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赤ちゃんネズミの母親の構造と行動
- 赤ちゃんネズミの母たちの構造には、リラックスしたストレスに強いネズミと恐れを抱く母親が存在します。
- リラックスしたストレスに強いネズミの母たちは、頻繁に子供を舐める行動をします。
- 一方、恐れを抱く母親は子供をあまりケアせず、育てることが少ない傾向があります。
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質問者が選んだベストアンサー
主語まではいいです。 were がきて,either A or B というのも理解できています。 あとは,were によって,単純に S were C すなわち,S = C と言っているだけ。 単純にすると, The baby rat mothers were either ... rats ... or ... mothers ... かっこをつかって説明している部分もあっているようで,あとは単純に S = C という訳になっていないだけです。 あと, relaxed, stress-resistant rats は 形,形 rats と説明 rats を修飾しているだけ。 reserved,fearful mothers も同じです。 どうも,形,形 名で「~で,~な名」という構造を見過ごす方が多いようです。 赤ちゃんネズミの母たちは,頻繁に子どもを舐めるリラックスしてたストレス耐性のあるネズミであるか, あるいは 子どもをそれほどグルーミングしない控え目で臆病な母親であるか, のいずれかであった。 この母親たちの rats という面と mothers としての面に分けて説明したものか, rats と mothers を逆にしても,両方 rat mothers としても, 同じなのか,という専門的なところまではさらに深いが必要になりますが, とにかく,英語の構造としては上述の通りです。 どうも,単に名詞を説明しているだけ,という訳し方になっていない。 either A or B も,最初に,「どちらか」と訳がくる, このあたりに根本的によくない部分が潜んでいるように感じられます。
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- itapons
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構造は合っていると思います。単語をもう少し何とかしないとうまく訳せません。 母ネズミは2タイプ relaxedでstress-resistantな親かreservedでfearfulな親 relaxedー reserved 安心しきった ー よそよそしい感じの stress-resistant ー fearful ストレスに耐性のある ー おびえた pups ー offsprings (ネズミの)子 ー (動物の)子 licked frequently ー groomed less frequently 頻繁になめた ー より少ない頻度で毛づくろいをした あと1歩です。がんばりましょう O(^.^)O!
お礼
ありがとうございます。やっぱり単語ですね…
- ysheepcat
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こんばんは~! まずは和訳から。 「赤ちゃんねずみの母親たちは、 頻繁に彼らの子供をなめる、リラックスしたストレス耐性のあるねずみか、 子供の毛づくろいをあまりしない、内気で臆病な母親のどちらかだった。」 まずはeither A or B(AかBのどちらか、という意味のイディオム)が使われているのに気付くことです。 ここでAにあたるのは、 relaxed, stress-resistant rats who licked their pups frequently Bにあたるのは、 reserved, fearful mothers who groomed their offspring less frequently となります。(ここまでは大丈夫でしょうか…?) Aの、relaxed(くつろいだ・リラックスした)、stress-resistant(耐ストレスの)、who licked their pups frequently(子供を頻繁になめる)は、すべてA中のratsを形容詞的に修飾しています。 したがって、「美しくて華やかで人気のある女性」のように、名詞ratsにかかる修飾語・修飾部を、並列に書き並べて訳すと良いでしょう。 同様に、Bのreserved(内気な・控えめな)、fearful(臆病な・こわがりの)、who groomed their offspring less frequently(子供を頻繁に毛づくろい・グルーミングしない)は、すべてB中のmothersを修飾しています。 これで、 主部(The baby rats mothers)はA(~なねずみ)かB(~な母親)のどちらかです。 という和訳の完成です。 relaxedやreservedなどの過去分詞を、名詞の修飾語としてではなく、質問者様は動詞の過去形として訳してしまっているのが、 「なんか変だぞ?」となってしまったいちばんの原因ではないでしょうか。
お礼
>ここでAにあたるのは、 >relaxed, stress-resistant rats who licked their pups frequently >Bにあたるのは、 >reserved, fearful mothers who groomed their offspring less frequently >となります。(ここまでは大丈夫でしょうか…?) はい。大丈夫だと思います。 >relaxedやreservedなどの過去分詞を、名詞の修飾語としてではなく、質問者様 >は動詞の過去形として訳してしまっているのが、 >「なんか変だぞ?」となってしまったいちばんの原因ではないでしょうか。 そこが原因のようです。 私自身気づいてないポイントを指摘して下さり、ありがとうございます。 何故動詞の過去形として訳したかというと、 >were either relaxed, となっているため、be動詞+relaxedで受身で間違いない、と考えたからです。 なぜbe動詞とrelaxedとなっているのに、過去分詞になるんでしょうか?
- RJERSJ
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The baby rat mothers were either relaxed, stress-resistant rats who licked their pups frequently or reserved,fearful mothers who groomed their offspring less frequently. 赤ちゃんを産んだばかりの母ネズミ達は、自分の子供を頻繁になめる、リラックスした、ストレス耐性のあるネズミ、あるいは、自分の子供をより低い頻度で毛繕いする、控えめでおびえた母ネズミのどちらかであった。 構造はあっています。大きな問題は訳語の選び方が違っていることでしょう。 *lick=なめる=の訳が「捨てる」になっている。 *offspringは「子孫」の他に「子」の意味もあります。この場合は「母ネズミ」の話しをしているのだから対象は「子供」でしょう? * 「怖い」は、何かが「怖い」時に言う言葉。お化けが恐い。とか。この場合、fearfulは自分の気持ち(怖い)じゃなくて、何かの様子を表す言葉(おびえている)です。
お礼
>大きな問題は訳語の選び方が違っていることでしょう。 難しいですね…。「捨てる」だと思い込んでました。 うーん、訳すのってむずかしい。
お礼
>relaxed, stress-resistant rats は >形,形 rats と説明 rats を修飾しているだけ。 >reserved,fearful mothers も同じです。 >形,形 名で「~で,~な名」という構造を見過ごす方が多いようです。 他の回答者様への回答でも触れていますが、 そこを理解していないのが原因だと思います。 形,形 名で「~で,~な名」という構造を見逃してしまいます。 動詞ではないと断言できるためには、気をつけるポイントはありますか? そもそも、be+relaxed,もしくはbe+reservedを見て、 受身だと思い込んでしまったようです。 単語そのものに形容詞の意味もあるようですが、 be動詞がついてしまうと、動詞と形容詞を見分けられず、困っています。