- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退職金のために会社がすること)
退職金のために会社がすること
このQ&Aのポイント
- 会社における退職金についての考え方と具体的な対応についてまとめました
- フルタイムパートの退職に際して、餞別金を支給することになりましたが、これを退職金として処理するためには積立が必要なのでしょうか
- 会社としての退職金積立義務や会社の税務上の退職金処理についての情報をお探しです
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
経理面からの私見ですので、ご了承ください。 退職金が持つ意義は、功労報奨説・賃金後払説・老後の生活保障説などがありますが、今回のご質問の場合、金額が1万円ということもあり、特に退職金の意義に沿ったものではないように思われます。従いまして、退職金とするより賃金の割り増しと考える方が自然ではと思います。 そして経理面において、税務は疎いのですが退職所得とするには、額があまりにも僅少なのではと感じます。また、会計上では、金額からして簿外債務としてみる必要性が薄いことから積立ての必要性もなく、発生時の費用(給与ないし退職金)とする方が簡易な方法かと思います。
その他の回答 (1)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1
経理上、税務上の問題もさることながら、会社の人事政策の中で「退職金制度」をどう考えていくかの議論が先のように思います。 「退職金」は、人事政策として社員を長期固定型で定着させる考え方のもとで、日本企業に根付いてきました。 一方で、雇用の流動化の中で、退職金に見合うペイを毎月の賃金の中で払ってしまう考え方も出てきております。 御社の業種・業態や、経営陣の思想によって、退職金のあり方は変わってきます。これからの会社のようですから、誰かが「退職金制度」の勉強をする一方で、経営陣が、経営の方針(人事政策)として、「退職金」のあり方をどうするのか決めるのが先決のように思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました 正社員に対しての退職金につきましては、ご指摘の点は全て制定しております。 今回は、本来支給されないはずのパートタイマーに対して、餞別金を渡した場合の処理として、退職金として計上したらどうかという話が出たので、それについて投稿いたしました。 書き方が悪かったようですね。 申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございました お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 お答えを参考に、自分でも少し調べてみました。 現在の対象者は10名程度と言うこともあり、積み立ては行わず退職金で処理したいなと思います。 ただ、額が僅少だと言う点については、もうちょっと調べてみますね。 どうもありがとうございました。