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beingの働きはここでは何でしょうか?
次の英文をNative speakerから受けました。 1) We have received 1 box of conrods with the nuts loose. 2) These rods are normally received with the nuts being torqued. 英文からもお分かりかと思いますが,背景としては通常はナットを締付けた状態で受け取っているのに,この一箱のコンロッドは何故ボルトは緩められた状態であるのか? それを問い合わせて来ているものです。 質問は, 付帯状況を表す with + 名詞 + 形容詞 ですが,1)にはbeingがなく 2)にはbeingが付いています。 私が日本語に直してしまえばbeingがあろうが,なかろうが同じ意味になります。 ここではbeingを使うことで英文中にどの様な,働きが出てくるのでしょうか? そして意味上の違いは何が出てくるのでしょうか? 宜しくご教示お願いします。
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- 06miyachan
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わかりました。お役に立てられなくてすみませんでした。では、感謝のメールまでに。
- 06miyachan
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お礼の連絡ありがとうございました。難しい質問には、濃い回答でないと質問者に失礼になると思って、細かく書いたのですが、かえって迷惑をかけたようで済みません。そういうわけで、別の角度から説明させていただきたいと思います。さて、下記の例文の違いを理解してもらえますか? a) He cannot be a scientist. b) He is not a scientist. 中学生もわかるような英文ですから、訳は出しませんが、a)とb)との違いは何でしょうか? 説明の都合で、b)から話したいと思います。 b)の文は、何故(なにゆえ)の表現でしょうか? それは、話し手が「he」の過去、学歴、素性などを知った上で、目の前にいる「he」を否定していると考えるのです。これに対して、a)の場合は、「he」の過去の姿を「知らない」ために、目の前にいる「he」をみて、「話しぶり、知識、態度」などが「期待する”科学者”」とマッチしていないために、あえて、「can not」を使って言い表したと考えるのです。 つまり、「is」は、過去からわかっている事柄、現在も過去からの続きであるという時に使われ、「be」は、「will」などの助動詞と一緒に使われるのは、「現在」を否定する形で、「未来、将来、期待する」というために、「can be, will be, shall be, may be」などの文法形式が使われると考えるのです。 なにやら、こじつけの説明に聞こえそうですが、質問者は、「become」と「come to」との違いをご存じでしょうか? 「become」をよくみると、「be」が含まれていることがわかります。ということは、 c) He will become a good doctor. (彼は、よい医者になるでしょう。) ここでの「he」は、今(現在)では、まだ医者でないはずです。つまり、毛虫からチョウチョウに変化するような「なる」です。これに対して、次の文は、 d) Water comes to the boiling point at 100 degrees. (水は100度で沸点に到達する。) 過去の水と現在の水とは「同じ」姿をしていると考えた上で、その変化を述べていると考えるわけです。つまり、同じ「なる」でも、英語は、「become」と「come to」と時間論的な視点から使い分けているということになりましょうか。 このように、「be」の意義は、目の前にある状態の否定(というか、反対の状態を思い浮かべる)対象に対して使われるから、「can be」と「is」との違いも、「become」と「come to」の違いにも相通じるものがある考えられませんか? ですから、下記の文は、 e) These rods are normally received with the nuts being torqued. 目の前にある「ゆるんだナット」をみて、それを否定したい(期待したい)気持ちから「be」を使い、名詞と一緒につけるために、「~ing」を利用してつかったと考えるのです。それに、「~ing」の用法には、名詞の後ろにつけるときは、「一時的状態」を意味することが多いのです。たとえば、 ● I took pictures of flying birds.(名詞の前につく形) ● I took pictures of birds flying. (名詞の後ろにつく形) 念のために書くと、上の文は、「飛ぶ鳥の全て」を意味し、下の方は、「飛んでいる鳥」です。同じ鳥でも「飛べない鳥:だちょうなど」がいることを知った上でのべていると考えるのです。 目の前にある「ゆるんだナット」は、あくまでも「一時的、事故的(?)」姿であるから、「being」を名詞の後ろにつける形で述べたとしたらどうでしょうか。 長くなりましたが、私の説明下手を補う回答であることを祈りながら、再度投稿させていただくものです。なにか疑問がありましたら、また連絡してください。できるだけ回答させていただきます。なにぶん、まだまだ未熟な私のことですから、その辺を許していただけば幸いです。
