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グレード試験
先日(6歳からピアノを習っています)19歳の娘は長年、念願であったヤマハのグレード試験6級を受けて帰りました。 小4の時に9級、平成17年の5月頃に8級を取得しています。それから7級へチャレンジするときに先生がコンクールの方向へ向けたので目的を忘れてしまっていました。 平成20年6月くらいから、教室を変わりチャレンジすることにしました。試験当日、用意していた課題曲は弾けたみたいですが、所見も4段のところ3段と難しかったみたいです。(絶対音感はあります。編曲もします。)鼻歌で歌った歌なら耳について音にして弾いたりも出来ます。試験官は年齢が年齢だけに今まで何してきたのといわんばかりな様子だったみたいです。もう話したくないと言って話してくれません。落ちた落ちたと言ったきりピアノのぴの言葉も口にしないしたくない様子です。こんな状態では合格は無理なのでしょうか?
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>年齢が年齢だけに… それはちょっとひどいと思います。 ヤマハグレードの6級までは「落とす試験」ではない、基本的に受からせて、学習者に自信をつける試験、というような話を聞きます。大方は受かるので、細かいミスなどなら気になさる必要はないと思います。ただ、 >初見も4段のところ3段と… がどういう意味なのかわかりかねていますが、うーん。4段あったうちの3段しか弾けなかった、ということなのでしょうか? もしこれが相当なミスだったのなら、ちょっと合否にも影響があるかもしれませんが…(合否は総合判断だと思うので) ところで、コンクール経験がおありなら、かなり弾けるのではないかと思います。 5級にチャレンジなさることを考えてはいかがですか? こちらは大学生や社会人も受けますし。 ただし、5級以上は「落とす試験」だそうですので、試験管の講評(かなり厳しい先生もいるそうです)をポジティブに捉え、次に進もうとする勇気(?)が必要です。 とりとめのない文章になってしまい申し訳ないのですが、ご参考までに。 結局グレードなんて音楽の尺度の一つにすぎませんから、あまり気にせずにピアノを続けて下さい!
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ヤマハのグレードは世間では全く相手にしていないのでは。但し、ヤマハ音楽教室だけで幅の利くものです。ヤマハの音楽教室に関係のないピアノの先生を捜すことを、私ならしますが。
- popgroover
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音楽は一生かけて付き合う宝物です。何歳までにこれができなければいけないということは本来ないはずです。 グレード試験も、あくまで成長の目安、目標とされるべきもので、たとえ現在が何歳でも、合格するまでに時間がかかろうとも、それで娘さん自身の音楽が絶対的にランク付けされる訳ではありません。 私はある理由から、30歳をとうに過ぎてからヤマハのグレードを受験し始めました。すでに音大を卒業して社会に出た後でしたが、ちゃんとヤマハの教室に通って試験に臨んだのです。 実技試験の際には「○○ちゃん」と呼ばれ、はいと返事して立ち上がれば「あ、親御さんは控え室で待っていていただけませんか?」と言われたものです。 …世の中には「もう教える立場なのにグレード試験を受けているなんて…」と笑われながらも平気で暮らしている変わり者も居るんです。(^^; 私の場合、ヤマハのグレードに挑戦したことによって、それまで取り組んだことがなかった方向のアプローチによる音楽探究ができたと自負しています。とても楽しく、有意義な経験でした。 娘さんにとって、音楽が楽しい人生の宝物でありえますよう、お祈りします。 今回の合否に関わらず、目標や試練を楽しみながら、音楽を好きであり続けていただきたいと思います。 駄文、失礼しました。
お礼
そうですよね、歳は関係ないですよね、否定されたような気がしてならなかったみたいです。本当、音が好きなのに厳しい試験官に参った様子でした。 合否の結果を見てまた、次に進めたらなと思います。 ありがとうございました。
お礼
次、5級を受けることを考えています。 落ちてもチャレンジするつもりみたいです。今は少し落ち込んでピアノに触りたくない様子です。ご意見ありがとうございます。勇気ですね。