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穢多の身分は平民の七分の一に相当
- およそ穢多の身分は平民の七分の一に相当する。穢多七人を殺すにあらざれば町人一人の下手人を出すことはできぬ。
- 穢多七人に平民一人、一人の下手人が欲しくばあと六人殺して来い!人間のあさましさを語るものである。
- 穢多はそれでも存在の七分の一は人間であったか。これは封建身分制の一例であり、付和雷同性や革命を起こすという気概の無さと関連している。
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ご質問の趣旨が良くわからないのですが、仰る「何が悪いのか?」とは何についてのことでしょうか。 >まことに人間のあさましさを語るものである。 ご提示の文章のこの部分については疑いを挟めませんが、 >そして時代の違いを見なければなりませんが この事件やそれを招きかねない社会の情況について このあたりも含めて、質問者様は現代の、今の社会の状況と比較されておられるようにも思うのですが、それにしても、以下の1から6までの条項は何を示しておられるのでしょうか? まさかこの中から”差別が悪いことではなかった”?!という選択肢も含めて適切な(差別の)原因を選べなどとおっしゃって折られるわけでもないのでしょうね。 > 弾左衛門は涙で黙した。部落の民も沈黙を守った。しかも武士階級に絶対服従した当時の江戸の民は これを《名裁判》として賞め讃えた。 このあたりはたしかに 2.封建身分制。民主制以前。 時代が悪かったといえばそれはたしかに間違いのないところでしょう。 3. 付和雷同性もしくは思考停止という状態。 こういったものに原因を求めるのも間違いではないと思います。ことに 3.についてはすぐれて現代に通じる問題性もあると思います。 4. 革命を起こすという気概の無さ。 当時の被差別民にそれだけのちからがあったかどうか、彼らの無気力に原因を求めるのは無理でしょうね。 高橋貞樹氏のその著書は悲しいことにまだ読んではいませんが、被差別民の発生を含めた身分制度の歴史的ななりたちは、私のような浅学のものでも、ここには一息では書けないようなさまざまな要因があり、複雑な状況があったと記憶しています。ただ、高橋氏が、ここで「まことに人間のあさましさを語るものである。」と見事に表現されておられることでそのすべてとまではいわないまでも、非常に多くのことをその中に含んでしまったという意味で、すばらしいことであると思いました。つまり、人間が人間を差別し、お互い(の心)を平気で傷つけあうということは、人間のおろかさ、無知、人間以下の行いをしているという以外のなにものでもないということをこの言葉が簡潔に表現していると思うからです。 ご参考になれば。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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bragelonne さん ここは一定の事を聞き、関連した事を提供することが目的で、哲学のカテでは哲学をそのこととしえちます。 それ以外のことは無用なのでしょうね。 貴方の長文を私の側も本当に苦労して読むのですが、実を言うと分らないことが残ります。 そうやって理解した範囲では、私には価値性が受け取れません。 私の狭隘性からのことかもしれません。そういうことからの“敢えて”の提言でした。 いわずもがなでしたね。 やはり沈黙は金でしたか。bragelonne さんという素晴らしい方のご気分を悪くさせて残念です。
お礼
★ 貴方の長文を私の側も本当に苦労して読むのですが、実を言うと分らないことが残ります。 そうやって理解した範囲では、私には価値性が受け取れません。 ★ bragelonne さんという素晴らしい方 ☆ これら二つの文章を澄ました顔で書けるというのは 並みたいていの神経ではありません。
- Self-Reali
- ベストアンサー率0% (0/5)
回答番号:No.13さん、ご配慮に感謝します。 ここでの投稿はkrya1998の代理でした。でもブロックは解いてくれたようですね。 ありがとう御座いました。
お礼
なあんだ。ただのばかだったか。仲介者をよそおっただけ。
補足
