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2項検定について

ニ項検定について教えてください。 8個の中から選択したとき、当たりは1つ(残り7つははずれ)という条件で、これを8試行します。各試行は独立です(前の試行の影響を受けない)。 ただし、1発目で当たりをひけば次の試行に移れますが、はずれをひいた場合、3回までチャレンジできます。(3回チャレンジしてもはずれだった時は、次の試行に移ります) このような条件で、たとえば、 1試行 1回めで当たり 2試行 2回めで当たり 3試行 はずれ(3回チャレンジした結果) 4試行 1回めで当たり 5試行 はずれ(3回チャレンジした結果) 6試行 3回めで当たり 7試行 はずれ(3回チャレンジした結果) 8試行 1回めで当たり という結果になったとします。 このとき、8試行中、5試行で当たりを引いた確率がチャンス以上かどうかを比べるのは、どういう計算でしたらいのでしょうか? 1回目で当たる確率は1/8、2回目で当たる確率は2/8という計算の基で教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • orrorin
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回答No.1

「各試行は独立」とのことですが、試行内ではどうなのでしょうか。 状況がいまひとつ分からないのですが、当たる確率が一回目1/8、二回目2/8とすると、はずれの後に当たりを一つずつ補充していることになります。 変わった状況なので確認しますが、私のこの理解で本当によいのでしょうか。 再チャレンジ時の状況について、補足してください。 ただ、いずれにしろ、チャレンジ回数ごとに当たる確率が異なるというのであれば、それぞれ個別に計算するのが良さそうです。 一回目はチャンスが1/8に対して、実際の当たりは3/8。 二回目は2/8に対して、実際は1/5。 三回目は3/8(?)に対して、実際は1/4となります。 平均すると2/8に対して、11/40です。 あとはこれに対して二項検定でいいと思いますが、やるまでもなくチャンスレベルとの差は有意ではないでしょう。