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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:次の接続詞asの用法を教えてください)

グローバリゼーションによる伝統文化の脅威とasの用法について

このQ&Aのポイント
  • グローバリゼーションにより、伝統的な価値観が失われ、地域の文化が同化の危機に瀕している。
  • 発展途上国では「モダン」を追求するために、西洋のトレンドが模倣されている。
  • アメリカ化の一形態としてのグローバリゼーションに対して批判の声も上がっている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • googoo1956
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回答No.6

>もしくは第3の考え方があるのでしょうか?  前回も述べたのですが、この「as」を関係代名詞だと考えることは難しいでしょう。  仮に「such ... as」だったとしても、継続用法の「as」だったとしても、先行詞がなければ「as」を関係代名詞として用いることはできません。これは関係代名詞を用いる上において、極めて基本的な概念です。  具体的に言えば、「such ... as」の場合には「...」の部分に置かれた【名詞】が、継続用法の場合には先行する【句】か【節】が先行詞です。そしてさらに大事なことは、その先行詞が関係代名詞節の中で主語や目的語の働きをしているということです。(その前に「such」自体や「,」がないことで、お尋ねの英文が上記の用法ではあり得ないことは明らかですが・・・。)  お尋ねの「as Starbucks replaces local coffee shops and the omnipresent arches of McDonalds makes the hamburger and French fries the preferred dinner for young people around the world.」の部分について考えると、「as」の先行詞が何であったとしてもこの「as」が導く節の中にその先行詞が存在していたと考えることはできません。  別の言い方をすれば、関係代名詞節は先行詞となる語(句)が移動した節ですから「不完全な英文」となるはずですが、お尋ねの英文の「Starbucks replaces local coffee shops」も「the omnipresent arches of McDonalds makes the hamburger and French fries the preferred dinner for young people around the world」のどちらもそれだけで「完全な英文」であり、先行詞となる語(句)の入る余地はありません。  やはり、この「as」は接続詞で「being」にかかると考えた方が良いと思います。意味は、前回のべたように「~のように」が良いとは思います。 >どちらと考えるべきなのでしょうか?   理由を表す「as」だと考えることもできるかもしれません。理由を表す場合には通常、文頭に置かれるのですが、後半に置かれる例もまったくないわけではないと思います。その場合には「have criticized」にかかっているという解釈でも良いと思います。  「スターバックスによって~という状況になったり、マクドナルドの看板によって・・・という状況になったりしている【ように/ので】グローバリゼーションの概念はアメリカ化のひとつの形態であると批判する人も一部にいる。」  ご参考になれば・・・。

fwkk8769
質問者

お礼

重ねてのご回答、ありがとうございます。 「理由を表す「as」だと考えることもできるかもしれません。理由を表す場合には通常、文頭に置かれるのですが、後半に置かれる例もまったくないわけではないと思います。その場合には「have criticized」にかかっているという解釈でも良いと思います。」 ⇒ このご説明に共感いたします。感謝いたします。

その他の回答 (5)

  • KappNets
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回答No.5

No.2です。 「such...as のような感じ」の as ([preceeded by, or preceeding a sentence] =a thing which) は(関係)代名詞です。少し詳しい辞書なら例文も豊富に書かれていると思います。私の辞書 (研究社カレッジ英英辞典)では20行強も。例えば -----He was a foreigner, as I knew from his accent. -----The tower leans, as anyone can see. 注:文法にこだわる以前に文例で憶えてしまう方が早いかも知れません。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.4

むつかしい理屈は分らないのですが、私も No.1 の回答者の方と同じように見ました。 Some have criticized [the concept of globalization] as [being a form of Americanization] as [Starbucks replaces local coffee shops and the omnipresent arches of McDonalds makes the hamburger and French fries the preferred dinner for young people around the world]. 単純化すると、  A have criticized B as X as Y. というパターンのように見えます。意味としては、  A は B (という概念)を、Y が X であるようなものだとして批判した となるのだろうと読みました (初めの as は接続詞で、後ろの as は前置詞かな?)。

