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ベクトルの問題(△ABCの外心…O,外接円の半径=1,4→OA+5→OB+6→OC=0のときのABの長さ)
表題の問題を解いてみたところ、ABを5:4に内分する点をDとして →OD=→-2→OC/3 まで出たのですが、そこから先が分かりません。 答えは3/2らしいのですが、そもそも解き方が間違っているのでしょうか? 解答を書きづらいようでしたら、ヒントだけでも構いませんので教えて頂けると幸いです。
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>> 4↑OA+5↑OB+6↑OC=↑O >> |↑OA|=|↑OB|=|↑OC|=1 --------- 6↑OC=-(4↑OA+5↑OB)、 |6↑OC|=|-(4↑OA+5↑OB)| 両辺を2乗して、 36|↑OC|^2=16|↑OA|^2+40↑OB・↑OA+25|↑OB|^2 36=16+40↑OB・↑OA+25 0=40↑OB・↑OA+5 -2↑OB・↑OA=(1/4) AB^2=|↑OB-↑OA|^2 ,,,,,,,,,,,=|↑OB|^2-2↑OB・↑OA+|↑OA|^2 ,,,,,,,,,,=2+(1/4)=(9/4) AB=3/2 お茶の水女子大学の出題だったと思いますが。
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- junko_y3
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回答No.1
Oは外心ですよね? ということはOA=OB=OC=1です。 4→OA+5→OB=-6→OCの両辺を二乗して、OAとOBの内積を求めます。 あとは|→AB|=|→OB-→OA|の両辺を二乗して計算すればどうでしょうか? がんばってください。
質問者
お礼
アドバイスの通りに内積を使ってみたら、あっさりと解けてしまいました。有難うございました!
お礼
丁寧な解答ありがとうございます。ネット上で見かけた問題だったのですが、やはり大学入試問題だったのですね。解答が無く行き詰っていたので、とても助かりました。