- 06miyachan
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参考のために、「The American Heritage dictionary of indo-erropean roots」に載っている定義を下に挙げます。最初の所を見ていただけば、「build, future...」という語義が載っているのがわかります。同じ「be」から「住まいを現実化にする」などの用法が出ているわけです。語源まで調べないと、英語のほんとうの使い方がわからないといういい例(?)ではないでしょうか。 bheu#- (Indo-Europian Roots) Important derivatives are: be, husband, booth, build, future, neighbor, beam. Also bheu- (Indo-Europian Roots). To be, exist, grow. I. Extended forms *bhwiy(o)-, *bhw#-. 1. BE, from Old English b#on, to be, from Germanic *biju, I am, will be. 2. FIAT, from Latin fier#, to become. 3. Possibly suffixed form *bhw#-lyo-. (see dh#(i)-) Latin f#lius, son. II. Lengthened o-grade form *bh#w-. 1. a. BONDAGE, BOUND4; BUSTLE1, HUSBAND, from Old Norse b#a, to live, prepare, and b#ask, to make oneself ready (-sk, reflexive suffix; see s(w)e-); b. BAUHAUS, from Old High German b#an, to dwell; c. BOOTH, from Middle English bothe, market stall, from a Scandinavian source akin to Old Danish b#th, dwelling, stall. a, b, and c all from Germanic *b#wan. III. Zero-grade form *bhu-. 1. a. BUILD, from Old English byldan, to build, from bold, dwelling, house, from Germanic *buthla; b. BOODLE, from Middle Dutch b#del, riches, property, from alternate Germanic form *b#thla. 2. PHYSIC, PHYSICS, PHYSIO-, PHYSIQUE, -PHYTE, PHYTO-, (PHYTON); APOPHYSIS, DIAPHYSIS, DIPHYODONT, EPIPHYSIS, EUPHUISM, HYPOPHYSIS, IMP, MONOPHYSITE, NEOPHYTE, PERIPHYTON, SYMPHYSIS, TRACHEOPHYTE, from Greek phuein, to bring forth, make grow, phutos, phuton, a plant, and phusis, growth, nature. 3. Suffixed form *bhu-t#-. EISTEDDFOD, from Welsh bod, to be. 4. Suffixed form *bhu-tu-. FUTURE, from Latin fut#rus, #that is to be,# future. IV. Zero-grade form *bh#- (< *bhu#-). 1. a. BOWER1, from Old English b#r, #dwelling space,# bower, room; b. NEIGHBOR, from Old English geb#r, dweller (ge-, collective prefix; see kom); c. BOER, BOOR, from Middle Dutch gheboer, ghebuer, peasant. a, b, and c all from Germanic *b#ram, dweller, especially farmer. 2. BYRE, from Old English b#re, stall, hut, from Germanic *b#rjam, dwelling. 3. BYLAW, from a Scandinavian source akin to Old Norse b#r, settlement, from Germanic *b#wi-. 