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日本の臓器移植に関する法的プロセスの理解に困っています
- 日本では臓器移植を行う前に、患者の脳死を法的に宣言するために厳しい試験が2つ行われます。
- そして、試験中は一時的に呼吸器が取り外されます。
- しかし、このプロセスの構造について理解ができません。特に、「the patient brain dead」の表現や「as」の使い方について疑問があります。
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(2) as について 『誤訳の構造』(中原道喜 著)の120ページに以下のように説明されています。 ------------------------------------------ 「as+過去分詞」の形で「対照・対比」を表す表現には as contrasted with / as distinglished from / as compared with などがあり, 形容詞を用いた as distinct from も同じである。それぞれ「~と対比[されるものと]して[の]; ~ と区別[されるものと]して[の]」などの意味を表すが, おおまかに「~に対して」と訳してしまっても差支えない場合が多い。 ------------------------------------------
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- MayIHELPY
- ベストアンサー率49% (335/674)
NO.4です。 一部の単語を見落としていました。 私の参考訳は無視してください。
- MayIHELPY
- ベストアンサー率49% (335/674)
a process to legallly declare the patient brain dead ( as distinguished from a declaration by a doctor treating the person that he or she is brain dead). 解説 このas~は、「~の場合における、~のときの」という意味です。 例えば、 the sun as viewed from the earth English as spoken in Japanなどです。 つまり、「(他の場所ではなく)地球から見た場合の太陽」「日本で話されている場合の英語」という意味です。 as distinguished from a declaration by a doctor treating the person that he or she is brain dead)は、「 (他の誰でもなく)担当医が脳死と判定した場合における脳死」という意味です。今回の場合はやや工夫して、「担当による脳死判定に従って脳死と法的に宣言するプロセス」などとすると良いと思います。 (1)は、他の回答者のとおり、declare A to be~の省略形で、例えば、I think her to be beautifulをI think her beautifulとするのと同じ用法です。
お礼
「as」の解説ありがとうございます。わかりやすいです。 (1)はdeclare A to be~が省略されたものなんですね。
- satuchiko
- ベストアンサー率41% (17/41)
as以下ですが、 意味としては、訳文の通りですが、 asは結構適当な単語で、接続が必要なんだけど、becauseなどのようにはっきりと意味を持たせたいわけじゃないときに使ったりするので、私は、内容がつかめる場合はあまり読むときに気にしないですね。(気にしすぎると、進まないので) だれかわかる人教えてください。。
お礼
ありがとう。 as ってよくわからないですよね。 since とかもですけど。
- jayjay_3
- ベストアンサー率41% (93/222)
1)declare O Cのようになっていて、 brain deadは補語のように使われていると考えられます。 2)全体が見えないのです少し自信が無いですが、恐らくasは「~のように」として使われていますね。 意味としては、「一般的に医者が患者を脳死と宣言するのとは区別されるように」
お礼
ありがとうございます。助かります。
- satuchiko
- ベストアンサー率41% (17/41)
declare O C でOをCだと断言する という意味になります。 declare O to be Cと使う場合もありますが。(declareで辞書見てください) the patient brain は名詞、deadは形容詞なので そのまま訳すと、 「患者の脳が死んでいると断言する」 となります。
お礼
declareの解説ありがとうございます。 to be が隠れているのですね。
お礼
ありがとうございます。 直訳だと「~と区別されるものとして」 で、簡略して「~にたいして」なのですね。