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絶対値付き関数の処理

y=│f(x)│という関数とy=g(x)の解の条件(個数など)を求めるときの一般的な解法のアイデアを教えてください。 y=│g(x)│ならば、二乗しても同値変形なので、f(x)=±g(x)の解を求めればいいですが(共通解に注意して)、上記のものは物凄く面倒になります。 f(x)とg(x)がxだけの関数だとグラフを書くだけでいいのですが、例えばg(x)に定数aなどがはいっているだけで、│f(x)│のグラフをかけても、g(x)がどうなれば解がどうなるかが分からなくなってしまいます。

みんなの回答

回答No.1

抽象的な質問なんで、具体的に示そう。 計算だけでは大変なんで、グラフを使うと簡単に行く。 (例-1) y=│x^2+x-2│とy=x+aとしょう。 │x^2+x-2│-x=a と変形して、y=│x^2+x-2│-xとy=a(x軸に平行な直線)との交点の数として解の個数を求める。 y=│x^2+x-2│-x のグラフくらいは書けるだろう。 (例-2) y=│x^2+x+a│とy=x+2としょう。 │x^2+x+a│=x+2から、x^2+x+a=±(x+2)であるから、y=-x^2-x±(x+2)と y=aの交点の数を求める。 これはxが1次でも3次でも、考え方は同じ。

yoshi456
質問者

お礼

変数分離ですね。 解答ありがとうございます。