4. Suffixed form *bh#-lo-. PHYLE, PHYLETIC, PHYLUM; PHYLOGENY, from Greek phulon, tribe, class, race, and phul#, tribe, clan. V. Suffixal forms in Latin. 1. (see dwo-) Latin dubius, doubtful, and dubit#re, to doubt, from *du-bhw-io-. 2. (see per1) Latin probus, upright, from *pro-bhw-o-, #growing well or straightforward.# 3. (see uper) Latin superbus, superior, proud, from *super-bhw-o-, #being above.# a. BEAM, from Old English b#am, tree, beam; b. BOOM2, from Middle Dutch boom, tree; c. BUMPKIN1, from Flemish boom, tree. a, b and c all from Germanic *baumaz (and *bagmaz), tree (? < #growing thing#), possibly from bheu#-. [Pokorny bheu- 146. ] [AHD3rd]より引用。
- 06miyachan
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まさか、補足質問を受けるとは思いませんでした。他の回答者がきちんと回答してくれるだろうとおもっていました。たしかに質問者の言われるように、私は反対に(いや、誤解していたというべき)捉えていました。投稿してしばらくして、時分の順の取り違えに気づいたけれど、「まあ、ここでは、他の回答者にまかせるか」と思って放置していました。 さて、長い(?)前置きはこの位にして、「being」の意味をもっと深く知りたいがために、あえて補足質問をしたとすれば、納得するまで回答することが回答者の責任(?)かと考えて、再投稿させていただきます。うんざりされるのではないかと恐れていますが。 さっそく、「be」の意味というか、用法を深く考えてみましょう。「is」は、「will」と組み合わせるとき、「will be」という形になりますね。なぜ、未来形だと、「be」を使って、「will is」とは言わないのか?という疑問が出てくるはずですね? しかし、「will, shall」の次には、「be」を使うのは当たり前と疑問に思わないようですね。 「話をそらすな!」と言われそうですが、「be」という語は、インドーヨーロッパ言語の「bheu」からきたもので、意味は、「現れる、育つ、存在する」です。 ここでの「育つ」は、「萌える」意味と考えた方がわかりやすいと思います。というのは、つまり、古いヨーロッパ人は、植えた種が「将来」麦になるだろうと、いう期待(あり方)に対して、「草木がどんどん生えてほしい、育ってほしい」という期待を込めて、その状態を「be」で示すと考えるのです。 事実、will, shallは、現在時点ではないことを示す助動詞ですね? このように、現在とは違った状態を未来(将来)期待していると言えましょう。もし、現在も将来にも同じように続くと感じられば、「is」という習慣性を意味する動詞を使って、その(現在)の状況を示すと言えましょうか。 実際、日本語を見ても、「学校へ行く」というのが、「今日行く。」と「明日行く。」と毎日同じような行為には、「行く」という現在形を使っています。ですから、次の文だと、どういう意味が出てくるか? を考えてみましょう。「being」の代わりに「to be」に変えた場合の意味を調べてみるのです。 ●Japan's revised Pesticides Regulation Law is due to be enforced on March 10. (改正農薬取締法は3月10日に施行される。) 「to be」は「現在の状況」を示すと言うより、「将来の状況」を示していると言えましょうか。さて、質問者の例文を少しだけ変更してみると、 ●These rods are normally received with the nuts to be torqued. だと、ナットの状態はどういうあり方をしていると思われるのでしょうか。 おそらく、「締められていない」状態だと思われます。つまり、将来に備えての話だから、現在とは違った(予定の)ものだと考えてみるのです。訳すると、「締める予定のナット」を受け取る意味になると考えられないでしょうか。 そして、元の文に直すと、 ●These rods are normally received with the nuts being torqued. 「be」は、現在を指しているのでなく、未来、将来の状況(状態)を示す(示したい)ときにつかわれるとすれば、現在の「締められていないナット」に対して、受け取り側の期待する状態を「the nuts being torqued」というように、「being」を使って示しているとしたら? 「ゆるんでいるナット」をみて、現在の状態を否定する形で、「期待するあり方」を示すために、「the nuts being torqued.」というように、わざわざ「being」を入れて、不満(?)を伝えていると考えてみるのです。 もし、下記のようにすると、 ●These rods are normally received with the nuts torqued. 箱を開けるまでもなく、つまり、過去からの経験で、「現在も同じ状態」であると考えていると考えるのです。わかりきったことなら、わざわざ箱を開けなくても、当然の形で、「習慣性」を意味する「is」を使うことになりましょう。 以上の説明でどうでしょうか? 他にも適切な説明もありましょうが、いまの私の語学力では、これが精一杯です。質問が締め切られていない限りまた説明するつもりで居ます。
