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「A son of darkness=無知の人」は死語ですか?
こんにちは、或るネイテブに言われたのですが、 A son of darknessからは、「闇の息子」というか、Prince of darkness=サタン関係しか連想できない! と言われました。 一人のネイテブの言葉から判断する事はできませんので、皆様教えてください。 ちなみにジーニアス和英辞典では、 無知を引くと A son of darkness 無知の人 の例文が出てきます。 よろしくお願い致します。
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「文語」=「死語」というわけではありません。 「文語」=「書き言葉」で用いる場合もありますが, 通常,日本語では「文語」というと,平安時代に用いられたような古文のことを言います。 辞書によって違うでしょうが,英和辞典で「文語」というと,書き言葉の中でもかたい表現で,場合によっては古風に響き,現代では用いなくなってきているような表現のことを言います。 「死語」という日本語は,流行語が用いられなくなることもあるのでしょうが,一般的には,古くて今では用いられなくなった言葉のことで,英和辞典などでは「廃語」とされているものに近いと思います。 重なる部分もあるでしょうし,きっちり区分けしにくいところもあるとは思います。
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- wind-sky-wind
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ジーニアスの a son of darkness という例文が載っているのは, (文)(団体などの)男性構成員,(時代などの)生み出した男子 ... という項目のところです。 「文語」とある通り,現代の英語から見ると,「死語」ということになるでしょうか。 ただ,言葉というものは日々変わっていきますし,比喩表現というのは自由に使えるというのもあります。 日本語でも「神の子」と言ったりするような感覚が son に残っているかもしれません。 「文語」というのとは別に,「ジャーナリズム用語」として, 「ある場所・国出身の男性」の意味になることがコウビルド英英辞典にも出ています。
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早速のご回答ありがとうございます。 >「文語」とある通り,現代の英語から見ると,「死語」ということになるでしょうか。 文語ということが、死語を意味しようとは、、、、。 素人で、辞書の使い方が分かっていませんでした。(涙) 僕は、てっきりそのネイテブが無知で慣用句を知らなかったのかと、、、0,001%位想像していました。 >ただ,言葉というものは日々変わっていきますし,比喩表現というのは自由に使えるというのもあります。 比喩表現の部類に入るんですね? それならそうと、、、、「ジーニアスの○○~~~!」と叫びたい気持ちです。 >「ある場所・国出身の男性」の意味になることがコウビルド英英辞典にも出ています。 それは、ジーニアスにも載っていました。 それも、「文語」のようですね。 改めて、御礼申し上げます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 すいません、、、、だいぶ誤解していました。 一回で理解できず、お手間を取らせてしまって申し訳ありません。 >辞書によって違うでしょうが,英和辞典で「文語」というと,書き言葉の中でもかたい表現で,場合によっては古風に響き,現代では用いなくなってきているような表現のことを言います。 やっと、どれくらい使われにくい言葉なのか理解できました。 ありがとうございます。 とりあえず、まあ、一般ネイテブが聞いた事ない表現でも、しょうがないですね。 本当にありがとうございました。