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日本語との違い

 恥ずかしい質問かもしれませんが、日本語と英語の違いがよく分からず困っています。例えば日本語で「合わせる」「くっつける」という言葉がありますが、英語で単純にそれらに合致する単語を引き出すと、 combine  attach  など幾つかありますが、2つの目的語をandで結べるものとそうでないもの 「目的語 + 前置詞 + 前置詞の目的語」という形になるものとがあります。日本語ではどちらも ahd に対応する「~と」で「A と B をくっつける」などの言い回しが出来ます。日本語の単語の意味と英語の単語の意味には、かなり意味という点からズレがあると考えてよいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.3

二つのことがらがあります(日本語でも、英語でも) 1.単語の意味の範囲  日本語で「合わせる」は「AとB(と)を合わせる」といったとき、 A,Bは対等です。一方、確かに「AとB(と)をくっつける」という 言い方はありますが、「ストラップをケータイにくっつける」という ように「Aを」は他から来て「Bに」がどんと構えているのが もとの意味です。  同様にcombine A and B はA,Bが対等ですが、attach A to B は、 Aが他から来るほう、Bがどんと構えているほうです。  このように、意味を分析していくと、同じ日本語どうしでも少し ずつずれがあり、また英語どうしでもずれがあります。たまたま 日本語と英語とずれが同じこともあるでしょうが、違うことが多いでしょう。 2.単語の文法上の役割  例えば、「必要性」と「necessity」 のように名詞どうしだと あまり感じられないのですが、動詞では、他動詞と自動詞の別 など、言語によって差が目立つものがあります。  日本語では「金が要る」は、形式上は「金が有る」と同じ、 自動詞の形をしています。  一方、I need money. は moneyを目的語とする他動詞です。 このように、同じことを表すのに必要な形式が違うことがあります。

noname#54768
質問者

お礼

どうも有難う御座います。とても恥ずかしい質問をした気がします。ですが、学校英語では、学習のしやすさに重点を置いたとっては聞こえはいいですが、直訳しやすい単語から学ぶ結果、比較的容易にtranslate出来るかのように振舞っている「語学」ですが、突き詰めて行くと、日本語との行為や物のとらえかたそのものが、違うのではないかと思えてきます。ドイツ語などは同じ言語族の様ですので、彼らの英語習得は我々より遥かに容易と思えますが、日本語とは言葉の定義法、定義領域等が徹底的に違う気がします。とはいえ、漢字を含む日本語というものは、我々のある意味財産でもある気がするので、ベースに日本語を持っている我々は、グラマーに則って有る程度機械的に学ぶ必要はあるのかなと感じています。バイリンガルの方々の思考パターンはどうなっているのでしょうか。どちらかがベースになっているのなら理解出来ますが、身近にいないのでよく分かりません。究極的には国語力なのでしょうが、ある意味日本語は漢字を除いて考えても、かなり難しい言語なのではなかろうかなとど考えてしまいました。

その他の回答 (2)

noname#64345
noname#64345
回答No.2

こんにちは~♪ おなじで~す。 では~♪

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>日本語の単語の意味と英語の単語の意味には、・・・ズレがあると考えて 同じです。

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