お礼
06miyachan 再度のご投稿ありがとうございました。 長文のご回答,何回も読み直しましたが,私の今のレベルでは理解に至りません。 折角のご説明を読み取れずに,申し訳ありません。 今後の私のテーマとして,もう少しレベルが上がったら,再度頂きましたご説明を読み直したいと思います。 重ねて御礼を申し上げます。
- 06miyachan
- ベストアンサー率29% (90/304)
#2です。ここでの「being」の意味は、「しかるべき」というように捉えればいいとおもいます。それに、前の方に、「normally」がありますから、「通常は、普段は、しっかりとしめられているはずのナットが・・・」と考えてみたらどうでしょうか。これは、補足回答ですから、他の回答者の方に、適切な説明があるので、そっちをみてもらえばと思います。
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
色々ありましょうが、意図的に緩めたとか締め付けたとか、何たらカンタラを取引文書上で注意喚起して相手にお知らせする(報告の上何がしかの対処を要請する)意図がお相手にあるんであれば、副詞をここで入れておけばと、全く以て大いに的外れの、回答にもならン回答を、、、(独言、私ならこう書いておくけどね)(不要な誤解や曖昧模糊防止の為には)(マー、この場合、長年の取引先ならそこまで丁寧に書かんでも、判るんですけどね、実際問題としては) We have received 1 box of conrods with the nuts 'unusually' loose (or,loosened). These rods are normally received with the nuts being 'properly' or 'firmly' torqued.
お礼
mabomkさん,ご回答ご投稿ありがとうございました。 今回は,ご説明されている内容が良く分かりません。 スミマセン。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
2)は、 the nuts being torqued. で、通常ボルトが(人もしくは機械等によって)「締められている」状態を表していますよね。 で、同じように being loosened だと「緩められている」、すなわち誰かに意図的に緩められているような情景が浮かびます。 しかしメールを送ってきた相手様は、「緩んでいる」という状態を発券し、それを形容しているだけ。 なので、表現も異なっています。 つまり質問文の中の「この一箱のコンロッドは何故ボルトは緩められた状態であるのか?」ではなく「この一箱のコンロッドは何故ボルトは緩んでいるのか?」または「緩んだままなのか」です。
補足
jayoosanさん,ご回答ご投稿ありがとうございました。 頂きました内容は,別回答者No.4に補足質問させて頂きましたと同様,ご説明をまとめますと; with 名詞 形容詞 ・・・の場合は,意図的か,偶発的か分からないが結果として「名詞が形容詞の状態にある。・・・the nuts loose」 一方 with 名詞 being p.p. ・・・の場合は,意図的にp.p.の状態にされている。 the nuts being torqued. つまり,付帯の状況が意図的に作られたものか,偶発的に作られたものの差となる。 ・・・の違いと理解して宜しいでしょうか?
- komimasaH
- ベストアンサー率16% (179/1067)
loosenを使うのならbeing loosened とbeing が必要です。 なぜ、loose という形容詞を使ったかというと、出荷検査時の ミスや輸送中に、緩んでしまったのか、出荷時の品質確保上、意図的に 緩めたのか、先方には分からないからです。つまり、貴方の疑問は いいところをついていると思いました。 多分、(規定トルクで締め付けても、輸送中に緩む可能性もあり、 品質管理上先方で締めなおしたほうが確実でしょうから)意図的に 緩めたと私は想像しますが、その場合は The nuts did not getloose. We 'loosened' when shipping them. Because............ など、説明時に書いてあげたほうが、彼らの誤解(多分)が 明快に解けると思います。
補足
komimasaHさん,ご回答ご投稿ありがとうございました。 頂きましたご説明をまとめますと; with 名詞 形容詞 ・・・の場合は,意図的か,偶発的か分からないが結果として「名詞が形容詞の状態にある。・・・the nuts loose」 一方 with 名詞 being p.p. ・・・の場合は,意図的にp.p.の状態にされている。 the nuts being torqued. つまり,付帯の状況が意図的に作られたものか,偶発的に作られたものの差となる。 ・・・の違いと理解して宜しいでしょうか?
