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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卒業論文の進め方について)

卒業論文の進め方と注意点

このQ&Aのポイント
  • 卒業論文の進め方や注意点についてまとめました。
  • テーマの特定や自分なりの意見を持つための注意点を解説します。
  • 卒業論文の見通しを立てるためのアドバイスや励ましをお伝えします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mayuclub
  • ベストアンサー率41% (575/1384)
回答No.3

初めまして、文系の院生です。 私も卒論で苦戦しました。結構早くから書いていたのですが 自分の考えが書いているうちに変わってきたりしたんです。 卒論って、書きながら力がついていきいます。 なのでこれから書いていって、何かひらめきがあったり もっと**風に書いてみよう!とか 出てくると思います。絶対に… テーマがおぼろげながらも見えてきているのならしめたものです。 とりあえずどういったことで書くかが決まっているのだから ・複数の説の中で、誰かの説に同意して、その同意した人の論に沿いつつも、自分なりの考えを付け加えて行く というのが一番書きやすいかな??と思いました。 まったく異なる自分だけの考えを全て出すのは困難なので いくつかある説の中で、自分だったらこの人の説だなぁ。 なぜなら***だから。というところの根拠をはっきりさせること。 根拠があれば自分の意見はゆれにくくなります。 あと、論文は自分の意見がもてなかったりと壁にぶつかることが多いです。 そこを克服して書いていくことが重要なので 自分の論文に対する目的意識などをはっきりさせることがいいと思いますよ。 卒論なんて、どうでもいいやって思っていると、その程度の論文で終わってしまいますが、ringo25さんはそういった感じがしないので。 考えが論文を読み重ねて固まっていったり、人それぞれなんです。 相手の論を読むとき「あれ?これって**じゃないかな?」 というような疑ってかかる部分をもつこと。 論の気になるところはシャープペンシル等で「←?」とか「←ヘン」 とか書いておくと、相手の論に対してどういった点がおかしいと思うのかとかがわかり、自分の考えが引っ張り出せるかもしれませんね。 常にアンテナを張っておくことです。 下記のURLに「卒論手帳」というコーナーがあるので 日記を参考にしてみるといいでしょう。 ringo25さんと同時期に作業を始めていて、12月に書き終えています。 遅くないですよ。大丈夫です。一筋縄ではいかないのが卒論なのです。 http://webs.to/mayuclub/ ↓ここも参考になると思います。頑張って!!

参考URL:
http://www.mycon10ts.com/top.htm
ringo25
質問者

お礼

丁寧なアドバイスどうも有り難うございました。「本当に今からやって間にあうのかな」と不安になっていたところ、mayuclubeさんのアドバイスに、元気付けられました。卒論はすらすらと書けるものではない事を肝に銘じて、先の見通しを立てながら自分の意見を固めつつ卒論を進めて行こうと思います。 紹介してくださったホームページ、後でじっくり読ませて頂きます。誰もが乗り越える道だと思って、自分の糧にして行きたいです。本当にどうも有り難うございます。

その他の回答 (2)

  • ShaneOMac
  • ベストアンサー率39% (356/898)
回答No.2

諸説があってその中から自分の見解を導くということだと思いますが、それならば、その違う二論なり三論なりを並べてそれぞれがどう裏を取って論じているのかに着目して読めば良いでしょう。どうその説が裏付けられているのか?自分で読んでみてその論法に信憑性を感じるか?ということです。直感等はさておき、それらの論として出来たものから離れ、自分なりにどこかから適当な一次資料を引っ張ってくるのが基本です。推測とかフィーリングとかでは論になりませんから、何か根拠となる資料をもってこないといけません。 大学にもよるでしょうが、学部の卒論でそこまで出来る人は少ないかも知れません。親切な指導教官なら年初くらいから少しずつ手引きして今頃は書く手前くらいまで行っていると思いますが、あなたのところはそうじゃなかったみたいですね。教官が資料を紹介したりヒントを与えてくれたりしない場合は今時期からやったとしても本を読んでまとめるようなことしかできないでしょう。 研究室で中間発表とかはやってるんだと思いますが、他の人はどうですか?手法や進み具合を偵察してみるのも一つの手ですよ。 後は教官とのコミュニケーション。匙を投げられているとか言わないで、こっちからももう少しアプローチの努力をしましょう。ピンポイントのトピックでも良いですから、その研究についてちょっとまとまった内容のものをまとめて質問を持っていくとか、ヒントをねだるとかしてみてください。教官が冷たく感じるのは、たぶん進みが遅くて引け目を感じているからだと思います。怖がらずにもうちょっと積極的に教官を使わないとますます悪循環で遅くなりますよ。わざわざ授業料を払って勉強してるんですから教官は使って下さい。積極的な学生が来たら悪いようにはしないはずです。

ringo25
質問者

お礼

アドバイスをどうもありがとうございます。ゼミの先生の所に行きにくいと言うのは、ShaneOMacさんの言うとおりで思い当たる節があります。自分でやるべき事をやって、先生とのコミュニケーションを図りたいと思います。そのためにも、論を進められるように、自分の意見を固めてから論文を読んで行くようにしたいと思います。 私の大学では、3年生の後半から卒業論文の授業が入っていて、その頃には卒論のテーマはほぼ決まっていたのですが、私自身の論の進め方がはっきりとしなかった様で、今までずるずると来てしまいました。 これから他の人に追いつくよう休みを利用して卒論を進めたいと思います。 めげずに頑張ります。丁寧で詳しいアドバイスに勇気付けられました。どうもありがとうございます。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.1

 専門外ですが,理系の研究論文を書く立場の者として一言。 > 突厥という国が内部紛争と中国側の離間政策によって > 東西に分裂した年を自分なりに特定をしようと考えて > います。  まず,『特定をしよう』ではなくて「自分の説では○○年だ!」と言える状態にしましょう。つまり,論文の結論をハッキリさせる事です。  そうすれば,他の論文を読む場合,その説を指示する内容かどうか,指示しないものに対してどう反論するか,・・・といった事が考えられると思います。  その上でどうしても反論できないようであれば,その説を含む形に自説を修正して結論を変えれば良いわけです。  以下,「自説の設定⇒他論文での補強⇒自説の修正」を繰り返していけば,徐々にストーリーが出来てくるかと思いますが・・・。

ringo25
質問者

お礼

早速の回答どうもありがとうございます。 確かに、論文を読んでいて、自分の意見が読んだ論文に流されていることがよくあります。流されないためにも、まずは自分の立場をはっきりさせることが大切なんですね。 こうみてみると、理系も文系も卒論を書く手法は一緒ですね。 とても参考になる意見をありがとうございます。それに即答して頂いたこと、とても嬉しかったです。

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