care of yourself more often. [もっとマメに体に気をつけなさい] 等の副詞的に文末に来る姿はよく見ます。 more than usualはいつもよりも、より一層→気をつけなさい となるわけです。 take care of yourselfには 体を大切にする、と云う意味と 自分の事は自分でする、と云う意味があります。 He cannot take care of himself.と言うと [彼は自分の事もできない] の意味になります。 Take more care of yourself.がきついと感じるのは [もっと自分の事は自分でしなさい] の様なニュアンスがあるからでしょう。親しい間柄の人がはっぱかけている様な印象ですね。もっと~しなさいよ、と云う。 Take good care of yourself. [体を大事にして下さい][くれぐれも体に気をつけて] の方が感じはいいでしょうね。
お礼
ありがとうございました。これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでした。自分が使うときは、場合によってmoreやgoodの意味を使い分けようと思います。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 take care of yourself moreだけだと、少し違和感を感じますが使う人はいます. しかし、英語も言葉ですね.この言い方をするときがあるのです、しかも、よりうまくフィーリングを伝えるためにです. 副詞として、 take care of yourself more often/carefully/frequently/more than everと言うような、副詞を語尾につけてそれを修飾するためにmoreを使った場合です. この使い方ですと、全く違和感を感じません. つまり、moreとははっきり言って具体的にどういう意味なのでしょうか. 量的に? 質的に? 曖昧な言葉では、曖昧に伝わるしかないのですね. 誤解もあるでしょう. 相手はわかったつもりでも、言った人が思っていたmoreとは違う物になってしまうかもしれませんね. 文法にこだわるより、実際に使われている英語の言い方・単語の使い方というものを、自分のフィーリングに基づいて表現できるようにした方が、結局、言葉としての英語が身につくというものです. 英語社会に生まれ育ったわけではないのですから、文法は基本だけで十分です. もっとも、英語を知識として、英語学として、研究していくと言うのなら別ですが、一般の日本人にとっては、英語でコミュニケーションできるように、使われている英語を勉強して欲しいと感じる私です. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございました。これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでしたので、文法的問題としては答えでなくても、実際にはmoreを最後にしても使われている、と覚えておくことにします。こういう迷いの出るような問題はあまり良くない問題なのかなと思いました。前回に引き続きありがとうございました。 お言葉に甘えまして、もう一つお願いいたします。 I know him well.とはいうのに、~すればするほど、という構文にしたときにThe more I know him・・・となるのはなぜでしょうか。wellの比較級ならbetterになると思うのですが・・・やはり慣用的に言う、言わないで判断するしかないのでしょうか。よろしくお願いします。
>take more care of yourselfを take care of yourself moreと言っても同じですか? 文法的には、後者はおかしいですね。 検索しますと一部はヒットしますが、非標準の使い方でしょう。たぶん、外国人の方の用法かも知れません。 Take care of yourself more often. Take care of yourself more or less. と言ったのならOKでしょうが、問題文では、moreが何を修飾しているかが定かでありません。 [take care of yourself] much の比較級でmoreと考えても不思議ですね。 どうしてもって言うなら、 Take care of yourself well. でしょう。 もちろん、Take good care (of yourself). Take more care (of yourself).などはOKです。
お礼
ありがとうございました。これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでした。これまでに、「文法的に正しい」と おっしゃる回答者の方もいらっしゃったので、ちょっと混乱しています。「moreもっと」が、「身体を大事にする」ことを副詞として修飾できないのがなぜか、というところをもう少し教えていただけるとほんとうにありがたいです。よろしくおねがいします。
日本人の文法知識から日本人の感覚に合う様に英文を作成する、というアプローチではなく、実際に理解され使われている表現を日本語の感覚にあてはめて覚える、というアプローチが大切です。 実際に使われる表現は、"take (good, more, better) care" の形で、文脈から good, more, better の何れでも通用します。しかし、"better" や "more" はここでは文末に付く事はありません。 なお、その一方で、形容詞をあたかも副詞として使ってしまっている例として、"good" と "well" の混用はよくありますので、この場合、"good"に限っては文末に来る事がありえます。 "take care of yourself good"と言う事は、"I wrapped the item good, so it won't break." (しっかり巻いといたから、割れないよ。)等と同様、文法間違いとして敬遠されるかもしれませんが、実際に使われてもおかしくはありません。聞いた際に戸惑わない様、覚えておかれたらよろしいかと存じます。 +++++ 以上
お礼
ありがとうございました。これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでした。実際に使われる他の表現も教えていただき、ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
どっちでも文法的には正しいですよ! まー、ネイティブが普通言う言い方かどうかは知りませんが、どっちでもちゃんと通じることは通じるでしょうね。 ただし、認識していただきたいことは下記。 ・... more care ... では、more は形容詞です。 ・文尾にmoreをつけると、more は副詞です。 (だから、moreをそのままgoodに置き換えるとすると、片方が文法的におかしくなるわけです。better ならば、goodとwellの両方に共通な比較級ですからmoreと同様に大丈夫ですね)
お礼
これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでした。moreが形容詞でも副詞でも使える、ということは理解していましたので迷いました。moreを「もっと」と考えれば、どこにでも使えるのではないかと思ったのです。ありがとうございました。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
Take better care of yourself.という方が、より普通だと思います。 どうしてもmoreを使いたいなら、Take more care of yourself.でしょう。 Take care of yourself moreは、変だと思います。 いずれにしても、比較の対象を示さずに形容詞や副詞の比較級を使うと多くの場合現状と比べる意味になりますから、命令形と組み合わせると「今のやり方じゃダメだ」という含みに聞こえると思います。 #1の方のおっしゃるとおり、きつい感じになってしまうかもしれません。
お礼
これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでした。そこで答えは一つしかないといえるのかなと思ったわけです。どうもありがとうございました。
- buleberry15
- ベストアンサー率23% (450/1912)
>take more care of yourself おそらく「十分お気をつけください。」的なメッセージをお探しだと思いますが、moreを使うと 「もっと気をつけなさいよ。」と言っているように思えます・・。(忠告文かとも思えます。)キツイ感じになってしまいますね。 take good care of yourselfが一般的です。 もちろん、take care of yourself good では意味は理解してもらえるでしょうが、文法間違いです。
お礼
これは If he had taken more care of himselfの語がばらばらにしてあって、並べかえよというものでした。そこで答えは一つしかないといえるのかなと思ったわけです。どうもありがとうございました。
お礼
大変詳しくありがとうございました。これからも頑張って 勉強しようと思います!