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ベクトルと図形
3点A(-3,2),B(1,-4),C(-2,-1)に対し、三角形ABCの面積を求めよ。 という問題なんですが、まず直線ABを求めれば良いらしいのですが、どのように求めるかと、その後何をすれば良いか分かりません。 急いでるんでどなたか詳しい解答お願いします。
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原点O(0、0)、A(x1、y1)、B(x2、y2)で作る三角形の面積Sは、教科書にも載ってるだろうが、2S=|x1*y2-x2*y1|で求められるから、原点OをC(x3、y3)に移動したと考えると、3点A、B、Cで出来る三角形の面積は、2S=|(x1-x3)*(y2-y3)-(x2-x3)*(y1-y3)|で求められる。 3点A(-3,2),B(1,-4),C(-2,-1)をその公式に代入するだけ。 別解としては、AB=2√13. 点Cと直線AB:2y+3x+5=0との距離は、点と直線との距離の公式から、3/√13. 以上から、求める面積=(1/2)*AB*高さ=3.
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- Sinogi
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回答No.2
方眼紙に書いてみれば #1さんの説明も良くわかるでしょう
- sanori
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回答No.1
こんにちは。 >>>まず直線ABを求めれば良いらしいのですが、どのように求めるかと、 ありゃ。そこでつまづいてしまいますか? 単純に、三平方の定理を使えば求まります。 それを、△ABCの底辺と考えます すると、 高さを求めるためには、 まず、Cを通るABの垂線の方程式を求めます。(教科書に書いている) そして、その垂線とABとの交点の座標を求めます。 その交点とCとの距離を求めれば、それが△ABCの高さです。 考え方は以上です。 がんばってください。