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大学入試の問題です
娘の昨日の大学入試の問題ですが、答えを聞かれて困っています。どなたか教えてください。 C┏ ┃ B┣ ┃ ┃ A┣ ┃ O┗━━━━━━━━━━━┛D 直線ODに垂直な線OCがあり、OC上に点A、点Bがあります。 OA=2 AB=4 BC=3 角ODA=角BDC このとき、ODの長さを求めなさい (問題用紙は回収されたそうなので、数値が違っていたらすみません)
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三角形の面積はS=1/2absinC で表されるので、頂角の大きさが同じ三角形の面積比は同じ角を挟む辺の積の比で表せます。 このことから、三角形OADとBCDの面積比において 2:3=OD・AD:BD・CD すなわち、 3OD・AD=2BD・CD ・・・(1) OD=xとすると三平方の定理から AD=√(x^2+4) BD=√(x^2+36) CD=√(x^2+81) (1)に代入して両辺を2乗して x^2=Aとおきなおすと 5A^2-4×108A-108^2=0 (5A+108)(A-108)=0 よってA=108 これよりx=6√3 解法は他にもあるかもしれませんが。
お礼
とても分かりやすい解説をありがとうございました。