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希望の退職日に退職できません
- 5月9日に来月6月15日に退職したいと上司に相談しましたが、無理だと言われました。
- 後任がおらず、引き継ぎが終わらないと退職できず、新人が配属される7月から1週間後なら最悪できるとのことでした。
- 課長には、すでに相談しOKをもらいましたが、上司の専務が退職日を伸ばそうとしています。
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上司が納得するもしないも、退職願いを提出して受理されたら、無理に引き止めることは、労働基準法違反に抵触します。 引継ぎにならないという発言や退職願いを受理しながら、期日を延ばすのは、会社側に問題があるということです。 それか、貴方が抜けると会社がかなりの打撃をうけることとなるのですか? それなら、待遇面を見直し、貴方が残留できるように会社も相当な配慮することでしょう。 そのような理由もないのに引継ぎが、次の入社者が入ってくるまでというのは、会社の都合だけのものであって貴方のことを何も考えてないということです。 転職先が6月20日から、貴方を受け入れるということは、そちらを優先すべきと考えるのが普通です。 しかし貴方が円満退社を望むのなら、転職先に初出社日を延ばして頂くようお願いできますか? 転職先が快諾してくれれば良いのですが。 常識としては、あまり例がなく、良い意味で取ると、「責任感が強いなぁ」と感じられる反面、あまり延ばすと「ウチの会社に本当に来る気があるのかなぁ」との誤解も招いてしまう可能性も否定できません。 次の会社に対しては好印象が望ましいし、優先すべきです。 再度、現在の会社に退職日の期日を約束してもらうよう、頭をさげまくって嘆願するか、「退職しても連絡可」としてフォローをほのめかすか、ですね。 貴方自身、もう今の会社に残る気は、無いわけですよね。 立つ鳥、後を濁さずといいますが、貴方の行為は、決して後を濁すこともなく、単純にその専務の社員に対する都合よすぎる扱いに他なりません。 退職の意思表示をしっかりしているのですから、退職する会社に対しての恩もあると思いますが、固執することは避けるべきです。 いずれは去る会社でしょ、貴方の人生ですよ! 次の新天地での活躍を応援します。
補足
すぐの回答ありがとうございます。 少し補足をさせていただきます。 現在は、退職したいという意志を伝えただけで、まだ、退職願は書いておりません。 引き継ぎ内容は、現在その仕事ができるのは、私と課長の2人のみです。しかし、課長も退職を希望しており、昨日同じ上司に断られている状況です。 ここで追加で質問したいことがあるのですが、後任を決めるのは、会社の責任であると思いますが、新入社員を7月1日から配属するということで責任を果たしていると言えるのでしょうか。 ホームページを拝見すると、後任が決まらずに放置されるケースが多いのですが、今回は、一応後任が決まっているように見えてしまいます。 重ねてアドバイス宜しくお願いしたします。