• ベストアンサー

女は大自然に神秘を感じない

男女差の質問である。 男の感性としては、哲学の根本的問題に対して深く感銘や探究心、そして畏怖の念を想起するものである。 たとえば、数学の世界。素数の法則などについての神秘について、どうしてもその魅力や謎に対して深く没頭せざるを得ない。 「大自然」のなかに存在している自分 というものを強くあるいは潜在的に意識している。その問題についての認識が濃い。 対して女は、こういう神秘や大自然の問題に関して、それが自己の存在の根本的な問題だと言うのに、感受性を示さないことが多くないだろうか? 「そんな生活に結びつかないことを知って何になるの?」 と。そんな「存在」に対しての無反応というのが男からすると信じられないわけだが、どういう思考回路から、このような「根本的問題に関する無関心」という感覚が生ずるのだろうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160590
noname#160590
回答No.6

男性、女性と、なかなか分けれないかもしれないけど、 (性的な部分で違いはあっても、 そういう思考的な部分では、男性でも女性でも、人それぞれ。) 百歩譲って、 garcon2001さんの言う通りだとしても、 どちらがいい、悪いとは 一概に言えませんね。 「大自然や素数のことを考えること」が、 根本的な問題で 素晴らしいことだと思うのは garcon2001さんの考え方。 「そんな生活に結びつかないことを知って何になるの?」これが、 実は一番根本的な考え方なのかもしれませんしね。 人間もただの動物だから。

その他の回答 (6)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.7

>「大自然」のなかに存在している自分 男は大自然と自分は異種だと感じているわけですよね。 女の場合は大自然も自分も同じ種だと感じているんじゃないか と。 >対して女は、こういう神秘や大自然の問題に関して、それが自己の存在の根本的な問題だと言うのに、感受性を示さないことが多くないだろうか? ん? どうして何も無い大地から生命が育まれ育つのか。 うーん 一応 精子がわーっとやってきて、その中の一匹だけに門を開いていれてやり、受精してそれが子宮壁にピタっとヒルのようにへばりついて、ちゅーちゅーと女の養分を吸い育つわけですよね。 そんな身体の内部で起こっていることに、どうして女は関心を払わないのか? 自然の摂理として受け入れているから。 だって女は自然だし大地とも表現されるくらい、自然と等しい存在じゃないですか。 「自然よぉ お前は自分の神秘さにどうして感動しないのか」と聞かれても。。。自然ですからとしか答えようがない。 >「そんな生活に結びつかないことを知って何になるの?」 うん確かに私もそう思います。 このままのスピードでいけば、あと1万5千年後にホモサピエンスの男は絶滅することはもうわかっている。 それなのに、のんきに男は自然に感動している場合じゃあない。 Y染色体はmtDNAが作り出したもの。 それまではアメーバーのようにクローン人間のように、どれも同じ遺伝子だったわけです。 異種交配をすることで、特徴が違うもの同士になっていった。 拡大していったわけです。 Y染色体はマザーの作り出した一部。 コンピュータウイルスってあるじゃないですか。 もともとソフトなんですが、マザーソフトに対して攻撃をするソフトをウイルスと呼んでいる。 マザーの作り出したY染色体は、マザーに比べてうんと作りがシンプル、ゆえにちょっとの衝撃ですぐ傷ついてしまう。 Y染色体はつくりがとってもシンプルという以外に凶暴性を持っている。 自分のコピーを増殖させるために、他のY染色体の子孫繁栄を阻む。 襲撃して皆殺しにして、そこにいた女は殺さず種を植え付け、自分のコピーを増やそうとする。 (これは人間以外他の動物もそう) 自分のコピーを持つ子供がたくさん育つように食料を確保するわけですが増えるほどの足らなくなり、他のグループを襲って奪ったほうがてっとりはやい。 また自分のコピーの食料を育てさせるために、奴隷にしたりしていた。 子供のためより快適な生活をするため、工業を編み出した。 それによって一気に人口が増えたわけですが、工業の発展は自然破壊と関係しており、工業が進むほどに自然が穢れていった。 自然が穢れると、その副作用として人間に毒がかかるわけですが、構造がシンプルなY染色体は、もろにダメージを受けてしまうわけです。 そういうわけで、工業が発展した国の男はインポテンツになり、受精率は低くなっていったわけです。 ウイルスって馬鹿ですよね。 宿主を殺すようなことしたら、自分も死ぬしかないのに。 元いた自然を破壊した代償をペイさせられているのが今の状況。 自爆しているってわけですね。 で、あの手この手でなんとか絶滅を食い止めなければならないのですが、今現在有効な手段はなく、ある研究所の大型モニターには、ホモサピエンスの男の絶滅まであと何日ってカウントダウンが表示されているそうです。 今のスピードなら1万5千年後。 人類滅亡まであと1万5千年? いえ、ホモサピエンスの男限定です。 女はしぶとく生き残ります。 男がいなければ女も絶滅するんじゃないか? いえ 元の単体分裂状態に戻るだけです。 だって女はマザーだから。 卵が先か鶏が先か? 鶏です。 アダムよりイブがつくられたのではなく、イブからアダムは作られた。 イブに、「根本的な問題」などない。

noname#102303
noname#102303
回答No.5

↓教祖様のフィアンセさんもそのようなお方なのだべが? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5187407.html

garcon2001
質問者

お礼

そういうお方ですね。

回答No.4

巫女の例をあげるまでもなく、女性の方が占いや霊などの 「自然の神秘」に感受性が強く、男性の方が、比較的 ロジカルに片付けようとする傾向があるように感じます。 (あくまで個人的な経験的にですが)

回答No.3

ええと男です 根本問題に挑むコトはかなりの好物ですが 謎は解けて当たり前て感覚なので 神秘などは感じません ナゾとホコリとボウケンとオッパイはトモダチさ コワクナイ

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.2

個人個人で 感受性のスイッチが入るところが違います。 男性でも素数の法則になんの興味も示さない人もいるでしょうし 素数って何?ってひともいると思います。 女性にしてもそうです。 私は女性ですが 情報として今はやっているものを「知って」はいますが それを無条件にとりいれようとか興味がわくとかはありません。 たとえば 収集癖は男性でも女性でもあります。 ものは違えど、そのパートナーが 「なんでこんなに同じようなものを集めるのだろう」 「なんでこれにこんな大金を払うのだろう」 と感じるものであるので 性差もあるとは思いますが そこでいいきれない面もあると思います。 まさに 「生活に結びつかないことを知って何になるの?」という 思考回路なんじゃないですか? 必要なもの、不要なものの線引きが「生活」なんでしょう。 その答えを発言した人にとっては。 そして質問者様が語りたかったことについて 語れるだけの知識も興味もなかったのだと思います。 同じ話題でも 話題提起した場面、相手、そういうのによって 突っぱねられたりいい感じにネタになったりします。 同じ質問を男性にしてみたことはありますか? 全員が全員、素数についてとか大自然の問題とかについて 大いに語ることが出来るでしょうか。共感を得られるでしょうか。 たくさんの男女と実際話すことで 疑問が解決していくことがあります。 「女は」「男は」といいきれるだけのサンプルが必要と思います。

回答No.1

おはようございます。 詳しくは解りませんが・・・今を生きることを一生懸命考えている女性は多いと想います。 考えることや、思考回路が同じなら・・男性と女性を分ける必要はないと想います。 根本的問題に関する無関心というか、解決しないことが苦手かもしれませんね。 きっと、分野が違うんですよ。 私の場合、どちらも必要なことだと想います。