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神って一人ですか?
ふと思ったので質問します。あまり詳しく調べたりしてないので、間違っているところ等あったら指摘してください。 世の中には沢山宗教があってその中でも様々な宗派にわかれてますよね。イスラム教も過激派とそうでない人たちがいて、キリスト教も基本的なところは同じでも宗派が別れています。 このように最初は皆同じところ(キリスト教でいうとイエスキリスト)から始まったはずなのに最終的にはバラバラになりました。これは人によって物の捉え方が違ったり言葉の解釈の仕方の違ったり、あるいは自分の中の理想の中の神(自分の正義感)が人によって違うからだと思うんです。 そうなると、人間はみなそれぞれの人生の中で培った考え方感じ方等があるわけですから、神を信じる人数分だけ神が存在すると考えてもおかしくはないのではないでしょうか?人は同じ神を信仰しているように見せかけて自分のなかの理想の神を信仰しているようにしか私にはみえません。 頭に浮かんだものをそのまま言葉にしただけで下手な文になりましたがいろんな人の考えがききたいです。
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- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
質問者さんに、掟やぶりの逆質問をしま~す!! 富士山に対していだくイメージはひとりひとり異なっておりますが、 1 富士山は一つ 2 富士山はそのイメージの分、そのイメージの数だけ存在している 3 富士山なんて存在しない のうち、どれが正しいと思われますか? また、 「富士山」という同じ単語を使っていますが、 1と2で使われている「富士山」は同じ意味で使われているでしょうか? もし、1を選択した場合、2はどのように解釈したら、正当化されるでしょうか? 質問者さんの質問に深く関係していると思われるので、 質問者さんのお考えを聞かせていただけたら、うれしいです。 質問者さんは、質問中で同じ神という単語を何度も使っているけれど、何度も使っているうちに神の意味、指し示しているものが微妙~に変わってね~?
- 島崎 信也(@zakky74)
- ベストアンサー率29% (87/296)
zakky74でございます。 >500万年もの間突破できない壁を越えれる日なんてくるのでしょうか。 もちろんです。 特に人類の宿命的な課題ですから、 これを超える時に進化が起こります。 今の時代、 特に日本ではそうですね。 生命の進化から見ても、 気の遠くなるような長い時間をかけて、ようやく花が初めて咲いたり、 多細胞生物へと進化する時が来たり、 物質しかいなかったのに、 生命の基本単位である細胞が誕生しています。 今まで全く起きなかったからといって、 今からも起きないだろう、、、という論理はありません。 進化の意志は、 今まで起きていないことと向き合い突破した時に、 誠に進化の具現化に至っています。 人類の宿命的な課題は、 今この時に、 日本から解消されていきますよ! そのためには、 思い切って出発に立ち返ることです。 実はまだ、 何も共有されてなかった! 実はまだ、 バラバラで違いしかなかった! そのことは、とても強烈な衝撃でしょうけども、 進化の意志は常に強烈な衝撃と出会ったのちに、 具現化していることを想えば、 何とも希望的な暗闇というか、 可能性のある絶望じゃないでしょうか?
