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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:as が3つもあるのですが)

The Rich, the Poor, and the Right to Freedom

このQ&Aのポイント
  • The rich can buy large quantities of freedom, while the poor must do without it.
  • By law and theoretically, the poor have as good a right to just as much freedom as the rich.
  • The phrase 'as good a right to just as much of it as have the rich' in the sentence is analyzed.

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

right「権利」には right to 原形で「~する権利」という場合が多いですが、 right to 名詞で「~への権利」、 right to liberty なら「自由への権利」、日本語では「自由の権利」ともなります。 問題の as について、 they(=the poor) have a good right to much of it と the rich have a good right to much of it を比べる。 比較構文のもとになるのは形容詞か副詞です。 ここで、good, much という2つについて同時に比較する。 they と the rich との比較という点は共通しているので、 同時に比較することが可能になります。 poor な者も、rich な者と同等の自由に対する同じくらい正当な権利を持っている。 a good right のように、名詞つきの形容詞の場合、as をつけようと思うと、 as good a right という順序になります。 much of it というのは、「同じくらいの自由」と日本語では間単に言えても、 英語では as がつくのは形容詞か副詞なので、much of it「自由の多くの部分」 のように much を介在させることで、「同じくらい多くの部分」とするのを可能にしています。 とにかく、poor, rich を比べて、「同等の自由」、それへ向けての「同じくらい正当な権利」 と2つの観点で同時に比較している。 このように、主語同士の比較の場合、the rich という主語に重きが置かれますので、 as the rich have の部分を倒置して as have the rich とします。 倒置というのは強調するものを前に出す、という点が強調されますが、 このように、重きのあるものを文末にまわすという意味合いもあります。 なお、have は完了形でなく、「持っている」の意味なので、 as the rich do as do the rich と do を用いるのが普通です。 (have とするのは主にイギリス式)

0123gokudo
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 >2つの観点で同時に比較している。 これを一文で表現しているんですね。 詳細な解剖ありがとうございました。 お陰でスッキリしました。

その他の回答 (2)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.2

>the poor must do without it even though, by law and theoretically, they have as good a right to just as much of it as have the rich.  「貧しい人々は自由時間をたっぷりと持つ余裕などなく毎日を過ごさなければならない、たとえ法律的にまた理論的に貧しい人々がお金持ちと同じくらい(たっぷりと)自由時間を持つ権利を同じくらい(十分に)持っているとしても・・・。」  前の2つの「as」はどちらも最後の「as」と繋がっていると考えると良いでしょう。下記の2つの英文をひとつにまとめたものだと考えることができます。  The have AS good a right AS the rich have.   「彼らは金持ちと同じくらい(十分に)権利と持っている。  They have a right to AS much of it AS the rich have.   「彼らは金持ちと同じくらい(たっぷりと)自由時間を持つ権利を持っている。」  最後の「as the rich have」が「as have the rich」となっているのは(弱強弱強という)リズムをつくるためだと考えて下さい。  ご参考になれば・・・。  

0123gokudo
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 最初の2つのasが最後のas に呼応しているということですね。 よく分かりました。ありがとうございます。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

they have as good a right to just as much of it as have the rich 最初の as は権利を持つ人を比べようとしており have as good a right to freedom as we have のようにもう1つの as が文のどこかにありますのでそれを探すと as have the rich とありますので、they と the rich が同等の権利を持つと分かる筈です。 right to just as much of it とあるのは権利 (right) の中身が to just as much of it で表現されているわけです。right to freedom だと分かりやすいですが、right to just as much of it はちょっと分かりにくいですね。「それと同じ程度のもの/ことに対する権利」言い換えれば「同等の権利」といったところです。 as much of は一種の熟語として覚えると良いかも知れません。文例: It would be just as much of a misunderstanding... 実は I've enjoyed as much of this as I can stand lyrics のようにもう1つの as があると文法的に分かりやすいわけですが、2つ目の as の内容(今の場合権利の内容)がすでに前の文章などで表現されており、従って省略される場合がしばしばあるということです。

0123gokudo
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 just as much of が独立して句のように使われることがあるんですね。だとすると、一種の熟語として覚えるというのはいいほうほうですね。 ありがとうございました。

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