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グレード試験のついて
YAMAHA演奏グレード4級を目指し試験受験中ですが、いつも本番で失敗してなかなか思うように点数が取れません。自由曲は合格点のため、追試しています。 今は即興Aを15点、即興Bを16点目標でいます。 ちなみにもうすでに3回も不合格になっていて、自分の実力のなさ・本番の弱さに落ち込んでいます。 何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。 合格している人は1回でも合格できると思うのですが、ちなみに4回以上試験に挑戦した方っていますか? やはりそんなのは私ぐらいなものでしょうか・・・(泣)
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本番の弱さについてはアドバイスできます。 試験でもなんでも、ちゃんと曲を纏わないとダメです。 テストだからかっこよくやってやろう。 テストだから失敗は絶対に許されない。 即興と言えど理論に逆らってはならない。 こういった意識はすべて敵です。実技はすべて楽しむこと・・・ 楽しくなくてもノリをつかみ、曲を体に纏うように演奏することです。 ステージに立てば泣いても笑っても一回限り。ならば、自分のできることを目いっぱいやってやればいいのです。 頭の固い先生がどんな文句を言おうとも、演奏が終わって「ずいぶん楽しませてもらった。満足のいく演奏だった。」と思えたならば、誰がなんと言おうが合格です。 そんなつもりでやっていたらうっかりコンテストで優勝しちゃった。 と言うのがほとんどのパターンです。 私は音楽に優劣や基準を設けることを嫌うタイプなので、試験攻略法はさっぱりわかりませんが、専門学校時代は得てしてこの方法ですべての試験で成績、名誉を総なめにしてきました・・・。 一番の自慢は「コンテストの審査員をサポートするための補助」と言う名目で、生徒がいちいち出演者を評価して提出すると言うのがあったのですが、私の評価(順位付け及び優勝者)がプロの審査員と見事一致したそうです。(賞品は金メッキの音叉『まったくもって役に立たない』) このときも単にいいなぁと思った正直な気持ちを書いたにすぎません。 発明家のエジソンは、一からスタートして大企業にまで成長させておきながら「私は一生涯、労働をしなかった」と話したそうです。 不合格を悔しがるよりも、試験という言葉を忘れて楽しむことが実力を最大限に発揮する方法です。
お礼
早速ありがとうございました。演奏表現することは苦手ではないので、緊張の中でもそれはできているようです。試験官に褒めていただけるのはそれですが、それでも落ちるとなれば内容の問題なのでしょう。。。 ご意見参考にさせていただきます。