• ベストアンサー

大昔の人はどのくらいの知能があったのですか?

現在の日本人の頭のレベルぐらいはなんとか想像できますが、大昔の日本人はどうだったのだろう、と、ふと疑問に思いました。 その時代時代によってやはり、知能はあがっているのでしょうか?または、昔からこのくらいの知能はあったのでしょうか? 今の時代にすると、例えば平安時代の普通の庶民の頭はどのくらいあったのでしょうか?また、偉い地位にある人たちは? 時代に限らず(近い時代は抜いて)、どなたかご存知のかた、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ice_rif
  • ベストアンサー率20% (68/325)
回答No.2

たぶんホモ・サピエンスが誕生した15万年ほど前から知能程度は変わっていないと思います。

miya_july
質問者

お礼

ありがとうございます。知能程度が知りたかったので参考になりました!

その他の回答 (4)

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.5

縄文時代の人でも、生まれたときから今のこどもと同様の教育をすれば、違いは判らないと思います 能力は同等でしょう、受けた教育の違いだけ、同じ教育を受けても違いが出るのは、今も同じ

miya_july
質問者

お礼

ありがとうございます。 昔の人間と今の人間、変わらないんですね。

回答No.4

例えば現代に縄文人がやってきたら当然パソコンは使えないし、電気もお金も使えないでしょうからたちまち生活に困るでしょう。 では現代人が縄文時代に行ったら石器は作れないし、狩猟もうまく出来ないでしょう。 その意味で言えば平均的には今も昔も知能的には変わらないのではないかと思います。

miya_july
質問者

お礼

ありがとうございます。 このように考えればいいのですね。参考になりました。

  • nyanyon
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

今現在の文明が最も発達していると信じている人から見ると、古代人の知識や文明が劣っているかのような錯覚に陥りやすいのですが、日本に限らず世界の遺跡から発掘されている物を見ると、我々が勝手に思い込んでいる以上の文明や文化があったことがわかります。日本文化の木造建築一つとっても素晴らしい叡智が具現化されています。奈良の薬師寺の補修に当たって、西塔と東塔を一度にできないので、どちらか忘れましたが片方から取り掛かり、数年の歳月をかけて完成しました。それを見た人が手がけた宮大工にこういったそうです。「どうして折角補修工事をしたのに高さが違うのですか」棟梁曰く「あと100年もしたら同じ高さになりますよ」その宮大工は大昔の叡智からその工法を学んだそうです。今の日本人は、目先の計算は速く抜け目が無いですが、未来志向に欠けているので、昔の人の方が遥かにおおらかで豊かだったと思います。

miya_july
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在の日本人は目先の計算には早いのかもしれませんね。 しかしながら、あのような素晴らしい建築物を今の時代の技術を使わずして、設計し建築できたのは驚くばかりです。

noname#15285
noname#15285
回答No.1

例えば「黄金比率」と呼ばれる物は大昔から存在しています。 また、単純に考えて平安時代の建物が今まで建っていることを考えても相当レベルが高いと思います。 これだけ科学が発達しているとはいっても、いざ我々がパソコンを一から作れと言われたらできませんよね? レベルの差はいつの時代も同じだと思います。

miya_july
質問者

お礼

ありがとうございます。 建築物などを見ると現在の技術を使わないであれほどのものを作っていたりとやはり物凄さを感じます。 やはり人間はそれほどかわってないのですね。

関連するQ&A