セルフレアリさん こんにちは。ご投稿をありがとうございます。 クリアさんの回答つまり批判内容については いまだに釈然としません。 コマアスさんが 次のように書いていたことが気にかかってはいます。 ◆ (回答No.4)ご質問の趣旨が良くわからないのですが、仰る「何が悪いのか?」とは何についてのことでしょうか。 ☆ そこではわたしは この問いに直接には答えず 全体の回答内容を受けとめ 次のような応答をしました。 小異を捨てて大同に就くという言葉がありますが わたしのここでの場合は こうでした。クリアさんとのやり取りでも出しましたが 《和して同ぜず》と趣旨を同じくして こうなりましょうか。すなわち ○ 全体として・人格の全体として その交通における精神は《大和》です。この大和のもとに議論として 中身にかんして大道に就き しかも小異を互いにきちんと取り上げ とことん互いに問い求める。 ☆ これです。ですから コマアスさんとのやり取りも かれの疑問が尾を引くことなく 澄まし得たと思ったわけです。だって 《仰る「何が悪いのか?」とは何についてのことでしょうか》というのは 趣旨説明に掲げた事件について であることに決まっています。 さて クリアさんの批判ですが 今朝あなたの投稿を見る前に そう言えば誰かが質問の意味について疑問を述べていたと気づいたのです。結果はあらためて 上に述べたようであったわけですが こうしてそれでも応対しようとしているそのわけは こうです。 ブロックするまではないなという考え直しです。 ただし ブロックすること自体について その理由は十二分にあります。その人からは 質問じたいについて 成っていないとの投稿が 今では数えきれないほどあります。もの別れになった場合を除けば すべて疑いをわたしは晴らしました。その中には 実際その人から 自分が間違っていたとの答えも投稿されています。 今回は 二つ三つのやり取りを経ても 相手は議論がかみ合っていないとの説明だけをして あとは 言うことを聞けという態度です。お前の言うことは話の筋が違う おれの言うことを聞け これだけですね。これは 思い起こしてみれば おそらく初めてでしょう。――わたしは初めての問題が起きあがったときには とりわけ注意して対処しますので こちらから対話を閉ざすということはありません。そうでなくても――人間以前の状態でのしゃべりが 相手の側につづいたという事態でもなければ―― 閉ざすことはしません。 ということは これまでの おそらく十いくつほどのクリアさんからの《いちゃもん》つけと合わせて 《人間以前の状態でのさえづりがつづいた》と判断したわけです。初めてのいざこざの形ですが 前からの場合との合わせ技で 相手は話し合いの態度を捨てたと判断したわけです。 だって そうでしょう。江戸っ子ゆえに歯に衣着せぬと言っているわけですから 隠し玉もないわけでしょう。したがって わたしは言外の意味を汲み取る心配りも要らないとなります。 ですが 考えたことは コマアスさんの疑いもあることですから その疑いについてみなさんが明らかにしてくれることを要らぬというわけにはいかない。門戸を閉ざすこともない。 (たぶん そういう考えは こういう場合――つまり わたしがいったい何が問題であるのか分からない場合――に限ってのことでしょう。同じかたちのいちゃもんや さえづりが続いた場合には 一般の交通においてと同じく対処します)。 (もっとも すでにわたしは 対話の門戸を開きっぱなしに改めてしてはいます。それは しばらく前に・ほんの少し前ですが いわゆる超党派で主題を考えていくことが大事だと考えながら質問を挙げたときからです。【Q:日本人は 魂が去勢されているのでしょうか?】でしたか)。 ★ krya1998さんのANo.9の回答に証明せよとコメントしながら ☆ についての事情や背景の説明は 上に述べました。お礼欄から考えを変えました。 ★ krya1998さんはご質問の性質について、ずうぅっと分析し、所感と理由を書いておられますね。 ☆ そのわづかな《分析と所感と理由》については 何とか分かろうと推理推測をも交えて取り上げ 一つひとつにわたしの考えを述べてお応えしております。それを見ないふりをして ただ対話の一方の側からのみ物言いをつけるとは ★ 不思議な振る舞いですね。 ☆ ですね。 わたしが話が出来ないとでも思っておいででしょうか。わたしが非を認めないとでも思ってでしょうか。分からんものは分からん。分かるところはすべて取り上げて答えている。そこでなお お前の話は筋が違う おれの言うことを聞け では話にならない。ちがいますか。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
