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英語_どうしても意味が捉えられません

英economistを読んでいてどうしても意味をとらえきれない部分があったので助けて頂きたいです。 「The troubles of TEPCO」 の(8)段落目の最後の部分 But big business, which ought to favour competition to lower energy prices, is against deregulation. This may be because so many big firms act as suppliers to the utilities, which pay high prices to reward loyalty. の意味がわかりません。 発送電分離について大企業が反対する理由について書かれているはずなのですが・・・ 元英文はこちらです。http://www.economist.com/node/18899008 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • d-y
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回答No.3

But big business, which ought to favour competition to lower energy prices, is against deregulation. しかし、エネルギーの価格を下げる競争に賛成すべき大企業は、規制緩和に反対している。 This may be because so many big firms act as suppliers to the utilities, which pay high prices to reward loyalty. これは、非常に多くの大企業が公益事業(=この文脈では電力会社)に対する納入業者となっており、その公益事業会社が(納入会社の)忠誠心に報いるために高い価格を払っているからかもしれない。 大企業: 「電力業界の規制緩和なんて、とんでもないですよね。」 電力会社:「うん。うん。ありがとう。       御社のような理解のある会社がいてくれて助かりますよ。       おたくから物を買うときは、値切ったりしないからね」 という図式ですね。

cake_eater
質問者

お礼

とてもわかりやすい解答ありがとうございます。 大企業と電力会社の会話はとても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • bakansky
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回答No.2

> But big business, which ought to favour competition to lower energy prices, is against deregulation. This may be because so many big firms act as suppliers to the utilities, which pay high prices to reward loyalty.  しかし電力料金が下がることを歓迎してもよさそうな大企業は (電力の) 自由化に反対の立場だ。その理由は、多くの大企業が公共事業に参入しており、その恩恵の見返りに高い価格を容認しているからだ。

cake_eater
質問者

お礼

二文目が特にわからなかったのでそれに解答していただけてとても助かりました ありがとうございました。

  • Ensenada
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回答No.1

すみません、前後を読まなかったのですが、 1文目 しかし大きいビジネス (より安いエネルギーの価格のためのビジネス競争を好まなければいけない)は規制に反対している。 「which ought to .....prices」がbussinessを修飾している。 2文目 これはなぜかというとおそらくあまりにも多くの大企業がutilities(公共事業、公共料金、公共施設)へのサプライヤーとして活動しているからだ。 (which以下が分からなった) which....layalty」の節が suppliers か utilitiesを修飾しているはず。 ご参考まで

cake_eater
質問者

お礼

とても早いレスポンスをいただけてとても助かりました。 ありがとうございました。

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