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卒業論文の具体的なテーマが決まりません

卒業論文で「月」をテーマにしたいと考えています。 理由は子供の頃から月が好きだったから、という単純なものです。 ただ、漠然と月について書きたいと考えているだけで、具体的にどんなことを書こうかが決められずに困っています。 卒業論文は、自分で考えた問題を追及する形で書き進めていきますよね? 『日本とヨーロッパで月に対するイメージが若干異なるのは何故か』 『月読命は何故神話にほとんど登場しないのか』 ・・・など考えてみたのですが、今ひとつ「これだ!」というものが思いつきません。 何かいいテーマはありませんでしょうか? ちなみに、私は比較文化学部という学部にいます。なので、何か比較ができるといいのですが・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • neminemi
  • ベストアンサー率50% (213/418)
回答No.1

あー、だめですよ、それを考えるのも大学の勉強のうちですから、ね。 でもせっかくだから、比較文化なら、外国と日本の「月世界」観の違いなんて面白そうですね。日本では竹取物語の時代から月には「世界」があって、中国でもウサギがお餅をついている「場所」なわけですが、西洋ではどちらかというと月は「薄い」ようです。ペーパームーンなんていいますね。あと、絵でも顔が書いてあるとか。そのへん、探ってみるのはいかがでしょう。

meniskos
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 確かにその通り、と耳が痛いです。お恥ずかしい・・・。 月が「薄い」という考え方は初めて聞きました!面白そうです。調べてみようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

 現行の太陽暦には“一ヶ月”のもととなる根拠がないのに、われわれ は、つい一口に“年月・年月日・月日”と云ってしまいます。 (週とおなじく、いかなる天文現象とも無関係なのに)    漁業や建築では重要な潮の満干現象も、女性の受胎や妊娠暦との関連、 さらに人の生死は干潮時に、満潮時には精神が高揚して交通事故が多い、 などの俗信が、まことしやかに伝えられています。    太陽と月が同じ大きさだと信じていた古代人の“神話”を論じても、 あらたな発見はなさそうですが、現代人にとって尾☆骨(☆≒骨+氏) のような“一ヶ月”の実態を、いまのうちに調査してみませんか。

meniskos
質問者

お礼

ありがとうございました。 「一ヶ月」は月で暦を見ていたころの名残だったんですね。意識したことがありませんでした。 ちなみに「尾☆骨(☆≒骨+氏)」は「びていこつ」と解釈してよいのでしょうか? 暦に的を絞ってみるのも面白そうですね!

  • milk111
  • ベストアンサー率30% (228/740)
回答No.2

月って本当不思議ですよね~ 月を見て変身する狼男、月の満ち欠けと潮の関係 ルナティックって言葉があったり… 同じ空に見えるものなのに、太陽(夕日)や星を 見るのとはまた違った不思議な気持ちになります… meniskosさんの日本とヨーロッパでの月のイメージの 違いというのはちょっと判らないのですが、 神話というキーワードで… 私が神話が好きってのもあるのですが… 各国月の神や月と関係のある神話など少しずつ違う と思うのですが、その役割や意味合い、プラスイメージと マイナスイメージ等… http://www.moonsystem.to/lunar2.htm こちらのサイト、ちょっと見たら色んな月の神様が 出てました。 日本でも月読命は天照大神やスサノオと兄弟なのに あんまり本当神話では見かけないですよね? 詳しくは知らないのですが、その中でも出てくる ストーリーを調べてみるとか… 地方によってもきっと違っていると思います。 あとちょっと違う分野で、月に住んでいるって言われてる もの。日本ではうさぎが一般的ですが、国によって 違うってのもどっかで見た事があります。 すみませんあんまり対して知識無いので中途半端な アドバイスになってしまいました(><)少しでも ご参考になれば幸いです!

meniskos
質問者

お礼

ありがとうございます! そう、月を見てると不思議な気持ちになるんですよね。ドキドキしたり落ち着いたり・・・。 紹介してくださったサイトを早速見てきました。参考になりました! 月に住む動物や人について、探ってみようかと思います。