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卒業論文について。

卒業論文について。 統計的ツールを使ったテーマで考えているのですが、就職活動をしていた事もあり、会社絡みのテーマにしようと思っています。 そこで就活支援サイトや四季報で情報を集められ、解析を行う事のできるテーマで何か良いものは無いでしょうか?? 自分でも考えたのですが、設立10年の会社で業界別に見た時の売り上げや成長率の比較的、動向の検証をしようと思っていたのですが、そもそも設立10年の会社が少く、成長率を調べたくても過去の売上を公開している会社が少く苦戦しています。 なので良いテーマがあればアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 本末転倒です。卒論のテーマを決めてから(既に卒論の初稿程度は仕上がっているはずですが)それに使用する「ツール」を選択します(これも本来ならば「テーマ設定」が決まると同時に「分析視角」として決めていなければならない作業です)。  研究室を訪ね指導教官に助言を仰ぐのが筋道です。顔を洗って出直しなさい!。    

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 >>>過去の売上を公開している会社が少く苦戦しています。 でも、帝国データバンクは全部そのデータを把握しているわけです。 ウェブサイトなどの用意に得られる情報源からデータを得てまとめただけのものって、果たして卒業論文と言えるのでしょうか。 ほかの人があまりやっていないことをやって、その結果が直接的あるいは間接的に人の役に立つとか学術情報の集積に資するとか、そういうのが研究というものだと思います。 つまり、容易に情報を得られないことをテーマに選ぶ、というのが方針としてふさわしいと思います。 自分の足と労力と少しの知力を以ってできることを探してみましょう。 ちなみに、ネットはネットでも、証券会社の口座を作って株のネット取引ツールを利用すると、上場している会社(マザーズなど新興市場含む)については、通常のウェブサイトより少し詳しいことはわかります。 口座を作るのは無料です。学生でも出来ます。 私は現在株取引はやっていませんが、あちこち口座は持っています。 その中では、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券辺りが情報が豊富です。 ただし、これらの情報を以ってしても、卒業研究に必要な情報の3割にもならないと思いますから、ほかも並行して当たってください。 あと、もしもあなたが首都圏にいるなら、国立国会図書館に行けば、日本のすべての刊行物がありますから、調べごとはたくさんできます。 これは、立派な研究手段です。