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遠距離恋愛中の教職者が教員採用試験を受験する条件とは?
- 教職3年目の教師が遠距離恋愛中で結婚を前提にお付き合いしている相手との関係を継続させるために、教員採用試験を受験することを考えました。しかし、再就職は難しいため、他県の教員採用試験を受験することにしました。
- 教職経験者特別選考枠という制度を利用することで、5年以上の教職経験者は1次試験免除となります。現在3年目の教師であるため、平成25年採用試験か平成26年採用試験で受験できるか迷っています。
- 年齢的には30歳前であるため、特別選考ではなく一般で受験することも考えていますが、担任を持ちながらの勉強は大変であり、1次試験免除の条件は魅力的です。他県を再受験された方や詳しい情報をお持ちの方からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
経験はありませんが、こういうやり方も・・・、と提案します。 資格も何もない彼が異動するのが、まずもって合理的です。 本当に真剣に結婚を考えているなら、彼はあなたに甘えるべきではありません。 その代り、あなたは担任をしながらできる範囲の勉強をして、来年から毎年 彼の県の試験を受け続ける。受かれば儲けもの、受からなくても5年目のチャンスはやがて来る。 両方とも歩み寄って努力し続ける。その結果、どちらがどちらに行くことになってもうらみっこなしと約束されてはどうでしょうか。結婚生活は両性の合意と努力で作るものだからです。
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- sadaharumiffy
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よく教採についてネットで質問を書かれる方がいらっしゃいますが、せめて希望自治体と教科校種ぐらいは書いた方が、イメージがわいて、こちらに書きやすいですなと思いながら、書き込ませて頂きますσ(^_^;) 私は、教員採用試験を大学出て15年ぐらい受けてます。そのうち5年ぐらいは複数自治体を受けてます。その間、講師を続けて、一応某都会自治体で正採教諭になりましたが、地元自治体からかなり離れたところだったので、地元の教採を受けてまして、結局退職して地元に帰りました。地元が受かる前に、都会生活がガマンならなくなり、退職してしまいました。 私の場合は、ずっと独身ですし、たぶん一生独身だと思うので一生講師を覚悟して退職しました。まだとりあえず多くの自治体で教採を受けられる年齢です。残念ながら年齢制限で地元の自治体はもう受けられなくなり、隣の県を今年は受けまして、今は9月末の2次の最終合否待ちです。 ですので、質問者さんはまだ20代ですので、私からみれば、全く「苦しい」ことはないです。私の年齢になると、だいぶ「年齢でだいぶ不利だな」と思ってしまいます。 教職を5年以上経験しているという条件ですが、これがどの時点で5年経過とみるかで違ってきますね。たぶん、試験があった夏の次の3月末で「正採教諭で5年の実務経験」という条件だと思いますが、このあたりを要項でもう一度確認された方がいいですね。 もちろん、来年一般選考で受けた方がいいです。でも、特別枠の方が不利ということはよくあることで、一般で受けた方が競争率が結局低く、受かりやすかったということがよくあります。 教採は緻密な作戦が必要だと思ってます。一般枠か特別枠か、どちらも選べれるのであれば、その自治体がどれだけ積極的に教諭経験者をとるのか、それとも余り取らないのか、そういうことも情報を仕入れて決めた方がいいかと思います。私は、受験してない自治体教委のHPまで見て、合格者受験番号の現職枠がどれだけいるかなど、いろいろチェックしてます。現職枠があって、現職をたくさん採用している自治体もあれば、余り現職を採用してない自治体もありました。ですので、現職を余り積極的にとらない自治体ならば、一般枠で受験した方が有利かも知れません。 質問者さんがどういう校種教科希望なのか、どういう教免をお持ちなのかわらないので何とも言えないのですが、教採には相性があります。私も某都会自治体には一発合格だったのですが、地元自治体はずっと受からず、1次通過もほとんどないです。もし相性が悪い自治体ならば、何年も受かるまでかかってしまいます。 で、「結婚を早期にすることを優先させる」のであれば、退職して結婚して臨採講師として仕事をするという選択肢があるでしょうし、「安定した正採教諭の身分を優先させる」のであれば、遠距離恋愛を続けながら、もしかしたら何年も婚約者がいらっしゃる自治体の教採を受験し続けることになるでしょう。どちらを優先させるかは、質問者さんと次第です。ご健闘を祈念しております。
- gesui3
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no.1です。 他の方の回答がないので、三度目ですが、補足です。 早々に入籍を済ませ、「週末婚」生活をしながら子どもができた場合を 想定してみました。(週末婚は激務の教師には適した選択だと思います。) 教師には、産休・育休という、民間にはない夢のような制度があります。 これを利用するともっとすごいことができないのかな、と思ったのです。 産休中・育休中の年月日が経験年数に含まれないなら無理ですが、 一度事務職などに詳細をお尋ねください。含まれるなら、5年目ということで 育休明けなどに、彼の県へ滑り込めますね。無理かな?
お礼
アドバイスありがとうございます。 週末婚・・・は,今のところ考えておりません。 籍だけ早く入れたいね,と夢のようなことを語り合った時期もありました。 しかし,現実を考えると。。。 まずは二人が同じ県で,仕事に勤める。 落ち着いたら,籍を入れる。(結婚する) 共働きをしながら,子どもを産むときに産休・育休をいただく・・・ が理想ですね。
- gesui3
- ベストアンサー率50% (95/187)
no.1です。 実は回答には含意がありまして、 アリバイ作りと時間稼ぎ、週末婚の意味があります。 担任をしながら勉強したぐらいでは合格しないでしょう。 でもあなたが歩み寄る努力はしたという実績作りです。 数年後には1次試験免除で彼の県へは行けるのですから、 それまでは「週末婚」生活をお楽しみなさい。 女子教員の独身率(未婚・離婚・死別、含む)は8割近くになっています。 激務が婚姻を引き裂いているのです。週末婚を望む女教師も多いです。
お礼
ありがとうございます。 確かに,「私だけなんで頑張らなきゃいけないの?」と感じた時もありました。 それで喧嘩になった時も多々ありました。 景気も良く,就職先が豊富なら,アドバイスいただいた案もありかなと思います。 が,このご時世ですので・・・彼の再就職は難しいなと,そして今の彼の仕事(給料も安定)と 同等な仕事に,正社員として就き直せる確率も低いかなと…考えました。 まあ,今の彼の会社が倒産しないとも言い切れませんが・・・。 >結婚生活は,両性の合意と努力でつくるもの 彼には,私が頑張る間,精一杯支えてもらおうと思っています。 アドバイス,ありがとうございました!