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disapproval in ... の「 in 」
The manager's tone implied disapproval in the employee's performance. 部長の口調は、その社員の実績に不服があることを暗示した。 という文があるのですが、質問があります。 disapproval in の in は (1)どういう意味でしょうか?「社員の実績の中で」? (2)かわりに of を使ってもいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.13です。ごめんなさい。まちがえました。訂正させてください。 >動詞としてのdisapprove には、inやofが続くことは普通ないと思います。 は間違えです。inもof も続きます。つまり、自動詞用法も多いと言うことです。
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- taked4700
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いろいろ考えましたが、in に続くものが動作として意識されるときに多くその用例が見られるという事かと思います。 つまり、disapproval in getting/making/having/letting のようにinの後に使役動詞が来る場合に、用例が見つかる傾向があります。 一般に、in + ~ing と言う形は多く見られ、「~にすることについて」のような意味になると思います。この表現に引きづられて、 ご質問の disapproval in ~performance と言う表現ができたのではないでしょうか。 ただ、それでも、achievement,accomplishment などには使われていませんから、無理な説明かもしれませんね。もっとも、これらの語は動作と言うよりも結果とか評価と言う感覚ではありますが。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
ちょっと連続投稿になってしまってすいません。 いろいろ調べてみました。と言ってもgoogleで引くだけでしたが。 disapproval に続く前置詞は、in よりもofの方がずっと用例が多く、ofがほぼ標準ですね。 ただ、inが続く場合も幾つかの単語ではあるようなのです。 自分が気がついたのでは、performanceの他には、move, decisionです。その他の語、つまり、achievement, accomplishment,style, behavior などでは、in での用例はほとんどないようです。 なぜ、このようなことが起こるのか、考えてみましたが、うまい理由付けが見つかりません。
- hktasa
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3です たしかに対象を示すときは”disapproval”の次に”of”が来るのが普通ですが。 絶対ofでなければならないという決まりはなかったように思います。 この英文を書いた人は、disapprovalとthe employee's performanceを 何らかの意図を持ってinでつないでいるのではないでしょうか。 ですから、読み手は素直に書き手のinという語に表された意図に従って 読むべきかと思います (オクスフォード) > Jill replied with a hint of disapproval in her voice (リーダーズ) > read disapproval in her expression これらの例では、inの後に来る”her voice” ”her expression”は“対象”では ないようにみえますが、逆にこのようなinの使われ方を ”The manager's tone implied disapproval in the employee's performance” に当てはめて読んでみるのはいかがでしょうか。 ただし、自分はとことん完璧な素人だし、もうこんな夜遅くてすごい眠いので 間違えている可能性大ですから。。 もしあれでしたら他の専門家の方にお任せします↓↓ でわもやすみ~o(‐.‐)o
お礼
> 何らかの意図を持ってinでつないでいるのではないでしょうか。 ですから、読み手は素直に書き手のinという語に表された意図に従って 読むべきかと思います なるほど。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
>disapproval in ~ と使われている例をどなたか、2, 3 紹介していただけませんでしょうか。"disapprove in" で検索をしてみたのですが、よく分りませんでしたので。 disapproval in は、google で検索すると"disapproval in" の検索結果 約 185,000 件となります。ただ、これには、場所や時が続く場合がほとんどですね。 そこで、"disapproval in * performance" の検索結果 約 41 件ということで、こちらを引く方が、実例がでてきやすいと思います。 例えば、http://72.14.235.104/search?q=cache:I_7QPiN0hqAJ:archives.tcm.ie/breakingnews/2005/06/28/story209171.asp+%22disapproval+in+*+performance%22&hl=ja&ct=clnk&cd=8&gl=jp の次の例です。 It comes after a spate of insurgent attacks and as polls indicate that disapproval in his performance has risen to the highest level of his presidency. ただ、"disapproval of * performance" の検索結果 約 17,300 件ですから、ofが続く方が用例としてはずっと普通ですね。 動詞としてのdisapprove には、inやofが続くことは普通ないと思います。 inが続くその他の具体例としては次のようなものがあると思います。 And I don't even have to go see my thesis advisor to feel his disapproval in me... I don't know if he really does, and i went to go see him today, and he didn't really express anything at me (except pretty much.. --uh, what do I do with you? -- that's what i feel towards him too), but I guess I feel the disapproval in myself. http://72.14.235.104/search?q=cache:koyikkQS5uMJ:www.xanga.com/psymouse+%22disapproval+in%22&hl=ja&ct=clnk&cd=196&gl=jp
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
No.4 です。 他の方の回答で教えていただいたのは、disapproval in ~ 、disapproval of ~ のどちらも可で、意味合いが少々違うとのことでした。 そこでお願いですが、disapproval in ~ と使われている例をどなたか、2, 3 紹介していただけませんでしょうか。"disapprove in" で検索をしてみたのですが、よく分りませんでしたので。 便乗質問みたいですが、質問者さんのご参考になることと思いますのでよろしくお願いいたします。
- 06miyachan
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質問者への伝言です。質問の掲示期間は2週間までの筈です。それまで何もしないつもりですか? この投稿を最後とさせていただきますので、よろしくお願いします。「in」と「of」との違いを再び説明させていただきます。 a) die in office (在職中に死ぬ) b) die of lung cancer (肺がんで死ぬ) a)の例文は、自宅でなく、職場という区切りのある所で死ぬと言うことです。 b)の例文は、がんと同時に死ぬのでなく、過去に癌の発見によって、じわじわと時間の経過を、その時間全体として見た場合の、つまり、過去の癌を原因とする死亡です。 日本語では、時間の区別が見えないために、わかりにくいのですが、部長が不満を持ったのは、他にもいる社員の内の一人に対する(目の前の、現在時点の)社員に対して、不満を持っていると言うことです。 このくらいでいいでしょう。前置詞の世界は奥深いので、しっかりと理解してください。
お礼
自分の投稿日付を見るとまだ三日しか経っていませんので、もう少し、私自身クリアになるまでもう少しオープンにさせて下さい。 もし、OKWaveの標準からして三日でも長い、という場合は、もう少しだけご了承下さい!
