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方程式
x^3+x^2-2x-3=0の3つの解をα、β、rとすると、つぎの値を求める (1) α^2+β^2+r^2 (2) α^3+β^3+r^3 参考書の答えに α+β+r=-1 αβ+βr+rα=-2 αβr=3 と書いてあって、これはどこから求めたものですか?
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- unos1201
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a3+b3+c3+5+2-9=0 a3+b3+c3=2でした。ごめんなさい。数学は久しぶりでした。
- unos1201
- ベストアンサー率51% (1110/2159)
(a+b+c)(a+b+c)=a2+b2+c2+2(ab+bc+ca) (-1)x(-1)=a2+b2+c2+2x(-2) a2+b2+c2=1+4=5 (1) a3+a2-2a-3=0 b3+b2-2b-3=0 c3+c2-2c-3=0 a3+b3+c3+a2+b2+c2-2(a+b+c)-9=0 a3+b3+c3+5-2x(-1)=0 a3+b3+c3=-7 (2) 時間がかかったのですが、回答の残りでした。
- fushigichan
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pika1588さん、こんばんは。 3次方程式の解を、α、β、γとすると、 (x-α)(x-β)(x-γ)=0 と書けますから、これを展開すると、 x^3-(α+β+γ)x^2+(αβ+βγ+γα)x-αβγ=0 となりますね。 このことから、 x^2の係数・・・-(α+β+γ) xの係数・・・・αβ+βγ+γα 定数項・・・-αβγ であることが分かります。これを「解と係数の関係」といいます。 これを使って α+β+r=-1 αβ+βr+rα=-2 αβr=3 が出てくるんですね。 >(1) α^2+β^2+r^2 =(α+β+γ)^2-2(αβ+βγ+γα) =1+4=5 のように求められます。 (2)も同じように、解と係数の関係の式を使って表してみましょう。 頑張ってください。 (a+b+c)^3=(a+b+c)^2(a+b+c) =(a^2+b^2+c^2+2ab+2bc+2ca)(a+b+c) =a^3+b^3+c^3+3(a+b)(b+c)(c+a)より a^3+b^3+c^3=(a+b+c)^3-3(a+b)(b+c)(c+a) などを使うといいです。やってみてくださいね。
- MovingWalk
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x^3+x^2-2x-3=0の3つの解がα、β、rなので (x-α)(x-β)(x-γ)=0 この式を展開して同じ次数の係数を比較すると蒸気のようになりますね。 {x^2-(α+β)x+αβ}(x-γ)=0 {x^3-(α+β)x^2+αβx}-{γx^2}-γ(α+β)x+αβγ}=0 x^3-(α+β+γ)x^2+(αβ+γα+βγ)x-αβγ=0 ・2次の項 α+β+γ=-1 ・1次の項 αβ+βr+rα=-2 ・定数項 αβγ=3
- unos1201
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(x-a)(x-b)(x-c)=0 (x2-ax-bx+ab)(x-c)=0 x3-(a+b+c)x2+(ac+bc+ca)x-abc=0 比較すると答えです。
- oshiete_goo
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3次方程式の解と係数の関係です.