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「私は松田さんに電話をかけました」
私は松田さんに電話をかけました を通常、中作すると、給を介詞として 我 給 松田 打了 電話 だと思うのですが 自分のテキストでは、 我 打了 个 電話 給 松田 と、これを解釈すると、 給が介詞を後置しているのか、もしくは、我が主語の連動文、我 打了 个 電話が主語の動詞述語文になるかと思います このテキストの文は 連動文もしくは動詞述語文ですよね? あと、(一) 个 電話と数量詞をつけているのは、 特定の電話ではなく、不特定のある電話ですよね?? 手持ちの辞書に、電話の量詞の数え方に个が記載されてないのも大きく気になりますが…
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「電話をかける」ことに対する量詞が「个」や「次」です。 (電話機の量詞は、「台」「架」) ですから、電話をかけるというときには「打个電話」です。 「打給」というように後ろに「給」を付ける表現もあるので、テキストのような表現も、「給」を前に置く表現も可能でしょう。 ただし、「我給松田打了電話。」は、間違いかもしれません。 この場合は、「我給松田打了个電話。」と量詞が必要だと思います。
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- nebnab
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文法用語には弱いのでうまく言えませんが… >我 打了 个 電話 給 松田 は、意味はわかるけど語感的にあまりよろしくないような気がします。 「我 給 松田 打了(一)个 電話」 が語感的にはいちばんいいように思います。 なお、 >あと、(一) 个 電話と数量詞をつけているのは、 >特定の電話ではなく、不特定のある電話ですよね?? この場合の「電話」は電話機のことではなく、電話の通話のことです。 松田さんにかけた特定の通話ですね。
お礼
はい、文法だけは大好きなので… 今度、動詞活用時点なるものを買って動詞の使い方を研究しようと実用性無視のこと大好きです。苦笑 自分も給 松田は状語としておくほうがいいと思いました 中国人は語感というか発音してみて正しさをみることもあるようですね 参考になりました ありがとうございます☆
お礼
いつもありがとうございます☆ 「電話をかける」ことに対する量詞ということで納得しました! 数量子の定語がない場合は、総称か、数がわからないときなので 総称の意味では个をつけなくてもいいのかなと思いました 松田さんということなので量詞をつけたほうがいいかもしれませんね さて、本日は旧暦の七夕です 蒸し暑い日々が続きますが、体調にお気をつけください!