- yukiyayako
- ベストアンサー率30% (12/39)
人間は弱い生き物ですからね。 人間はこれまでの長い歴史の中で、何度も重要な選択に迫られる場面があった。 しかし、それを決定する勇気が無い。弱いですから。 なんとかして、絶対的な全能な存在を欲したわけです。 しかし、そんな全能なものはあるわけがない。 そこで、神なるものを作ったわけです。 神主さんが神の声を届けてくれる。。。。。。と信じている人は神の存在を信じています。 神主さんは、神が存在しない事を知っているわけです。 つまり、人々は、偽りの存在に騙されているわけですが、 しれでも幸せならいいじゃないか。。。 という事で、神の存在が現在もまだ続いているわけですね。 ここに回答されている多くの人は、神が本当にいると思っているようです。 死んだら天国へ、悪い事をしたら地獄へ、と信じていたり・・・ それで幸せなのです。 そして、人間社会が平和になるのです。 実際には存在しない神を信じる事の重要性はそこにあります。
- 島崎 信也(@zakky74)
- ベストアンサー率29% (87/296)
・最初は皆同じところ(キリスト教でいうとイエスキリスト)から始まったはずなのに最終的にはバラバラになりました。 と仰られていますが、僕はこれが逆だと想っています。 人間は、あらゆる行動をするし、色んな言葉を使ったり、表情も多彩ですよね。そして、そんな表情・言葉・行動を生み出す様にさせている内面的な思考だとか感情、それからイメージとか諸々がありますけども。 元々が1つだったのではなく、 元々はバラバラだったんですよ。 人類歴史は500万年くらいだとした時に。 数千年って、ちょっとした時間です。 500万年間もの間、ずっと繰り返し続けている課題の前では。 それは、判断基準の問題です。 人間だったら誰もが皆もっている判断基準。 判断基準は、誰もがみんな持っているんですが、この判断基準は1人ひとり違っていて、全部がバラバラで違うんですよね。それで、判断基準が違うので人と交流するときには意思疎通は計れないので摩擦や衝突が起きる様になりますし、だからといって、無理やり1つにさせてしまったら更に酷い問題が起きます。人間として生まれてきた意味や価値が失われ機械的な生き方、ロボット的な生き方を強制されてしまうから。 だから、判断基準が違うなら摩擦衝突が起きるし、判断基準が同じなら歴史的にも酷い事が起きてますし、そんな中で更に追い討ちをかけるのが完全な判断基準なんてものはないってことなんですよね。にも関わらず、無意識では自分の判断基準は絶対!って想って固く握り締めて手放しません。 この様な判断基準を持った人たちが出会ったとき、人と人との交流は基本的に成り立ちませんし、共有することも共感することも出来ず、意思疎通は図れず、協力体制を築くことは至難の業です。 至難。 しかし、昔々は人間を前にして動物というのは圧倒的な存在でしたし、自然からの猛威というのも驚異的ですよね。人間が1人で何とかして自分だけの判断基準で立ち向かうのなんて到底出来ません。 人は、協力して団結して、自然や動物と向き合ってきました。 その協力や団結を阻むもの、、、判断基準。 協力や団結して、大きな力を生み出すためには、共通認識がとても大事。そんな共通認識として色んな諸々があったんでしょうけども、その中で1番ウケの良かった共通認識、、、それによって人間は協力も団結も出来た訳です。それがkanareonさんが仰る「最初は皆同じところ」に当たりますが、長い人類歴史を省みますと、ずっと苦労してきた共通認識づくりに初めて成功したっ!と言える時だったんですね。 「最初は皆同じところ」ではなく、 最初はバラバラ・・・ そして共通認識づくりに苦労し続けた・・・ 歴史的に、それまでよりは遥かに高い共通認識作りに成功した・・・ (kanareonさんが言うところの「最初は皆同じところ」) 実は、それは部分的な成功、局所的な成功で、判断基準の問題性はまだイキイキとしていた・・・ (kanareonさんが言うところの「最終的にはバラバラになりました」) だから、 「人間はみなそれぞれの人生の中で培った考え方感じ方等があるわけですから、神を信じる人数分だけ神が存在すると考えてもおかしくはないのではないでしょうか?」 となりますが、実は人類が誕生してから500万年もの間、ずっと繰り返し続けていて未だに突破していない深遠な問題が判断基準の問題です。人間が持つ宿命的な課題です。 その意味で、 kanareonさんの仰る様に神は一人です。 そして、 地球も人数分存在します。 宇宙も人数分存在します。
