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plug fits intoの意味
以下の文のplug fits intoの意味がわかりません。 When the patient load bears and the ischium is not contact with the seat, we must assume the load is being taken somewhere else. Usually the socket is too small distally and the soft tissue simply plug fits into it. 主語はthe soft tissue のようなので、fitsが動詞ですよね。そうするとplugは何なのでしょうか。 googleでplug fits intoを検索したら、いろいろヒットしたのですが、肝心の意味がわからないので、よろしくお願いします。 また、the load is being taken somewhere elseの部分で、somewhere elseの前にbyが必要ですか。必要ではないとすると、このtakeの主語は何でしょうか(能動態の文にした場合の主語)。何がloadをtakeするのでしょうか。
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#1ですが、すみません、私はまったく違う場面を想像していましたので的はずれもいいところでした。 シートというのはてっきりイスの座面を指していると思い、患者さんは座っている状態だと思いこんでいたのです。 というわけで、この文を最初から見直してみますと「患者の荷重がかかっている状態で座骨がシートに接していない場合は、荷重はどこか他の場所で支えられていると考えなくてはならない。(そういうときは)通常ソケットが先端部分で小さすぎて、軟組織がまさに差し込みソケット状態になっていることが多い」 質問者さんのお書きになった文章と同じ感じになりましたね。 somewhere else ですが、somewhere は副詞ですので、能動態にしたときの主語にはなり得ないと思います。ここであえて主語を探すとすれば、「どこか他の場所にある体の組織」ということになるのではないでしょうか。 問題のplug fits のところですが、もしかして筆者はこの2語を1つにして動詞的に使ったという可能性も考えられるかもしれません。 こちらをご覧下さい。 http://www17.plala.or.jp/elecon/JEhtml/sa.html 「差し込みソケット」のところにplug-fitとハイフンで2語を結んでいる書き方も出ていますね。日本語でも「お茶する」などのように名詞から動詞を作り出してしまうときもありますが、英語でもそういうのを目にすることもたまーにあるような気もしますので、そう考えてしまうとこの部分は問題解決かもしれません。 なお、simply は「まさに、本当に」という意味がありますので、ここではそういうことかと思います。
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- yappaiides
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いやー、なんか色々と大変ですね。 自分の知っている範囲で、一応補足として付け足しです。 否定的な事に関する文や、謎の状況を示す文の後に "usually"とつく場合は、多くの場合その状況を引き起こした理由が説明 として続きます。この場合、文に"too( ~過ぎる)"、"simply(ただ単に) が含まれるので、やはり否定的な意味合いで説明しているのだと思います。 Simplyについては辞書には載っていない言い回しだと思いますが、 十分でない理由を示して「ただ単に」「でしかない」としたり、余計な 意味をそぎ落として何かを基本的だけ指摘するときにも、使われます。 "Plug"については、動詞Fitsを修飾する副詞ですね。ごめんなさい。 無理やりの造語で書かれることはよくあります。英語の言い回し というのほあある程度決まっているので、むしろレベルの低い 教材(例えば米国の学校の教科書とか)である程度慣れてから、 専門的なものにかかると結局早いような気がします。 では。
お礼
>"usually"とつく場合は、多くの場合その状況を引き起こした理由が説明 として続きます。 まさにそうだと思います。この文は原因の説明です。 simplyはonlyのような意味なんですね。ほかの理由ではなくて、これだという。 >むしろレベルの低い教材(例えば米国の学校の教科書とか)である程度慣れてから、専門的なものにかかると結局早い すみません。わたしが翻訳の勉強をしている、あるいはこの文章が専門的すぎると理解されたのでしょうか。 わたしは義肢装具士学校(英語で教育している)の学生です。これは学校で使っている教科書ですが、ネイティブが書いたのかどうかよくわかりません。 教師の一人が教科書を改訂しようとしてドラフトができたのですが、その教師もネイティブではなく、まちがいがたくさんありました。 わたしは元編集者(日本語のですが)でもあったし、去年、そのひどい英語で苦しんだので、少しでも貢献したいと思い、チェックをしました。でも、こちらも英語の能力がそんなに高くないので、自信のない部分もありまして、質問させていただきました。 親切にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