bragelonne さん。 やはり貴方様は優しく、素晴らしい方ですね。ブロックという機能があるのでそれはそれでいいと存じますが、私ももうスタミナも何かを乗り切る強さもなく為りました。 体のどこも強い衝撃にはつらく悲しい。人からのことばや扱いはやはりもう跳ね返すことができません。 ブロックを解いてくださったことを心より、感謝し、尊敬します。 ここは三人の子どもが同じルーターとアドレスでパソコンをやっていますので、Self-Rがコメントを書いてくれましたが、今のところこれに追加することが思い浮かびません。 何もコメントできませんが、私ももっと機能一点張りではなく、受け入れてもらえるように内容のあることをきちんとお伝えするようにしたいと存じます。 自分がされたら嫌な事を、人には厳しい事をしていますことを反省します。 でもbragelonneさんも更にご自分の哲学とその手法を開いていかれるといいですね。 私の感じでは、今はまだbragelonneさんとしてのいいところが出されていないようです。 太陽が八雲か日食で隠されているようです。具体的にいうための、ことばは今はありませんが。
お礼
★★ みな所詮は創造者の創造にかかるものですから。 ☆ この見方は あなたの精神ではないのですか。 どうもわたしだけは例外であるようです。 だから ★ 私の感じでは、今はまだbragelonneさんとしてのいいところが出されていないようです。 ☆ となります。あなたの心としての ★ 太陽が八雲か日食で隠されているようです。 ★ 具体的にいうための、ことばは今はありませんが。 ☆ 《ブラジュロンヌとは倶に天を戴かず》という宣言として受け止めます。
>気が向いたら考える 敗北宣言おめでとうございます! くだらない話題の端緒は、あなたです。 >思考が続かない。 今に始まったことではないwww
お礼
おまえにブロックを解くことはなかったなぁ。 先物買いか?
補足
★ >気が向いたら考える ☆☆ また気が向いたら考えらぁ。 ☆ だ。ばか。(ほとんど初めてこの言葉を使った。うれしいだろう)。
Ano.12さまへ 自慰さんに筋道に通った態度を要求してはダメですwww 出来ないことは出来ないこと 削除内容を見ればわかりますが、暴言を繰り返しているのは、おじいさんのほうです。 他人はルールを護れ、 おいらはルールだという人です。 (つまらんかったわいwww) A no.11補足 >脳みそが干からびたんだろうか。 いい質問です! >柔軟性のかけらもない無知 は誰? いち に さん し ご ろく だよね? あれれーっ!? 脳みそ(製造年月日から数えて60年以上経過) が干からびているのは一体誰でしょうwww
お礼
資料。 (1) 次の二つの発言のあいだをどう取り持つか。 ◆【Q:えた・非人は 天皇の子どもが その地位に落とされ 制度としても成ったのではないか?】~~~~ http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa6023047.html (回答No.12) 私は東京生まれ東京育ちの70数年で、ここらは挑戦〔* 朝鮮〕部落もなく、【えた・非人】には無頓着というよりもそんなものなんだろう?という思いです。 ◆ (この質問の回答No.16) 古くからの住人も居ないわけではありません。弾左衛門や山田浅衛門の子孫もいるが、無用にみなさんのことは掘り返す事はしないようにしています。 ☆ ほかにも出そうと思ったけれど やめました。 (2) もんだいは 大衆の原像 これの分析でだいぶん解明されるのではないか。 現在の現状 世の中のあり方 これにべったりということです。むろん変化もありますし 変化について行きもします。そのときそのとき社会力学じょう有力な思想や思潮 これにべったりなのです。 少しでもこの有力な――旧いことばでは――体制側の風潮や空気にさからっていると自分が感じたものごとに対しては きわめて強固な使命のようなものをもって 断乎対処します。 さがれ さがれ! というわけです。喰いついて行くわけですが ちょっとやそっとでは引きさがりません。妥当な説明を与えても それはそれとして認める言葉を出しますが 時が経てばまた同じ習性を発揮します。 ここで言えば そのおまえの質問じたいを認めるわけにはいかないのだ。この一点張りです。その固執性が 思考なのだと思いこんでいます。 世の中には 先物買いをする人間もいれば あくまでいま現在の有力者とその考え方に寄り添う人間もいます。後者は 《したたか》なのでしょうか 風向きが変わればその新しい風にべったり寄り添うというしろものです。 《大衆》という言葉も 使いたくないのですが どうですかねぇ。 あぁ つまらん問題にかかわったわい。思考が続かない。また気が向いたら考えらぁ。
