- 締切済み
卒業論文と卒業
- 卒業論文のことで夜も眠れず、食欲もなくなる状況になっている
- 卒業論文のテーマが決まっておらず焦りを感じている
- 指導教員との相談を通じて卒業延期を決めたが、まだテーマが見つからず不安を感じている
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- colhan
- ベストアンサー率31% (201/631)
学部の卒論の場合、研究のやり方を学ぶ程度で良いのではと思います。 今回の場合、英語で提出なので、【英語で論文が書けた。】ぐらいが成果なのでは。 研究しつくされている分野だけに 大学に入って、基礎科目を1年、 専門を2年やって専門知識がちょっと付いてきた程度の 学部生から、教授陣が舌を巻くような成果が半年、1年で、出てきたらびっくりですよ。 この先、大学院、博士、教授となったらそうはいかないでしょうが、 学部生の段階では、担当教員の手の上にで藻掻く程度だと思います。 私的には、 担当教員から研究の種を預かって、 研究の流れに沿って資料を集めたり、考察を加えたりしながら、 >指導教員がそのテーマにおいて影響のある先行文献 に似たようなモノに仕上がれば上出来だと思います。 同期の人も同様だと思います。
- nwo4life
- ベストアンサー率33% (19/57)
入学された時点で卒論が必修かどうかは、分かっておられたわけでしょう? なぜその時から卒論のことを考えておかなかったのでしょうか?私も学部と修士課程で英米文学を学びました。ただ学部・修士ともに私は通信課程でした。だからあなたのように毎日大学に行って、勉強していたわけではありません。私の場合は英米文学といっても英米文学に興味があったわけではないので、卒業論文、修士論文ともに英語学の分野で書きました。卒論は名詞の可算名詞と不可算名詞の区別についての内容(日本語で)、修士論文はアスペクトについて(英語で)書きました。あなたを責めるようなことばかりを書いていても仕方ないので、建設的なことを書いていきます。 まずあなたが何について書きたいのかを明確にすること。次にそのテーマで卒論を書くことが可能か担当教授に聞いてみること。それが可能であれば、資料や参考文献を収集していくこと。書き方については担当教授に聞けば教えてもらえると思います。当たり前のことしか書いていませんが、まずは何について書きたいのかを明確にすることです。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は昔(学部の時)英語学を覗いたことがあります、他の方からもっと役に立つ回答があるまで、の時間つぶしです。 参考までに僕の取った道を書きます。まず人的物的サポートはどんな物が使えるかを調べる。 人的:大学の組織によりますが、英語学担当の教授1人、助教授一人、それに教養部にも何人、といるはずなので、その方達の専門は何か、今まで発表した物にはどんなのがあるかを調べました。 いいこと書いてても取っ付きの悪い人もいるし、ちっとも勉強していないようで面倒見は抜群、などという人柄の面も調べる。噂に頼るのではなく自分の目で調べるのが大切だと思います。 物的: 大学の研究室の蔵書にはいろいろな傾きがあります。辞めた教授が生成文法の本を細大漏らさず集めていたとしたら、今の若い教授連は興味が無くても、本は沢山あるわけです。 そんなことから、借りて研究の役に立つ資料の、短所と長所を見極める。これ案外大切なことです。これを怠ると、亀裂の入ったバットで野球の試合に望むようなものです。 僕はこの2つから、出来は悪いし、価値も無いが、自分の勉強にはなった卒業論文を書いたとおもっています。 これはまあ、大したことは無いのですが一案です。 1。 まずその分野にはどんな物があるか下記などで眺めてみる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6 これには含まれていませんが、古英語、中英語、英語史、なども考慮に入れる所もあります。 2。 そうして三四日かけて、興味のある分野のざっとした入門記述(百科事典とか、英語学事典程度)を見て、物になりそうな題目を選ぶ。 3。 でこう言った作業で、学期のレポート程度の下書きを作って、指導教官に送り、お忘れにならない程度の時間をおいて、相談に行く。 4。 最後ですが、大風呂敷を広げないことです。修士論文を書くのでも、博士論文を書くのでもない。たかが卒論です。最高の出来でも貰うのは屁のような「学士号」、気楽にやっつけることです。
不眠と急激な体重減少は,精神障害の典型的症状です。大学の保健センターでカウンセリングを受けることをすすめます。必要ならば医師の治療を受ける。 カウンセラーは,こういう学生を扱った場合,指導教員にも連絡するのがふつうです。そのときに,「卒論テーマを決められない悩みが原因である」と付言(援護射撃)してもらえばいいでしょう。それを受けた指導教員は,「てめえでテーマをひねり出せ」と放置するわけにもいかないと判断するだろうと思います。そして,「しょうがねえ。こんなテーマで,こんなふうにやったら?」というアドバイスをくれるんじゃないかと思います。文学部でそういう異例の救済を受けたときは,卒業後10年間くらいは,大学のほうに足を向けて寝ないほうがいいです 爆。 なお,「身近な構文ですが・・・」の文章は,瞬時には意味がとれません。「テーマにしようかと思ったのは身近な構文ですが」という前置きが必要です。