• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:位相空間の定義に関する疑問)

位相空間の定義に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 位相空間の定義について疑問を抱いています。
  • 位相空間の定義において、2番目と3番目の条件の違いについてわかりません。
  • 具体的な例がなくて困っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

graphmanさん、今晩は。 定義がおかしいです。 2は、単に交わりと書けば無限個の交わりも含みますが、位相の正しい定義では有限個の交わりであって、無限の場合は含みません。 3は、逆に有限、無限のどちらでも良いので、「無限個の」と言う限定は取り除く必要があります。 有限と無限の違いを認識されていないようですが、次の例で違いがわかりますか? 実数全体の集合Rに通常の位相(ユークリッド位相)を入れる。 このとき、開区間は開集合である。 自然数nに対し開区間I_nをI_n=(0,1+1/n)で定めるとき、有限個のnに対するI_nの交わりは開集合であるが、全てのnに対するI_nの交わりは(0,1](1以下の正の実数の全体)であり開集合でない。

graphman
質問者

お礼

graphaffineさん。有り難うございました。 例で確認して見たところ、理解することができました。説明も非常に簡明で、とても分かり易かったです。ありがとうございます。

関連するQ&A