補足
>それまで何もしないつもりですか? ・・・すみません。私は、単に正解が分かればよいのですが、まだ、回答をしていただいている方々の間で議論が収束していないように思っていましたので締め切らない方が良いと思っていました。 とりわけ、taked4700さんには他の質問でも非常に的確な回答を頂いており、一方、06miyachanさんも知識が豊富だと思いますので、どこに正解があるのかつかみ切れていませんでした。 私自身が理解できたら、いつもすぐに締め切るようにしているつもりでしたが・・・長い期間締め切らずにすみません。
- taked4700
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すいません。自分の発言に間違いを発見しました。訂正させてください。 No.5の発言です。 >彼の実績を評価して、「全体として」不服があると言う意味のin を使ったのでしょう。 は、次のようになります。 彼の実績全体を見て、その中には不服があるものもあると言う意味のin を使ったのでしょう。つまり、”不満があるもの”<”彼の実績”のような対象の捕らえ方があるはずです。 つまり、A in B のとき、A<Bとなるという感覚だと思います。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
こんにちは、06miyachanさん、僕の疑問に返事をくれてありがとうございます。でも、そのご返事はとても満足のいくものではありません。 >私の時間論は、英語の世界観(キリスト教の世界観)を調べることで、出来たものです。質問者も調べることが出来ます。まず、「過ぎ去った事実は『動かし得ぬ事実』として、現在の我々を規定する」と言うことです。 これは、何も、キリスト教的世界観と言うことではないですよ。自分もある程度キリスト教について勉強しましたが、事実は基本的に過去のものであり、過去の出来事しか事実として認定できません。つまり、近代の合理主義の下では、普遍的な考え方です。もう少しきつい言い方をすれば、考え方というより、常識です。 なにより、「過ぎ去った事実」でない「事実」なんてものがあるのでしょうか。 >たとえば、飲酒運転をして、他人を死亡させたら、その事実はずっとその人につきまとうはずです。このような事実を、英語では、「of」を使うのです。つまり、その人にとって、その事実全体(現在だけ発生した事実でない)であるから、「of」を使うのです。 ここも、論理が分からない。「その事実はずっとその人につきまとうはずです」と言われていますが、人を殺してもへとも思わない人間がいることはある程度事実でしょう。 また、「つまり、その人にとって、その事実全体(現在だけ発生した事実でない)であるから、『of』を使うのです」とも言われていますが、「その事実全体」とはどういう意味ですか。「飲酒運転していた」ということと「他人を死亡させた」と言う二つの事実をあわせたものと言う意味ですか。もしそうなら、これはどう因果関係を考えるかと言う問題であって事実そのものの問題ではありません。 また、「その事実全体(現在だけ発生した事実でない)」と言う部分もよく理解できません。「現在だけ発生した事実」と言う表現も??と言う感じですね。 >さて、「in」ですが、話を分かり易くするために、別の例文を挙げてみましょう。 a) the first week in May 5 月の第 1 週 b) the first week of May 5 月の第 1 週 質問者は、季節の移り変わりを示すのに、「in」を使うことは知っていらっしゃると思います。たとえば、「in summer, in winter...」など。(念のため。「in」の次には、「the」を付けることが多い。) > これは、1年中の季節ごとの区別を表すために、「in」を使って、「時間的区切り」を示しています。ですから、 a) の言い方では、他の月との比較、別の月を思い浮かべながら、その5月の「第 1 週」を言っているわけです。つまり、話し手は、5月という時点に居るのであって、その時点の発言であると考えられるのです。 ここもおかしいですよ。inを使うと、それが、なぜ「話し手は、5月という時点に居る」と言う感覚と結びつくのですか。季節を示すときinを使うのは、単に、比較の問題でon,atを使うものと比べて感覚的に長い期間を示すからに過ぎません。それになりより、あなたの言い方だと、in May と言う言い方は、5月にしか言えない事になってしまいますよ。 >The manager's tone implied disapproval in the employee's performance. >部長の口調は、その社員の実績に不服があることを暗示した。 >もし、「of」を使うと、「いつも不服を言っている」意味になることになります。なぜなら、部長の「口調」全体を考えているためです。 ここも変ですよ。ofがかかるのは「社員の業績」であって、「口調」ではないですし、ましてや「いつも不服を言っている」というような、「いつも」と言う意味がどこから来るのか、全く不明です。 少なくとも、「いつも」と言う言葉を使った日本語訳を示していただきたいですね。 自分がThe manager's tone implied disapproval of the employee's performance.を訳せば、「その役員の口調は、その社員の業績全体・自体に不満があることを示していた。」のようになります。 >ですから、日本語の説明の裏を感じて欲しいのですが、日本語のの場合、あまり時間を感じることは少ないために、なかなか気づきにくいのですが。ともかく、英語では、「過去・現在・未来」といった時間感覚にこだわる傾向があります。たとえば、日本語には、「完了形」というものがない点に気をつけて欲しいのです。 ここもおかしい。日本語で「~してしまった」は完了の意味を持ちます。例えば、「僕は宿題をしてしまった。」は、I've done my homework. とほぼ一対一に対応する表現です。
