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ネイティブ・アメリカン テカムセ
ネイティブ・アメリカン、テカムセがオセージ族にたいして行ったスピーチについて質問があります。 彼はスピーチの中で赤い子、や赤い人間という言葉を使っていますが、どういう人たちのことを指しているのでしょうか? http://www.aritearu.com/7day/WordBack/1996/19961110.htm の下から2個目で、「ネイティヴ・アメリカン 写真で綴る北アメリカ先住民史」より引用と書いてある文章です。
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こんにちは。 自分たちアメリカ・インディアン諸族のことだとおもいます。 彼らの教えとして、世界には白・黒・黄・赤の四つの人々がいて、それぞれ火・水・空・地の四要素に対応するそうです。 その赤黒い肌の色から、インディアンは「赤い人」となるのでしょう。 もうひとつは、彼らの正装として、赤い顔料を体に塗る伝統から、「赤い人」と呼んでいる。 さらに スー族(ダコタ)やホピ族には、自分たちの先祖がアメリカ大陸を放浪していた時(約2000年前)、突然、真っ赤な色をした星が出現し、それに導かれ現在のメサ(岩山)にたどり着いた、という伝承があるそうです。 ダコタは、その星を守護星とし、子供が生まれると、真っ赤な星を縫いこんだ「スターブランケット」というキルトを贈る習慣があるそうです。 このような「赤い星に導かれた者達」という意味合いもあるのかもしれません。 *「インディアン」という名称は、厳密には蔑称とはいえないと思うので、慣れ親しんだこの名称を使いました。
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- tanuki4u
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回答No.1
ネイティブアメリカン=赤い人 という事かと。