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asとto不定詞の意味
- asとto不定詞の意味について
- asは前置詞として使用され、to不定詞は「結果」の用法として処理される
- 質問文の文法的な解説と和訳
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質問者が選んだベストアンサー
As someone ~はおっしゃるように前置詞で,「~として」です。 think O (to be) C consider O (to be) C believe O (to be) C などで,「O を C だと思う」 のように用いられます。 to be なく,SVOC としてもいいんだけど, to be が入ることもある。 受身だと to be が入ることが多いと思います。 この to の性質は何用法とか説明することはなく, この形で理解するしかないです。 そして,feel の場合,「(感覚器的でなく)頭で思う,感じる」の場合は同様に feel O (be be) C で「O を C だと感じる・思う」の意味になります。 感覚器として「感じる」という場合は feel O to be C と必ず to be が必要になります。 こちらの「感じる」は feel O 原形として,see/hear と同様な使い方が可能です。 ここでは「思う」の方です。 だから he felt (that) the frequent use of these kind of words was/is a strange and negative custom unique to Japan のように,feel (that) SV としても同じで,よりわかりやすいと思います。 彼は,始終「すみません」とか「失礼しました」のような表現にうんざりした。 よくヨーロッパやアメリカを旅するものとして(→ ~するので的に訳すことも可能ではあります) このような種類の言葉の頻繁な使用は,日本独自の奇妙でネガティブな習慣だと感じた。
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- wind-sky-wind
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この to be について,形としては expect O to 原形 とか, ask O to 原形 want O to 原形 と似たものです。 O が不定詞の意味上の主語となり, 「O を ~」でもあり,「O が ~だと・する」 「O に ~」の場合もあり,日本語はそれぞれであっても 英語の関係的には SVOC 的な構造です。 しかし,今回のパターンは think/feel O (to be) C という形で, to の後は be であり,to be が省略可,という点で特殊です。 be 以外に(一部の)状態動詞であれば可で, to have 過去分詞という完了形なら,状態動詞に限りません。 しかし,話がややこしくなり,あまり多くないので 基本,think O (to be) C のように覚えるのです。 基本的な文法であり,辞書をよく見ていればよく目にする形ではあるのですが, 文法的な性質について説明しているものはほとんどありません。
- bakansky
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> He was tired of hearing words like sumimasen and shiturei shimasita all the time. > As someone who often travels in Europe and America, he felt the frequent use of these kind of words to be a strange and negative custom unique to Japan. > asは前置詞として、to不定詞は「結果」の用法として処理すれば良いのでしょうか? 「処理する」 とは、「そういうものとして訳す」 という意味合いでしょうか? この文での as はその通り前置詞です。to be a strange custom の to は to be ... という形で名詞句を作る働きをしています。「結果」 とは関係がないと思います。 訳はむつかしくないはずですが、一応示してみます。 「彼はしょっちゅう 「スミマセン」 だの 「シツレイシマス」 だのという文句を耳にしてうんざりしていた。 頻繁に欧米を旅行する者として、彼はそのような文句がしょっちゅう使われるのは妙なことで日本に特有の否定的な慣習だと感じた」
お礼
質問の意図が解りにくくてスミマセンでした。 処理する=正確な文法で読み解くです。 asを含めた和訳が解りやすくて、助かりました。 ありがとうございました。
お礼
一本!技ありです! いわゆる第5文型ってやつですよね。 なんだか、かなりスッキリしました。 that節に噛み砕いた解説も、丁寧で解りやすかったです。 ありがとうございました。