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
文法は説明出来んが、 These rods are normally received with the nuts being torqued. 普通ロッドは、ボルトが締め付けられて(=締め付けられた状態で)、納入されるのに、、、と「ボルトが締め付けられている」と「受身形」、、、で表現されているのでしょう、、、日本語はこんな風には「受身形」は使いませんよね、日本語なら「普通はボルト(誰か、担当者が)締め付けて納入するのに」ですよね、ここら当たりが彼我の文法の違いかと、文法のまともな説明も出来ん癖にエラソーに口を挟んでみました(泣)。
お礼
mabomkさん,いつもご回答ご投稿ありがとうございます。 口を挟んでいただけるだけでも嬉しいです。 また宜しくお願いします。
- 06miyachan
- ベストアンサー率29% (90/304)
受け取る立場から考えてみましょう。質問者は、「the nuts loose」の意味をご存じでしょうか? 後で使うために、ゆるやかに閉めておくというか、単につけただけのナットを受け取るのが当然なのに、今日に限って、「きつくねじられたナット」を見つけたら、どういう意図で、わざわざトルクしたのか? と「being」を使って、「そのナット」を指す形で、つけているのです。もし、「the nuts torqued」だと、いつもの通りに、「ねじられたナット」という意味になりますが、普段とは違うものを受ければ、「一体、今日の納品はなんだ?」と思うのではないでしょうか。ちなみに、「being」の意味は、「現在の、目の前に行われている」意味ですから、いつもとは違った納品を受け取って、びっくりし、心配して、問い合わせたと考えられます。間違っているといけませんので、他の回答者の意見も待ってください。
補足
06miyachanさん,ご回答のご投稿ありがとうございます。 すこし補足説明させて頂きます。 06miyachanさんは”今日に限って、「きつくねじられたナット」を見つけたら、どういう意図で、わざわざトルクしたのか? と「being」を使って、「そのナット」を指す形で、(beingを)つけているのです。”・・・とご説明されています。 質問の所に例文を上げました様に2)では, These rods are normally received with the nuts being torqued. と有る様に,通常は”nutsはtoruqued”です。 今日に限っではないのです。 いつもがナットが締付けられて来るのに,今回に限ってナットが緩んでいる状態を不思議に思い,問い合わせて来ているのです。 ご説明の背景が逆転しているので,少し理解し難いです。 再度ご検討頂けるでしょうか?
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お礼
何度何度読み返してもまだ理解が出来ません。 言われていますのは,[be]は過去を否定し,現在から将来への変化を期待する。 ですね。 These rods are normally received with the nuts being torqued. [A] この文章にその考え方を当てはめますと, 1) 現在を否定する為,まだナットは締められていない。 2) これから締められようとしている。 [B] 一方「「~ing」の用法には、名詞の後ろにつけるときは、「一時的状態」を意味することが多いのです。」・・・と言われています。 確かにこれはThese rods are normally received with the nuts being torqued. の文意に合います。 つまりここでは「(一時的にも)締付けられた状態で」です。 こうなると言われている[A]と[B]は背反することになります。 [A]的に訳すと 通常コンロッドは(これから)締付けられる状態で(緩んだ状態で)納入される。 [B]的に訳すと 通常はナットは(一時的に)締付けられた状態で納入される。 ここまでが私の理解出来た範囲です。 折角のご説明ですが,理解できないのはこれも私の理解の低さによる為かも知れません。 長い間お付き合いいただきましてありがとうございます。 来週から一週間出張となります。 一旦ここで本件はピリオドを打ちたいと思います。 改めて御礼を申し上げます。 become と come toの違いには納得です。 また宜しくお願いします。