補足
同じく資料として。 全部を載せます。意外とおもしろいですよ。 ◆ 【Q:日本人は生ぬるいですか】 ~~~~~~~~~~ http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3783575.html (回答No.9) いよいよここまできましたね。日本人は生ぬるいと存じます。 意味は、みなさんがお感じになっておられる通りでありましょう。 白く見えない白人の性(心性)、黒人のそれ、騎馬民族が出入り盛んな中国や朝鮮のそれからみれば、私もよく感じるところです。 それが故に吐き出神もいましょう。 でも、この日本心性はその黄色い(寧ろ、白さは暖かい焼き物の肌のいろだと思うが)肌を持つ肉体という服の、単なる見えよう、ありようでしかなく、至高・究極の意識・存在との関係という素(そ)なるものは全く同じと、私も存じております。だから文化とその心性の問題であるから、いろんなヴァラエティを認め、そこに価値的な判断は介在させる必要はないと、存じております。 吐き出す神、一為る神の多様な段階の一形態に過ぎないので、そういう神の存在というヴァラエティ性も別に否定も肯定もしておりませんし、そこにも価値判断は介在させる必要はないと存じています。 うんと熱くても、生焼けでも、開闢以来、年中すったもんだと、批判され、欠点をあげつらいあうことばかり。というのが白い、黒いの両方にあるので、生温い仕方、感じかた、受け応え方だから、どうだと。ということにもなりえない、と存じます。 みな所詮は創造者の創造にかかるものですから。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ つまりこういう或る種の達観をしているというのに 他方では 何でもないことなのに目くぢらを立てて いちゃもんをつける。わたし( bragelonne )の文章が気に入らないということらしい。 現在の体制が崩壊させられるといったおそれをでも感じているのでしょうか。 多少ともみなさんに 事態を分かってもらおうと思いその背景事情をそのまま提出しています。
- Self-Reali
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krya1998さんのANo.9の回答に証明せよとコメントしながら、ブロックするとは不思議な振る舞いですね。 krya1998さんはご質問の性質について、ずうぅっと分析し、所感と理由を書いておられますね。 krya1998さんに代理して、一応お伝えします。
お礼
セルフレアリさん こんにちは。ご投稿をありがとうございます。 クリアさんの回答つまり批判内容については いまだに釈然としません。 コマアスさんが 次のように書いていたことが気にかかってはいます。 ◆ (回答No.4)ご質問の趣旨が良くわからないのですが、仰る「何が悪いのか?」とは何についてのことでしょうか。 ☆ そこではわたしは この問いに直接には答えず 全体の回答内容を受けとめ 次のような応答をしました。 小異を捨てて大同に就くという言葉がありますが わたしのここでの場合は こうでした。クリアさんとのやり取りでも出しましたが 《和して同ぜず》と趣旨を同じくして こうなりましょうか。すなわち ○ 全体として・人格の全体として その交通における精神は《大和》です。この大和のもとに議論として 中身にかんして大道に就き しかも小異を互いにきちんと取り上げ とことん互いに問い求める。 ☆ これです。ですから コマアスさんとのやり取りも かれの疑問が尾を引くことなく 澄まし得たと思ったわけです。だって 《仰る「何が悪いのか?」とは何についてのことでしょうか》というのは 趣旨説明に掲げた事件について であることに決まっています。 さて クリアさんの批判ですが 今朝あなたの投稿を見る前に そう言えば誰かが質問の意味について疑問を述べていたと気づいたのです。結果はあらためて 上に述べたようであったわけですが こうしてそれでも応対しようとしているそのわけは こうです。 