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三角形ABCの外接円の中心をOとするとき次のことを示せ。 OAベクトル

三角形ABCの外接円の中心をOとするとき次のことを示せ。 OAベクトル+OBベクトル+OCベクトル=OHベクトルである点Hをとると、Hは三角形ABCの垂心である。 という問題で、 解答として (1)三角形ABCが直角三角形でないとき (2)三角形ABCが直角三角形であるとき と2つに場合分けして証明すると思うのですが、 その証明の仕方を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんにちわ。 >と2つに場合分けして証明すると思うのですが、 なぜ、このように考えましたか? まず、いまの問題で与えられている条件を整理してみてください。 ・「三角形ABCの外接円の中心をOとする」⇒ OA= OB= OC ・OAベクトル+OBベクトル+OCベクトル=OHベクトル ・垂心とは、各頂点から対辺に対して引いた垂線の交点である。⇒垂線と辺は直交する。 これらの条件を組み合わせるだけで証明はできますよ。^^

miretto
質問者

お礼

三角形ABCが直角三角形の時は(たとえば∠A=90度) HとAが一致するけれど、 三角形ABCが直角三角形ではない時は 一致しないから、それで何か場合分けしなければならないと思ったのですが… 必要なかったみたいですね。 解決しました。 回答ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • OKXavier
  • ベストアンサー率53% (135/254)
回答No.2

ヒントです。 OA=a, OB=b, OC=c, OH=h とすると、(矢印は省略します) 仮定から、 a+b+c=h ‥‥(1) また、Oは外接円の中心だから、 |a|=|b|=|c| ‥‥(2) 示すのは、(1)(2)を用いて、 AH⊥BC, BH⊥AC, CH⊥AB です。 これらは内積で、 AH・BC=0, BH・AC=0, CH・AB=0 ですね。これを示せばいい。 因みに、AH・BC=(h-a)・(c-b) 後は計算するのみ。

miretto
質問者

お礼

回答ありがとうございました^^

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