  • googoo1956
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回答No.3

>もしくは第3の考え方があるのでしょうか?  この「as」は「(まさに)~する(のと同じ)ように」という意味の接続詞だと思います。  多くの接続詞が動詞(または文全体)にかかる副詞節を導くように、この「as以下」も副詞節なのですが「have criticized」にかかっていると考えると意味的におかしくなってしまいます。かかっているのは「being」だと思われます。  「being」の部分の元の英文として「The concept of globalization 【is】 a form of Americanization (just) as Starbucks replaces ...」という英文を考えると「as以下」が副詞節であることが分かりやすくなるのではないでしょうか。  「AをB(である)として批判する」という意味の「criticize A as (being) B」の中で用いるために、上記の英文の中の「is」を動名詞の「being」にしているために「as以下」が副詞節であるということが分かりにくくなっています。  すなわち、一部の人による批判の対象は「(as) being a form of Americanization as Starbucks replaces local coffee shops and the omnipresent arches of McDonalds makes the hamburger and French fries the preferred dinner for young people around the world」という部分全体であると考えられます。  したがって、お尋ねの部分の訳は「スターバックスが~したりマクドナルドの看板が・・・したりしている(のと、まさに同じ)ようにグローバリゼーションの概念はアメリカ化のひとつの形態であるのだ、と批判する人も一部にいるのです。」となりそうです。  (1)の可能性もあるかとは思いましたが、その用法が用いられているのは「as we know it」という決まり文句が多いようです。その他の例としては「Apple pies as Drothy makes it is a work of art.」とか「the English language as (it is) spoken in America」などがあります。  私も、この「as」の使い方に精通しているわけではないのですが、この用法では、修飾される名詞が「asが導く節」の中で「it」のような主語や目的語として使われることが多いようです。  この「as」を関係代名詞だと解釈する人もいるようですが、「it」を省略すれば、そのように解釈できないこともありません。逆に言えば、修飾される名詞(先行詞?)が「as」が導く節の中に存在しなければこの構文を使うことはできないということになります。  この点から判断すると、お尋ねの英文の「as以下」には「the concept of globalization」という語句が入る余地がありませんので、(1)の用法の「as」だと解釈することには無理がありそうです。  100%の自信があるわけではないのですが、ご参考になれば・・・。

  • KappNets
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回答No.2

最終文の初めの as は次の文章と同じと理解されます。 Some have criticized that the concept of globalization is a form of Americanization. 2番目の as は such を入れて次のように理解されます。(カッコ内の Mvdonalds の話は Starbucks の話と同列なのでなくても議論は同じ) such a form of Americanization as Starbucks replaces local coffee shops (and the omnipresent arches of McDonalds makes the hamburger and French fries the preferred dinner for young people around the world.)

fwkk8769
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「2番目の as は such を入れて次のように理解されます。(カッコ内の Mvdonalds の話は Starbucks の話と同列なのでなくても議論は同じ) such a form of Americanization as Starbucks replaces local coffee shops (and the omnipresent arches of McDonalds makes the hamburger and French fries the preferred dinner for young people around the world.)」 とご回答をいただきました。 ⇒ 私にはいまひとつよく理解できない点がありますので、恐れ入りますが以下の2点でもう少し説明[補足]をいただくと助かります。 1. ということはこのasの品詞は何ということになりますか? ・『新英和大辞典』(研究社、第6版)には、 Some animals, as the fox and the squirrel, have bushy tails. (キツネやリスのようなある種の動物にはふさふさした尾がある) という例がありますが、この例はasの後が名詞(句)になっています。よってasは形のうえでは前置詞の振る舞いをしている例のように思えます。 ・一方、『ジーニアス英和』(第4版)や『ウィズダム英和』(第2版)にある"such A as ..."を見る限り、asは接続詞と言えないことはないかもしれませんが本来は関係代名詞であったものとみるべき用例しか見当たりません。 私の質問の文ではどう見てもasは接続詞であって、上述の前者の例のように前置詞の場合でも、また後者の例のように関係代名詞の場合でもないように思えます。 2. というわけで、実際にはsuchはないものの「such を入れて...理解され」るべきasで、私の質問文のようにasが接続詞である場合の他の用例をいくつか挙げていただくとKappNetsさんのお考えがより説得力をもつように思います。 以上2点、よろしくお願いいたします。

  • zatousan
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回答No.1

こんにちは、 as being a form of Americanization as の部分ですよね? 比較表現のas ~~ as Aで、「Aと同じくらい~~」、「Aのように~~」、「Aのように~~」 おそらくこういう分かりきった事は、聞いてないのだと思いますが、、。 すいません、質問者の実力と、質問の内容があまりにも違って良く分かりません。 おそらく、僕よりずっと英語の達人だと思うので、、、。

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