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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単調増加関数と単調減少関数の交点)
単調増加関数と単調減少関数の交点
このQ&Aのポイント
- 単調減少する関数と y=x の交点の存在を証明する問題です。
- 証明では、関数 f(x) と g(x)=f(x)-x を用いて証明を行います。
- g(x)=f(x)-x が単調減少関数であることから、g(x)=0 となる x がただ一つ存在し、それが f(x)=x の解になります。
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質問者が選んだベストアンサー
問題が不適切です. 交わらないケースが存在します x=<0 のとき f(x)=-x+1 x> 0 のとき f(x)=-x というように関数fを定めれば fは単調減少です. けど,y=xとy=f(x)は交点を持ちません. したがって,問題が不適切で 少なくとも「fは連続な単調減少な関数」 である必要はあるでしょう. ちなみに,質問者さんの解答には問題があります. なぜなら fが微分可能であるとはどこにも書いてませんので. もしfが微分可能であるという条件があれば正解です ちなみに, fが連続で単調減少であれば g(x)=f(x)-x とおくと a<bのときに g(b)-g(a)=f(b)-f(a) + (a-b) で f(b)-f(a)<=0 a-b<0 なので g(b)<g(a)でgは単調減少 g(0)=1でgは連続なので 中間値の定理よりg(x)=0の解が存在し さらに単調性よりそれは唯一つであるといえます
お礼
なるほど!連続で微分可能でないとダメですね。 ご指摘+αをありがとうございます!