ブロックするまではないなという考え直しです。 ただし ブロックすること自体について その理由は十二分にあります。その人からは 質問じたいについて 成っていないとの投稿が 今では数えきれないほどあります。もの別れになった場合を除けば すべて疑いをわたしは晴らしました。その中には 実際その人から 自分が間違っていたとの答えも投稿されています。 今回は 二つ三つのやり取りを経ても 相手は議論がかみ合っていないとの説明だけをして あとは 言うことを聞けという態度です。お前の言うことは話の筋が違う おれの言うことを聞け これだけですね。これは 思い起こしてみれば おそらく初めてでしょう。――わたしは初めての問題が起きあがったときには とりわけ注意して対処しますので こちらから対話を閉ざすということはありません。そうでなくても――人間以前の状態でのしゃべりが 相手の側につづいたという事態でもなければ―― 閉ざすことはしません。 ということは これまでの おそらく十いくつほどのクリアさんからの《いちゃもん》つけと合わせて 《人間以前の状態でのさえづりがつづいた》と判断したわけです。初めてのいざこざの形ですが 前からの場合との合わせ技で 相手は話し合いの態度を捨てたと判断したわけです。 だって そうでしょう。江戸っ子ゆえに歯に衣着せぬと言っているわけですから 隠し玉もないわけでしょう。したがって わたしは言外の意味を汲み取る心配りも要らないとなります。 ですが 考えたことは コマアスさんの疑いもあることですから その疑いについてみなさんが明らかにしてくれることを要らぬというわけにはいかない。門戸を閉ざすこともない。 (たぶん そういう考えは こういう場合――つまり わたしがいったい何が問題であるのか分からない場合――に限ってのことでしょう。同じかたちのいちゃもんや さえづりが続いた場合には 一般の交通においてと同じく対処します)。 (もっとも すでにわたしは 対話の門戸を開きっぱなしに改めてしてはいます。それは しばらく前に・ほんの少し前ですが いわゆる超党派で主題を考えていくことが大事だと考えながら質問を挙げたときからです。【Q:日本人は 魂が去勢されているのでしょうか?】でしたか)。 ★ krya1998さんのANo.9の回答に証明せよとコメントしながら ☆ についての事情や背景の説明は 上に述べました。お礼欄から考えを変えました。 ★ krya1998さんはご質問の性質について、ずうぅっと分析し、所感と理由を書いておられますね。 ☆ そのわづかな《分析と所感と理由》については 何とか分かろうと推理推測をも交えて取り上げ 一つひとつにわたしの考えを述べてお応えしております。それを見ないふりをして ただ対話の一方の側からのみ物言いをつけるとは ★ 不思議な振る舞いですね。 ☆ ですね。 わたしが話が出来ないとでも思っておいででしょうか。わたしが非を認めないとでも思ってでしょうか。分からんものは分からん。分かるところはすべて取り上げて答えている。そこでなお お前の話は筋が違う おれの言うことを聞け では話にならない。ちがいますか。
補足
★ krya1998さんのANo.9の回答に証明せよとコメントしながら、ブロックするとは ☆ 考えを変えたのだと述べましたが さらにおぎないます。 人間がちがうのだと考えるようになりました。自分の気持ちと思いで頭の中がすべて凝り固まってしまっている人間だと判断したという意味です。 大衆の原像とか言われていますね。(わたしの解釈においてとことわっておいたほうがよいでしょうが)。 妥当性のある話で説得してもいっさい自分の考え(であればよいのですが)を変えない。その考えにさからう考えは どこまでも物言いをつける。納得が行ったと言ってあとでわびるときにも 自分の考えは変わっていない。ということを発見しました。これは 大衆の原像と呼んで捉えていたのではないでしょうか。 存在はとうといですが その生き方は どうでしょう。
批判とは、 Ano.6-no.9 上記への回答及びお礼。
批判を素直に受け入れなさい。 自分の非を認めることが出来ない人は、 それができるようになるべきでしょう。 自分の非を認めなさい。話はそれからです。
お礼
お忙しい中からのご投稿ならびにとうといご助言を寄せていただきまことにありがとうございます。 で それは どういう内容でしょうか? ・ どういう《批判》でしょうか? ・ どういう点でわたしが《自分の非を認めることが出来ない》ということでしょう?
