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make a ○○
英語やり直し組みです 「(問題などを)間違える」というときにmistakeを使って表現しようとしたのですが、「A make a mistake in ~」「A mistake ~」の違いは何かあるのでしょうか? make a ○○ の方がなんとなくいいような気もしますが目的語に対応する前置詞がよくわからない事があり、単純に前置詞が必要ないmistakeの方がいいのですが、明確な違いがあれば教えてもらえないでしょうか? make a ○○ と言う形はmistakeだけでなくたまに見かけるのですが、いつも違いがわかりません。。。 お願いします。
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一番です、先程の例文にミスタイプが He made a small mistake in writhing(x) writing(o) his memo but,,, これを、mistook 又は has mistaken で書くとなれば、、、 He slightly mistook in writing his memo but.... He has slightly mistaken in writing his memo but... と殆ど意味不明となってしまいます、(極端に言えばですが)
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- 06miyachan
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>「A make a mistake in ~」「A mistake ~」の違いは何かあるのでしょうか? 大いにありです。まず、英語での現在形の動詞の意味には、「習慣を表す、真理を示す」などの用法があります。つまり、「一個の動詞だけのmistake」では、いつも「ミスする、失敗する」という意味に捉えかねません。たとえば、外国人が「いつも、割り箸を上手に割ろうと思うけれど、ときに失敗するんだよ。」といった時というような、その都度の行為なら、「make a mistake」を使った方が好ましいのです。 ただの「mistake」だけでは、「このたびの医療は失敗しました。まことに遺憾です。」というような「響き」があるのです。つまり、「感情のない言い方」をしたいときは、ただの一個の動詞だけ使うわけです。日本人は、どうも、一個の動詞だけつかう、使いたがる傾向があります。たとえば、「わからない」というとき、「don't know」というように、一個の動詞だけ使う(使いたがる)のですが、英語では、「I have no idea」というように、2個以上の単語を使って言い表すのです。なぜ、「have a ..., take a ...,」などを使うかというと、その都度の気持ち(感情)を表したいためです。 たとえば、「Sun rises in the east」というような言い方は、「真理を表す、当たり前のことをいう」ような感じがあるので、聞く側にとっては、「つまらない、当たり前すぎてつまらない」ということです。ですから、いつも、「mistake」だけ使っては、「まことに遺憾であります。」とお偉方が好む(?)言い方になって、へたにすると、質問者は「退屈な、つまらない」人に聞こえてしまうおそれがあるのです。 本当に、本物の英語を学びたいのなら、けっして、「動詞一個だけでごまかす」という安易な方法を採ってはなりません。まさか、お偉方のように、いつも決まった「遺憾であります。」という表現だけでごまかして行こうとは思わないでくださいね。 話がそれたみたいですが、まず、「make」のコアイメージをつかんでほしいのです。少しだけ別の話になりますが、我慢して読んでください。 日本の主食は「米」で、英語は「パン」ですよね? それがどうした? と言われそうですが、「米」の場合は、ぬかを取って、炊けばいいですね? しかし、「麦」の場合は、そのまま炊けばいいわけではないでしょう? つまり、採った後にも、粉にしないといけない。風車などをつかって、細かくしますね? できた粉を水を使って、練り回さないといけませんね? そして、窯で焼いて、やっと、「パン」の出現です。 ここが「米」と「パン」との違いです。このように、「パン」を作るためには、何回も手間をかけないといけないわけです。つまり、「make」の元の意味には、「knead:こねる、練り混ぜる」という意味がありました。また、この語からには、「mix」という語も出ています。やはり、この語の意味にも、「まぜる、新しくつくる」という意味があります。 このように、「パン」を作るために、苦労してやっと成果を得るという「make」という意味があるのです。ですから、なにか苦労して、「やった! やり遂げた!」と叫ぶとき、「I made it!」というわけです。この「やりとげた!」という喜び(?)を知らない人には、単に、「misatake」だけ使うでしょうね。 このように、英語国民は、そのつどの感情、喜び、悲しみ、失敗などを言うときは、かならず、動詞+不定冠詞+名詞という組み合わせを使います。ですから、質問者も、本物の英語を使いたいのなら、けっして、「一個の動詞」だけでごまかさず、動詞+名詞という表現を積極的に使い、また、この表現に慣れてください。 厳しいことを書きましたが、安易な言い方でごまかさないでほしいと思って、投稿させていただくものです。締め切られる前と、急いで書いた部分もあるので、説明不足に思われる所は、補足質問欄で書きたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 make a ~などの表現は感情、喜び、悲しみ、などから生まれた、というのは非常に勉強になりました。 >厳しいことを書きましたが、安易な言い方でごまかさないでほしいと思って、投稿させていただくものです。 ありがとうございます。安易な言い方でごまかすという事はしないと思います。というよりも英語のニュアンスを知りたいので、どういう言い方がどういう風に相手に伝わるのか、を理解していきたいです。 ありがとうございました。
- yatagaws
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ごく一般的に言って、make a mistakeのようにすると、より口語的ありぃは強調となります。take a look とlookも同様です。
お礼
回答ありがとうございます。 did orderとorderedのように強調のようなニュアンスもあるのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- ichiromari
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(参考) 直接の回答にはなっていませんが、英語は基本動詞(have, make, take, giveなど)+ a + 基本動詞の名詞 という表現を好んで使います。 間違いをする make a mistake 夢を見る have a dream 散歩する take a walk 休憩する take a break ちょっと見てみる have a look 日本語で動詞を使うときに、英語は名詞で表現することができます。上のような表現を自然に使えれば、英語で考える力がついてきます。
お礼
回答ありがとうございました。 多数の例題ありがとうございます。 >上のような表現を自然に使えれば、英語で考える力がついてきます。 シンプルな言葉ですが、なんとなくわかる気がします。 もちろん、これらを勉強して必死に使うのではなく自然に使えるようになれるよう毎日英語に関わっていきたいと思います。 ありがとうございました。
- mabomk
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He made a xxxxx mistake in,,,,,,,,,等の様に「xxxx」部分に「その誤りを形容する」、例えば、「重大な」とか「些細な」とすればかなり文脈が豊かになります。勿論、形容詞を重ねることも可能です。 He made a greate mistake in selecting,,, He made a small mistake in writhing his memo but,,, He made a small but serious mistake in business talk with new client.(*) もし、He mistook greatly in selecting,,,や He mistook his writing a little bit,,,みたいにするとかなりの程度文脈が制限されますね、、、、 (*)を He mistook,,,で始めるとなるととてもとても大変です、、、、この辺の事情はお判りだと思います、文例は今はご提示出来ませんが、後ほどご質問あれば、時間有れば、何らかの「悪い例文」をお示し出来ますが、取り急ぎこの辺りで失礼をば。
お礼
回答ありがとうございました。 最初の回答での例題は非常にわかりやすかったです。 話すときとかに「I made a …」「small mistake in …」などのように間違えた大きさ?とか内容などを表現しやすいのかもしれませんね。 ただ前置詞のイメージが自分の考えと違う時があり、わからない場合も多く、悩むのも事実です。。。 ありがとうございました。