※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽(特に音感)に精通している方、お願いします。)
音感をベースにしたピアノ練習方法
このQ&Aのポイント
音感をベースにしたピアノ練習方法について質問があります。ピアノを習っていた経験があり、再開するにあたって違ったアプローチで練習したいと思っています。具体的な方法としては、自分の好きな曲のメロディーラインをハ長調で弾き、瞬時に音をイメージして弾けるようになることや、コード譜をハ長調に移調してベースラインだけを弾くというものです。半年ほどかけて実践したいと考えています。
相対音感とは音と音の距離をイメージできる能力であり、ハ長調を選んだ理由は白鍵だけで構成されており音をイメージしやすいためです。相対音感はカラオケなどの場面でキーが変わっても歌える能力と関係があります。私は自分の好きな曲のメロディーを楽器で表現したいと思っており、そのために一つの調の音と音の間隔を捉えることが重要だと考えています。
楽譜を見る作業よりも音感の鍛錬に焦点を当ててピアノの練習をしたいという質問です。具体的な方法としては、自分の好きな曲のメロディーラインをハ長調で弾き、瞬時に音をイメージして弾けるようになることや、コード譜をハ長調に移調してベースラインだけを弾くというものです。相対音感は音と音の距離をイメージできる能力であり、ハ長調を選んだ理由は白鍵だけで構成されており音をイメージしやすいためです。
当方20歳、学生です。
以前3年程ピアノを習っていました。(14歳~17歳ぐらい)
そして最近またピアノをやりたくなってきたので始めようかと思っています。
一番の理由は「ジャズ」を将来弾きたいと思ったからです。
そしてまたピアノの練習を始めるにあたって、今度は違ったアプローチでピアノを弾いて行きたいと思っております。
それは「音感」をベースにした練習方法です。
以前習っていた時は、先生と一緒に楽譜を読み、それを指で覚え弾く。という作業をずっとして、頭で音の性質を理解出来ておらず、時間が経つと忘れる、というのが当時の状況でした。
この度再開を決意して、音楽についてもう一度色々調べていった結果、「音感」が無い状態での練習などほとんど効果が無い、という事実に行き着きました。
ショパン、モーツァルト、ベートーベン、etc...等の有名な作曲家達も、「音感」があったから曲を生み出しピアノで弾くことができた。
「音感」があるから曲をアレンジしたり編曲したりできるのである。
以上の事に、恥ずかしながらこの年になって気付きました。
そして当時のピアノは正直ただ「指」を動かしていただけに過ぎなかった事に気付きました。
今こうやって気付いたからこそ、違ったアプローチで、つまり「音感」をベースにした練習を始めようと思いました。
そこで、私が色々と調べ考えついた、これから私が実践しようと思っている「相対音感」の鍛え方について、もし間違っている箇所があればご指摘頂きたいと思っています。
私は将来プロや音楽的な仕事に就こうと考えておりません。自分で音楽を作り表現出来るようになれれば十分です。完全自己満足で結構です。
その為「楽譜を見る作業」というのは、現段階では一切必要としておりません。楽譜は読めなくてもとても上手くピアノを弾く方(盲目のピアニスト、ピアノジャックのピアノ担当の方等)もおられます。
そして、楽譜など所詮「記号」に過ぎません。英語でもそうです。いくら英語の文章をカタカナ読みで読めたってちゃんとした発音の仕方をしらなければ英語は話せないし聞き取れません。それならば一切読み書きは出来ないけど喋れる、の方がよっぽど良いです。そして私達が日本語を学んできたプロセスでもいえる様に、まず「話せる」ようになってから読み書きを練習したと思います。話せるようになって初めて「読み書き」という作業をスムーズに出来るようになると感じます。
なので楽譜に関しても、「音感が付き、自分で音を感覚的にイメージ出来る」ようになってから、読む訓練をしていこうと思います。そしてその方が本質的に楽譜を理解できるようになれる気がします。
申し訳ありません。非常に長くなりました。
私が実践しようとしている具体的な「相対音感トレーニング」の方法は、
1) 自分の好きな曲を歌詞等を見ながらメロディーラインのみを(一音のみを)全てハ長調で弾く。そして一音も間違えずに瞬時に音をイメージして弾けるようになるまで色々な曲をこの作業を通して弾く。(一音も間違えず瞬時に、というのはつまり、鼻歌を歌いながらメロディーラインを同時平行して弾けるようになる、という事を意味します)
2) 1と少し作業は似ていますが、世に出回っている好きな曲のコード譜を全てハ長調に移調して、左手でそのベースラインだけを弾く。(この作業は両手で弾く事になる為、おそらく1の過程が終わってからになると思います)
以上を半年ぐらいかけてやっていこうと思います。
「なぜハ長調で弾くのか」についてですが、相対音感というのは音と音の距離をイメージできる音感、だと聞いておりますので、ある調で瞬時に音の距離を理解出来るようになると、他の調も音と音の距離は変わらないので12調全てに応用出来るようになる、と考える為、そこで音を一番イメージしやすい白鍵だけで調が構成されているハ長調を選びました。
相対音感は言うならば、カラオケに行ったときにキーを変えても歌える時に発揮される音感だと思っております。
歌唱力欠如や、余程の音痴でなければ皆さんキーを変えたからといって、もう何がなんだかわからず歌えない、というのは無いと思います。
そのメロディーに合う音を声で出すと思うので、その「音」を今度は声でなく楽器で表現出来る様になれればいいと私は考えております。
その為には、「一つの調」の音と音との間隔を捉えるようになれれば以上の作業が出来ると思ったので、今回ハ長調で音感を鍛えて行こうと思っております。
長くなりましたが、私の相対音感の鍛え方、そして相対音感への知識、について間違っているかどうかの是非をお聞きしたいので、回答お待ちしております。