えた・ひにんの考え方
質問させていただきます。
私は北海道に住んでいるためか、
えた・ひにんへの人種差別などにはまったく無知です。
しかし最近、滋賀県から来た知人に、
「差別はなくなったけど、今でも親はえたひにんと結婚するなと言ったり、
役所でも聞かれたりする」
というようなことを聞きました。
差別されてきた理由などは自分なりに調べてそれなりに知り、
差別がなくなったハズの現在も、結婚するな、と言われたりするのは
そういう人たちの「考え方」や「育ち方」が、一般の人と違うからだということもわかりました。
知人の親戚も、えたの部落(?)出身の方と結婚したけど、
考え方や思想などが合わず離婚したそうです。
しかし私には、「考え方や思想などが合わない」というのがよくわかりません。
考え方が違うのは当たり前だと思いますし、
違う家庭で育っているので生活習慣も違うのも当たり前だと思っています。
そういう人達というのは、結婚しても離婚に繋がってしまうほど考え方が違うのでしょうか?
「普通は○○と考えるところを、えたひにんの人たちは○○と考える」
など、わかりやすい例えを用いて、えた・ひにんの方の事を教えていただきたいです。
お願いします。
お礼
ありがとう