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雷鋒は大陸で、日常会話に使われるほど人気あるんですか?
雷鋒は大陸で、日常会話に使われるほど人気あるんですか? 我没少勧ta,我跟ta説,別那麼想不開,diu了就diu了,只当是学雷鋒、献愛心了。 っていう文あったんですが・・・。 http://www.recordchina.co.jp/group/g16378.html をみると、雷鋒は現代では知らない若者もいると日本語で書いてあります。
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結論から言うと、ないでしょう。 日本で言うと、二宮金次郎を日常会話で、ある人や、その行いのたとえには、ほとんど使わないのと同様なことのように感じます。 学校で雷鋒の歌を習っていたり、記念日が制定されてはいても、雷鋒が誰かを半数は知らないとか、最近の小学生では9割が知らなかったなどという調査もあったようですね。 爆弾三勇士とか、ラッパの逸話の木口小平という名前は、かつての日本人はみんな知っている名前でしたが、今は誰も知らないでしょう。 ある年代の方の会話や、昔話には出てきても、一般の日常会話には出てこない。 そういうものだと思います。
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- 孫 浩(@ianjude000)
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回答No.1
実は、今中国人全体、人々の頭にはカネのことしか考えていないです。雷鋒は、今相当一部の中国人の頭に”ちょっとアホらしい人”と思っています。
質問者
お礼
ありがとうございます。 日本で言えば「二宮金次郎」もしくは紙幣の肖像にもなっている「野口英世」が、勤勉の象徴ですが、ネットで聞くのではなく街頭で聞けば、「二宮金次郎」の名前も恐らく知っている人の数が少ないだろうと思いますので、日中ならびに世界のこのような現状は寂しいかぎりです。 二宮や雷鋒が賞賛された当時は、学校を卒業できない人が大多数なので、今は学校を卒業している人は、中国も含めて多いので、仕方がないと思いました。
お礼
やっぱり教科書的というか、皮肉の意味ですよね。 自分も高校で世界史をとりましたが、雷鋒は中日辞典を眺めるまで知りませんでした。 本音と建前はどうであれ、やっぱり文は人を作るので、中国っぽい文章は好きです。 日本っぽい文章は「もののあはれ」や永井荷風みたいな「なよなよ」、アニメみたいな「ナルシズム」っぽい文章でしょうか。 爆弾三勇士、木口小平分からないです…orz 人はわざわざ辛い時代を記憶したいと思わないし、教科書問題、戦前を否定する体制などあるので仕方がないのかなと。 カッコよく書けば、もうちょっといろいろコメントできますがw 勤勉と奉仕はトップダウンで思想宣伝したらよくはないですが、中国でも忘れつつあるなら、世界が荒れそうで寂しい思いがします。