語法や文法のことはよく分かりませんが、質問者様と同じようなイメージをもっております。 意訳しすぎがもしれませんが、 患者さんが、体重(負荷)をかけても、ソケットのシートと密着しない場合は、負荷は、(均等、あるいは目的とおりでなく)(ソケットのシートの)どこかにかかる(吸収される)と考えられます。通常、ソケットの先端付近は狭くなっているので、(装着し負荷をかけると、坐骨下の)軟部組織で容易に栓(子)が形成され、それが、ソケットにぴったりと収まるようになります。 というような感じでしょうか。 つまり、たこのようなものができて、ぐらぐらしなくなるというようなことをイメージしています(ソケットを、例えば花瓶のようになイメージ、つまり先端部分のやや下が最も狭くびれていてそこに、体の一部を挿入するようなイメージをしています)。 ただ、この状態のソケットでよいのか、あるいは修正が必要なのかは、よくわかりません。 soft tissue plugとしては、webででてきますので、simplyは、上記のように想像しました。 fit intoは、「ぴったり収まる」(英辞郎)ということでしょうか。 loadについては、能動態では、文法的におかしいかも知れませんが、The socket takes the load (to)somewhere else.という感じがします。
お礼
ありがとうございました。 ちょっとイメージされているのとは違うんですが、ソケットを小さく作りすぎた場合、脚の先端に近いほうの軟組織がソケットに栓をしちゃうんですね。 またloadをtakeするのは「坐骨」ではなくてからだの別の部分(義足と接している部分)で、ソケットではないと思います。 専門用語だらけなので、なかなかむずかしいですね。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
度々失礼いたします。 plug-fit は「差し込みソケット」という特定のものを指すのではないとは思いました。これを書いた人は電気関係のことに詳しいわけではないでしょうしね。何となく、ソケットにプラグを差し込む感じのものかなあ、という漠然としたイメージで、よく確かめもしないで回答してしまいました。 でもまったく違うのでしたら、やはりこれは「栓をするようにはまりこんでいる」という意味かもしれませんね。 こちらのページにplugfit で動詞として使われている例を見つけました。 http://72.14.235.104/search?q=cache:kWRqJjo-DyEJ:www.freepatentsonline.com/4214567.html+plugfitted&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp 過去分詞の形容詞用法として使っていますね。 ここでの意味がこれまた専門用語だらけでよく分かりませんが、スクリューの隙間がこの後ろに登場していますから、やはり「ふさがれた」というような意味になっているのでしょう。 受動態では主語がはっきりと書かれていないものは多いです。例えばEnglish is spoken in America. という文などでもそうですね。能動態にするときにはthey やpeopleなどを主語にして書き換えるというのを学校で習いましたが、こんな感じかと思います。
お礼
説明ありがとうございました。 やはり頭のどこかで日本語にひきずられているのかなと思いました。「どこかほかの場所」と思うと名詞ですから。でも、これは副詞なんですね。
- yappaiides
- ベストアンサー率36% (23/63)
文法かつ専門的なことに詳しくないので小さな参考程度に。 (曰く)、ケツがシートに着いていないとなったら、患者の負荷はどこか 違う部分にかかっているのだと推測できる。大抵の場合はソケットの 先の辺が小さ過ぎて、柔らかい織物(or組織)がそれにはまっている だけという状態。 (ソケットや状況が何だか分からないのではっきり書けないですが) *「はまっているだけ」で正式な状態でない、というのが要点 "Plug fits"では、"Plug"は形容詞として使われています。 「プラグっぽく嵌まる」。 "load"を"take"するのは、「どっかシートでない所」です。 今この筆者が話しているのは負荷がどこに行ったか?という事で無く 多くの場合はこういう事が原因で、こういった状況が起きるという 説明です。
お礼
回答ありがとうございました。 だいたいの意味はわかるので、おっしゃるとおりだと思います。 "Plug"は形容詞とのことですが、どの名詞を修飾しているのでしょうか。あるいはfitsは動詞なので副詞ということでしょうか。どちらにしても辞書にはあまり出ていませんね。(名詞と動詞のみ) また、負荷がどこへ行ったかというと、この切断された脚の先端のほう(そこがソケットと接触している)に行っているのです。そのsomewhere elseの説明としても、以下の文があるのだと思います。 文法・構造がわからないので、自分の理解に自信がない(もしかしたら全然違う意味かもしれない)というのがわたしの問題です。
- geko3
- ベストアンサー率34% (11/32)
こんにちは. 能動態にした場合,somewhere else にあたるものが主語になると思います. simply の位置がよくわからないのですが,plug & socket ということで, 本来は fits の前に置かれるのかしらと考えました. 興味本位で訳してはみましたけど,何しろ医療も英語も門外漢なので,詳 細は専門家の方にお任せします. -- 坐骨がシートに十分接触していないにもかかわらず,患者の加重が支えら れているかのように見える場合,(本来坐骨が支えるべき)加重の一 部が他の部位に分散していると考えるべきである.大抵,ソケットは末端 で十分小さいため,軟組織プラグは容易にソケットに適合する.