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.8 bragelonne さん。文理だけで何かすごく難しくお読みになっていますね。 もっと楽に、意味のリズムでお受け取り頂くとありがたいのですが。 自分自身はもっともbragelonne さんに分っていただけるようにと書いています。 これを更に注釈やコメントすることはちょいと無理です。 bragelonne さんのANo.8でのお礼欄のコメントは、最初から全部注釈とコンメンタールをする事になります。 これは自分にはつらい話です。ご誠実だけは敬愛し、尊敬し、ありがたく頭を下げます。 何か更にお話できるかどうか、自由な時空を懇請してお許しを頂きます。
お礼
そうですか。ご投稿をありがたくお受け取りしますが すべて結論だけが書かれていますと わたしとしましては お伝えしなければなりません。 一例を挙げます。 ★★(回答No.6) 批判に必要な知識や情報もないとともに、同調する事付和雷同とは微妙な質的差異があり、それは現実には大きな要素であること。 ☆ (1) 《知識や情報がない》場合にも どういう事件が起こったか。これについては 誰でも分かります。 (2) 《同調すること》と《付和雷同すること》とは 《微妙な差異》があっても 根拠も無しにただ相手に従おうという意志決定のみによって行動するという点では 同じことです。付和雷同の場合には 意志決定すらないと言われかねないという違いがあります。 (3) 《対話の席に就き それを蹴らない》という意味で《和する》こととそしていまの《同調する・付和雷同する》こととは 互いに別の内容です。その意味で《和して同ぜず》という対処の仕方があるはずだと申しました。 (4) わたしのほうは基本的にすべての批判について 反論を述べています。それについては 中身がずれているという言いがかりをつけるのは そちらです。 ★ bragelonne さんのANo.8でのお礼欄のコメントは、最初から全部注釈とコンメンタールをする事になります。 ☆ これなども体のよいズラシなのです。意味のないことです。対話の席を蹴飛ばさないという長所があるのみです。 ★ この質問がなんと質がわるい質問だろうという意味です。 ☆ これだけのことを公共の場で言ったのですから 文章責任があるというものです。 ちなみにわたしは 《穢多の側に咎められるべきあやまちがあると言うのなら それは 犯罪行為だ》と言いました。名誉棄損という犯罪です。親の因果が子に報いというふうに一つの世代の人間が落ち度を持ったことがもし代々にわたって世襲するというのなら わたしのあやまちになります。そうでなければ 犯罪としての発言があったのです。すべてはうやむやになると思っているのでしょうか。天皇家も いくら人殺しをやっても咎められない。だから 天皇を崇拝している自分には 咎めが無いのだということなのでしょうか? もんだいはたんじゅんです。 ★ ~~~~~~~~~~~~~ もっと楽に、意味のリズムでお受け取り頂くとありがたいのですが。 自分自身はもっとも krya1998 さんに分っていただけるようにと書いています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ すなわち 穢多は わるくない。 ☆ これだけの話です。つねに一世代だけの話だという原則が大事です。 ★★ この質問がなんと質がわるい質問だろうという意味です。 ☆ 証明してください。出来なければ――穢多の側に対する名誉棄損の発言とともに―― 撤回してください。 調子に乗って口がすべってしまったので ゆるされたしですか。しりぬぐいも出来ないのですか。(ここまでダメ押しするのは クリヤさんの《批判》を書いた回答を評価すると投票した人たちに向けてのものです)。
補足
★ これは自分にはつらい話です。ご誠実だけは敬愛し、尊敬し、ありがたく頭を下げます。 ☆ 《つらい話》は最初から貫かれているのだ。すなわち ★★ この質問がなんと質がわるい質問だろうという意味です。 ☆ は 今回の投稿においても変わっていない。 この事実を見落とすことは出来ないと考えました。わたしの話を聞く耳を持たないという意味なりと。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.7 bragelonne さんのコメントは私の申し上げていることに対応しておりません。 無関係です。申し上げていることをご理解していない、受け取っていないという事です。 貴方は分らないのです。それをわかって下さい。 最後にひと事、哲学や思想を語り扱うときは地獄の底で火焔に追い立ててくる鬼にも、愛と希望と意志と光を以って語り、地獄の炎や針山を語るときにも、存在性の意志と光という意志で扱い語るものです。 暗闇を暗闇だといって何になるか。 暗闇に蠢く影たちに暗闇を投げかけて何になるか。 そんなのは哲学でも思想でもない、存在性はない。 ということです。