秘教家の人達に共通する、違った表現が参考にもなるか と 多様な半実体のどれか、または複数が与えられ、後はそ れを基にしたような感じで、創造・強化をして行く ただしこの部分、、共有・追体験に気付かないままの、 そして妄信、確信・断定であってはならないだろうと
- H240S18B73
- ベストアンサー率65% (190/288)
ウチもだいたいそんな考え 神ってヒトって動物の心理が必然的に生み出す概念だと思ってる それ故に実在するのを確認した訳でもないのに いろいろバリエーションはあれどおおよそその概念を共有できてる もしそういうヒトに世界に神を想像する心理がそなわってなければ そんなものはとるに足らない空想として 共有もされなきゃ継承もされなかっただろうと思う そういう心理があるから共有もされ継承もされる また逆になんの根拠もないのに それを想像してしまうからこそ反発もする
- ukiyotonbo
- ベストアンサー率11% (91/788)
私が知っている神は、池袋のコンビニでバイトをしています。 何人いるのかは知りませんが、聞いてみたら、お兄さんと妹がいるそうです。 お兄さんは、雫石のスキー場でやっぱりバイトしていて、妹は、高校生のようです。 両親は、神が小学生の時に離婚して父親は行方知れずのままみたいですね。 みんな神だそうですから少なくとも5柱の神がいるようです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか。今度池袋に行ったら探してみます。
- ichieichigo
- ベストアンサー率28% (2/7)
確かに世界の宗教をみるとそのような状況が見られますね これからもますます多様化していくでしょうね 人間が自分に合った神を作り出して行くのですから・・・ でももし本当の神様が一人おられるとしたら 人間のほうが神の考え方や正義を学び合わせて行く事が求められますね でもほとんどの人は短い自分の経験の中から自分流の考えをつくり生きることを望むのでいわば自分を神にしているのかもしれませんね とわいえ 人間がどのように振舞おうと 神はいるかいないかのどちらかですから一人一人が真剣に考え 自分はどちらの生き方を選ぶのか決めることが出来ますね
お礼
回答ありがとうございます。 私も短い自分の経験の中から自分流の考えを作り生きている派ですが、神の考え方を学び合わせれる方法があるのならぜひそうしたいですね。
- dropyork
- ベストアンサー率15% (13/85)
理想の神を信仰 >> 人に理想を描けませんので違います。実際は「都合良し」です。 人数分だけ神が存在する >> 把握力がないので実際は違います 信じ方によっての相違。すなわちあなたの言うとおり実際は人の数分神がいることになります。 (上記と相違しますが思考力とは矛盾しません) ただ、実際は賢者の神観念はほぼ同じということです。
お礼
回答ありがとうございます。 人って理想を描けませんかね?
- 9625
- ベストアンサー率26% (46/175)
何をもって神とするかのか? 神は人間が創り出した、創造物でしかありませんので、 どんな神様を信じるかや、考え方によって、 一人しかいないのか、複数になるのかなのだと思います。 宗教的な神を信じる人にとっては、神は一人だと思われます。 ただ、宗教的な神は、その宗教ごとに存在するので、 宗教神を客観的に見ると、神は一人ではないという事になります。 (宗教神の数=神の数) 個人的には、神は日本でいう神様と思っています。 これは、宗教的な神とは考え方が違う神です。 例えば、稲荷神,龍神,天照大御神,月読命神,建速須佐之男命神等々、 八百万いるとされる自然神です。 なので、わたしにとって神様は一人ではなく複数です。 わたしと同じように考える方にとっても、神は複数です。 そして、古くからある宗教的な神は、大概が、死んだ人なので、 神というより、死人、仏教で言う所の、仏さんです。 例えとして、キリストは、死んだ人なので、 わたしからしたら、神ではなく、ただの死人という考え方であり、 神とは認められません。 ということで、 神は一人と考えるか、複数と考えるかは、 個人差があるという事になります。
お礼
回答ありがとうございます。 自然神でしたら私も無意識のうちに信じてたかもしれません。神社系の神様ってことですよね? 神は死んだ。ニーチェみたいですね。
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お礼
回答ありがとうございました。 神という絶対的な判断基準をつくることによって団結できたが結局のところまだ絶対的なものを見つけられず迷走してるということですね。なるほど。 500万年もの間突破できない壁を越えれる日なんてくるのでしょうか。