お礼
回答ありがとうございます。 専門用語って、わからないですよね。ちなみに最初わたしはstumpを義足だと思ったんですが、切断した上肢・下肢のほうでした。まあ、切り株と言えばそうなんですが。 やはりplugが fitsするということではないと思うんです。上から体重がかかるので、ぎゅうっと押し込まれて、栓をするようになってしまうということだと思うんですが。でも、文の構造(品詞など)がわかりません。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
よく分からないのですが(だったら回答しなければいいんですけどね)、the soft tissue simply plug fits into it の文の主語はplugかもしれません。plugですとfit into で「~にピッタリはまる、おさまる」ということでよく登場する組み合わせになると思います。 で、plugの前のsimply ですが、これがいくら検索しても結局分からなかったのですが、もしかしたらこの文を書いた人はネイティブじゃなくて、simply を形容詞的な気持ちで使ったということは考えられないでしょうか。だとすると、the soft tissue simply plug でひょっとしたら「軟部組織により作られた簡単な栓」という意味かも。それが先端部分で小さくなった「ソケット」にピッタリはまりこんでしまっている、という意味かなあ??と思ったりしました。 the load is being taken somewhere else ですが、これは主語が示されていない文で「そのloadは他のどこかに移動した」という意味になるのでは。主語は「なんらかの力」ですかね。座骨がシートに接していないということで負荷がかかり、次第にそうなるのではないでしょうか。 somewhere else は副詞で方向を示しているわけですから、主語になることはないと思います。 とにかくこの文の最初のthe patient load bears の部分からしてよく理解できない私ですので、回答するのは本当に気が引けるのですが、少しはお役に立てればと思って書かせていただきました。
お礼
ご親切にありがとうございます。 このコミュニティはみなさんの善意で支えられているんだということを痛感します。 たしかにこの文は変かもしれません。load bears はわたしは変だと思うんですが、もう、動詞として使われています。ちなみにload bearingは「耐荷重性」という名詞になっているようです。 1:「それが先端部分で小さくなった「ソケット」にピッタリはまりこんでしまっている」という訳はたぶん正しいと思います。ただ、plugが品詞として何なのかよくわからなくて。 2:the load is being taken somewhere elseですが、この義足の場合は体重は坐骨でほとんど受けられるはずなんです。それで、坐骨が受けてないなら、どこか別の場所がtake loadしているはずなんですが。 わたしの理解するところでは、たぶん以下のような意味です。 患者さんが(義足に)体重をかけているのに、坐骨が本来位置すべきseat(義足のソケットの一部で、水平になっている)に触れていない(=もっと上のほうにある)ときは、患者さんの体重がどこかほかのところで受けられていると考えなければならない。普通はソケット(義足の一部で、患者さんの足を包んでいる部分)の先端のほうが小さすぎて、脚の軟組織がぎゅっと押し込まれてソケットに栓をするようになっている。(だから、脚全部は入らず、坐骨の位置が高くなってしまう)
お礼
再びご説明ありがとうございました。 最初からもっと詳しく書いておけばよかったですね。次回はそうします。 差し込みソケットの件は、差し込みソケットの写真を見ましたが、今回の脚の義足への入り方とは違うような気がしました。 somewhereは主語にならないんですね。主語は省略されて、それがある場所だけ表示されるということがあるんですか。