お礼
途中でニ千字となったのですが あとはそれほど多くを述べる必要もないでしょう。 もし身分の世襲ということが《無用》であるとするならば 穢多にまつわる現代の問題というのは まったく無条件に無用です。 穢多の側になんら非はありません。それを《有用》であり問題だとするほうに すべて非はあります。 《臭いもの》というなら それは差別する側の心のことです。それに《蓋をしたい》のも 同じくです。《掘り返し》てその非人道性が分かって困るのは 差別する側の人びとです。 もしこのとき寝た子を起こすようなことはしなさんなと言うとすれば しかもその時もし《暗闇》は 昔からの穢多の側にあると言うのであれば それはその発言が犯罪行為であると言っていいでしょう。犯罪行為の上塗りであると言っていいでしょう。 ★☆ 申し上げていることをご理解していない、受け取っていないという事です。 貴方は分らないのです。それをわかって下さい。
補足
どうやら誤解があったようですね。まづはご投稿をありがとうございます。 ☆☆ (No.6お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~ ★ 古くからの住人も居ないわけではありません。弾左衛門や山田浅衛門の子孫もいるが、無用にみなさんのことは掘り返す事はしないようにしています。臭いものに蓋ではなく、無用ですね。 ☆ このご自身がおっしゃっているような考えとかたちにおいて 対応していただければよいとやはり基本的には考えます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ここに確かに ★ 無用にみなさんのことは掘り返す事はしないようにしています。 ☆ とあります。すなわち《掘り返す事はしない》という表現は どうも《臭いものに蓋》をするという意味だったようです。むろんそのあとに ★ 臭いものに蓋ではなく、無用ですね。 ☆ とあります。そのように こちらを――つまり《無用》扱いのほうを――わたしは採ったわけです。そうではなかった。 あるいはもっと詳しく言うならば 必ずしも《臭いものに蓋》というのでもなく・それとは微妙に違って 次のように解釈するのがよいでしょうか。 ★ (No.8=本回答) 暗闇を暗闇だといって何になるか。 / 暗闇に蠢く影たちに暗闇を投げかけて何になるか。 ☆ これにはいくつかの解釈があるようです。 (1) 《暗闇》をまづ《無用》と採る。つまり無用を無用と言って何になるか。――これは それでいいわけですから・つまり何にでもなるわけですから 解釈間違いでしょう。 (2) 《暗闇》を《穢多の参詣者を殺した人どももしくは賎民を賎民視した奉行あるいは要するに徳川幕府がおこなう共同自治のつたなさ・そこに横たわる非人道的な考え》のことだとしますと どうなりましょう。――これも 現代においてはふつうの非難ですね。不思議でもなければ間違ってもいません。 (3) 《暗闇》を《人間のあさましさ》ととるのは このわたしが掲げた選択肢については不当であるとのご見解ですから この解釈の余地はないとするべきでしょうね。 ☆ では《暗闇》とは何のことでしょう? ひょっとして (4) 《暗闇》とは 穢多の人びとのことでしょうか? ☆ こう考えて来て初めて 最初に触れた誤解の件について分かって来るようです。 ○ 要するに 穢多問題は 《無用》ではなく《有用》だと言おうとしている。有用つまり 穢多の側にも間違いや咎められるべきあやまちがあるという意味で有用だ。だから 《臭いものには蓋》をしたい。もう過去のことは《掘り返す》ことはしなさんな。 ☆ こうでしょうか? これは いいですか 犯罪行為としての発言です。 仮りに穢多の人びとの社会的状態が《暗闇》だったとしましょう。そしてそれは おおよそ史実〔の一部〕であるように《奴隷》の状態から出発したとしましょう。 