お礼
興味深い議論、ありがとうございます。 勉強になります。
- 06miyachan
- ベストアンサー率29% (90/304)
まず、質問者へのおわびからしたいと思います。本来なら、質問者からの質問に答えるべきでしょうが、質問者にしても、回答者からの質問に対して、どのように説明するつもりなのか?を知りたいと思っていらっしゃるかも知れませんので、ちょっと私の説明を投稿させていただきます。 私の時間論は、英語の世界観(キリスト教の世界観)を調べることで、出来たものです。質問者も調べることが出来ます。まず、「過ぎ去った事実は『動かし得ぬ事実』として、現在の我々を規定する」と言うことです。 たとえば、飲酒運転をして、他人を死亡させたら、その事実はずっとその人につきまとうはずです。このような事実を、英語では、「of」を使うのです。つまり、その人にとって、その事実全体(現在だけ発生した事実でない)であるから、「of」を使うのです。 さて、「in」ですが、話を分かり易くするために、別の例文を挙げてみましょう。 a) the first week in May 5 月の第 1 週 b) the first week of May 5 月の第 1 週 質問者は、季節の移り変わりを示すのに、「in」を使うことは知っていらっしゃると思います。たとえば、「in summer, in winter...」など。(念のため。「in」の次には、「the」を付けることが多い。) これは、1年中の季節ごとの区別を表すために、「in」を使って、「時間的区切り」を示しています。ですから、 a) の言い方では、他の月との比較、別の月を思い浮かべながら、その5月の「第 1 週」を言っているわけです。つまり、話し手は、5月という時点に居るのであって、その時点の発言であると考えられるのです。 そして、b)の言い方は、他の月は考えないで、ただ、5月全体だけ考えて、その月でのの第 1 週を考えている点で、違っているわけです。 念のために、質問者の例文を挙げて説明するとすれば、 The manager's tone implied disapproval in the employee's performance. 部長の口調は、その社員の実績に不服があることを暗示した。 少し前には、部長はなにも不満らしいことを言わなかったのに、その時点での「口調」に、つまり、その場に居合わせた(動詞が過去形であっても、聞く人には「同時に居る」という意味で、現在という時点にいると考えるのです。)から、そう感じられたのです。 もし、「of」を使うと、「いつも不服を言っている」意味になることになります。なぜなら、部長の「口調」全体を考えているためです。 ですから、日本語の説明の裏を感じて欲しいのですが、日本語のの場合、あまり時間を感じることは少ないために、なかなか気づきにくいのですが。ともかく、英語では、「過去・現在・未来」といった時間感覚にこだわる傾向があります。たとえば、日本語には、「完了形」というものがない点に気をつけて欲しいのです。 以上は、質問者への回答のつもりで書いてみましたが、わかりにくいようなら、まだまだ自分の実力不足と考えてお詫びしたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 書いてらっしゃることが本当なら非常にクリアに疑問が解決します。ただ、初めて教わった話なので若干不安が残ります。(#5さんのおっしゃることと重なるのですが)どこか、情報源(本・ネットなど)はないでしょうか?
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
こんにちは、06miyachanさん、また、お会いしましたね。 No.6でお書きになっていることについてお尋ねしたいのですが、 なぜ、 >「of」は「過去からの事実全体」を表すのに使い、「in」は「現在に発生した事実」に対して 使うと言うことが言えるのですか。 of に関して言うと、「過去からの事実全体」と言うよりも、単に、「事実全体」と言う言い方なら自分も感覚的に納得するのですが、「過去からの」が付く理由が分かりません。 また、in について、「現在に発生した事実」と書かれていますが、inの用法を一般的に見ても、また、disapproval というごとの結びつきを考えても、「現在に発生した事実」という感覚になるとは思えません。 ぜひ、根拠を示してください。
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お礼
ありがとうございます。 この「自動詞用法も多い」というのと#2さんの回答で、今、非常にクリアに理解できました。 imply disapproval で「不服を暗示した」を表明して、 of の場合はそのもの in の場合はその中 で暗示する、という感じですね。