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job market are not pretty
英語やり直し組です but the realities of the job market are not pretty. (1)prettyについて という文を見たのですが、この意味は 「しかし求人市場の現実は甘くはない」 のような意味なのでしょうか? このようなprettyの使い方を始めて見たのですが一般的に使われている表現方法なのでしょうか? また「厳しい」「きつい」「辛い」などの様子をnot prettyで代用は可能でしょうか? お願いします。
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http://www.m-w.com/dictionary/pretty に easy to enjoy : pleasant —usually used in negative constructions <reality is not so pretty — Caleb Solomon> とありますので、 not pretty = not easy to enjoy なので「甘くはない」という意味では使えるようです。 しかし、完全にイコール「厳しい」「きつい」というフィーリングではなく、あくまで not easy to enjoy 「楽しめるほどやさしくない」でしょう。代用は可能でしょうがフィーリングが it's hard というよりはちょっとやわらかく回りくどい感じになるでしょう。 リンク先を見ると pretty の意味が幅広いことが分かります。
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- tjhiroko
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日本語でも「現実はそんな美しいものではない」とか言いますよね。それと同じ感じで捉えればいいのではないでしょうか。 一応、"reality * is not pretty"で検索してみたら、このように使用例が見つかりました。 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&q=%22reality+*+is+not+pretty%22&lr=
お礼
回答ありがとうございました。 >"reality * is not pretty"で検索してみたら、このように使用例が見つかりました。 結構使われているのですね。。。realityとの相性?がいいのかもしれませんね。甘くない~厳しい~のようなニュアンスはあるけどreality(現実)の時は使われる、くらいの感覚なのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- Parismadam
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こんにちは。12/7のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 ご質問: <この意味は「しかし求人市場の現実は甘くはない」のような意味なのでしょうか?> 意訳的にはそのような意味でも結構ですが、原義に「甘くない」という意味があるわけではありません。 1.この英文がbutで始まっていますから、その前にprettyなものについての話題があったと推察します。その前文で使われていたprettyと同じニュアンスになります。 ここは、逆接の接続詞butを介することで、前文のprettyであったものと対照的に、「求人市場の現実」を取り上げ、not prettyと言っているのです。 2.また、後の英文にどのようにnot prettyなのかの具体的説明があると思いますから、そこからもprettyの使われ方を判断できると思います。 3.「求人市場」を、雇用者側から見た表現なのか、被雇用者側から見た表現なのかによって、prettyのイメージもきます。 4.上記のように前後文脈がないと正しい意味は断定できかねますが、realitiesの使い方などから、ここでのprettyは「小ぎれいな」=「汚れてない」という意味で使われていると推察します。 5.従って (1)雇用者側から見てnot prettyという場合、有力人材を獲得するために、例えば「青田買い」など法律を無視した求人戦略もある、ということを言うでしょう。 (2)また、被雇用者側から見てnot prettyという場合、希望の会社に入るために、コネを使ったりといった裏工作がある場合もあります。 そういった意味で、not pretty「きれいなものではない」と言っているのでしょう。 6.そこから、ご指摘のような「甘くはない」という意訳にすることも無理ではありません。 ご質問2: <このようなprettyの使い方を始めて見たのですが一般的に使われている表現方法なのでしょうか?> 一般的ではありません。 市場戦略としてのやり方については、一般にはfair/not fair「公正・公正でない」といった形容詞を使うのが一般で、あまりprettyは使いません。 ただ、あからさまにdirty「汚い」を用いる場合もあるので、=not prettyといったニュアンスで使えないこともないでしょう。 ただ、ここでのnot prettyの使い方は、上記で述べたように、前文の何かprettyな話題に対して、butを介して「市場市場」はnot prettyと対照的に使ったものと推察します。 ご質問3: <また「厳しい」「きつい」「辛い」などの様子をnot prettyで代用は可能でしょうか?> 1.つまり、「楽なものじゃない」ということですね。 2.prettyに「楽な」という意味はありませんが、「素敵な」「うまい」といった意味があり、「うまい商売」=「儲かる商売」という意味で使われることは可能です。 例: a pretty job「素敵な仕事」「うまい商売」「儲かる仕事」 3.その意味の否定、というニュアンスでnot prettyを「素敵ではない」→「いいもんじゃない」→「(現実は)厳しい」という発想になることも可能です。 4.ただ、 My work is not pretty. 「仕事は厳しい」「仕事がきつい」 といった、叙述用法では使われないでしょう。 あくまで意訳的な発想の枠内です。 以上ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございました。 一応butの前は He is completely demoralized so she decides it is time for her to become the breadwinner; but the realities of the job market are not pretty. となっておりその後にもprettyは出てきませんでした。。。 >prettyに「楽な」という意味はありませんが、「素敵な」「うまい」といった意味があり、「うまい商売」=「儲かる商売」という意味で使われることは可能です。 prettyにこのようなニュアンスがあるのですね。。。 not prettyだと厳しい~のようなニュアンスはあるけど一般的ではない、ということですね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 >完全にイコール「厳しい」「きつい」というフィーリングではなく、あくまで not easy to enjoy 「楽しめるほどやさしくない」でしょう。代用は可能でしょうがフィーリングが it's hard というよりはちょっとやわらかく回りくどい感じになるでしょう。 ありがとうございます。回りくどいような感じなのですね。ニュアンスがよくわかったような気がします。 ありがとうございました。