一つひとつ吟味してまいります。 まづ《戦争奴隷》――戦争に負けて捕虜となり奴隷とされた――の場合。これは 基本的に帝国主義・植民地主義のほうが たとえ勝ったとしても 非人道的なおこないを犯したと考えられます。さもなければ 侵略は正義であるとなります。負けて奴隷になったほうが悪いとなります。通らないでしょう。 あるいは《債務奴隷》。つまり借金を返せなくなって奴隷と化した場合です。これなら 非の一端は その奴隷のほうにもあります。問題はその身分が 世襲となるかです。相続について 資産を放棄すれば負債も放棄できます(つまり免除されます)。債務奴隷として何百年も子孫へと受け継がれているという事例がネパールかどこかにあると最近おそわったことがありますが 例外としてよいでしょう。 奴隷状態は 子孫に承継されることはありません。 あるいは 債務以外の犯罪奴隷。要するに人殺しを犯したというような場合です。これも 非が奴隷の側に明らかにあると同時に 世襲されることはない。と考えられます。 考えてもみてください。犯罪行為をおかした人の血筋はみな穢れており賎民であり差別されてもしかたがないとなれば いったい世の中はどうなりましょう。考えてみてください。日本国の正史に《大悪天皇》と書かれている雄略ワカタケルがいます。身内から誰から片っ端から殺しています。物部氏を滅ぼしてから《和を以って貴しと為し さからうこと無きを旨とせよ》とほざいた摂政もいます。もしこの犯罪――として実際は咎められなかったわけですが――が世襲になるならば この家系はいったいどうなるのですか。 それとも人殺しはそうだが犯罪として処罰されなかったのだから 身は潔白だということでしょうか。奴隷とされ賎民に落としめられた場合には 犯罪の血筋が代々にわたってつづくのだと言いたいのでしょうか。
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お礼
長く引用します。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ただ、高橋氏が、ここで「まことに人間のあさましさを語るものである。」と見事に表現されておられることでそのすべてとまではいわないまでも、非常に多くのことをその中に含んでしまったという意味で、すばらしいことであると思いました。つまり、人間が人間を差別し、お互い(の心)を平気で傷つけあうということは、人間のおろかさ、無知、人間以下の行いをしているという以外のなにものでもないということをこの言葉が簡潔に表現していると思うからです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ こまあすさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。こういったご意見はありがたいですね。 ★ ただ、高橋氏が、ここで「まことに人間のあさましさを語るものである。」と見事に表現されておられることで・・・ ☆ No.3のベイスさんと同じようにこの評言に思いを託しておられるようですね。 その点では No.3でのやり取りもごらんになってください。そのようにわたしは思いました。じんるいの前史は ひどい。後史に期待したい。これです。 (4)の革命をめぐっては 被差別民が無気力であってもかまわないと思います。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~ 3. 付和雷同性もしくは思考停止という状態。 ・・・ことに 3.についてはすぐれて現代に通じる問題性もあると思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これは 《現代に通じる問題性》としてわたくしも考えており その主題としていくらかやり取りもして来ました。これからもいい主題を捉えて考えて行きたいと思っております。 (2) 封建身分制 ☆ これは 遺物として多少現代にも残っているでしょうか。 No.3で書きましたが あろうことか仏教徒らがこの賎民視に加担していたとかいう話がありました。反省してその内容を発表したということをわたしは知らないのですが もしまだでしたら するべきでしょうね。 わたしは この差別については 憲法違反として政府はただちに考えを明らかにし できることから政策の手を打つべきだと思います。 ありがとうございました。