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直していただけませんか。よろしくお願いいたします。
日本語を勉強している学生です。今論文を書いています。次は私が自分で書いたものですが日本語として間違えたところがあったら直していただきたいと思いますけどよろしくおねがいいたします。 論文要旨 樋口一葉(1872~1896)は、明冶時期の有名な女流作家であった。一葉は東京府下級官吏の家庭で生まれて、家族が中途で没落して、24歳という若さで亡くなりました。彼女は幼時から、文学がすきであったが生活の重圧に追い詰められて、生活と文学、現実と夢の矛盾に陥っていた。 本論文ではまず「未熟な作家」「生活第一という現実的な生活意識の芽生え」「立身出世の夢」という三つの方面から一葉の生活経歴及び現実的な生活意識の形成と成熟の過程を描きたいと思う。それから一葉の後期の代表作品「たけくらべ」「にごりえ」の分析を通じて彼女の生活第一という現実的な生活意識を述べてみようと思う。この二つの作品は前期の作品と比較すると大きな変化があったのである。それらが現実生活の問題を題材とし、社会意識をひらめかせた作風となっていって、明治文学を代表する傑作として日本文壇で確実な位置を占めている。ここで「たけくらべ」、「にごりえ」という二作を分析して、作家の現実的な表現手法、作品の内容を通じて、一葉の生活意識の変化と風格に注目する。
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私が読んでいて引っかかるところ。 >家族が中途で没落して 変 >幼時 幼少のころから >矛盾に陥っていた 何が矛盾なのか不明 >描きたいと思う。 述べる。 >大きな変化があったのである。 大きな変化がある。 >~思う このような書き方はよくないと思う(^^ ちょっと目についたところを書いて見ました。
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- otasuke009
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質問者の努力に敬意を表します。 事実関係はチェックしていません。 最後の「風格」は何を意味するかよくわかりませんでしたので、そのままにしています。 論文の構成を想像して段落を分け、文の順序を入れ替えています。 樋口一葉(1872~1896)は、明冶期の女流作家である。東京府下級官吏の家庭で生まれたが、没落して、24歳で夭逝した。幼時から文学を好んだが、生活の重圧に追い詰められて、生活と文学、現実と夢の矛盾に陥っていた。 本論文では、まず「未熟な作家」「生活第一という現実的な生活意識の芽生え」「立身出世の夢」という三つの方面から、一葉の生活経歴及び現実的な生活意識の形成と成熟の過程を述べる。 次に後期の代表作品「たけくらべ」「にごりえ」の分析から、彼女の「生活第一という現実的な生活意識」を具体的に検証する。この二作は、現実生活の問題を題材とし、社会意識を表現した点で、明治文学を代表する傑作として日本文壇で確実な位置を占めるに至ったものであり、前期の作品と比較して大きな変化が見られることが、この二つの作品を取り上げる理由である。 さらに、「たけくらべ」「にごりえ」に見られる現実的な表現手法及び作品の内容を通じて、一葉の生活意識の変化と風格に注目して結論としたい。
お礼
otasuke009さんが書いたものをみてたいへんたいへん関心しております。とても 素晴らしい文章だと思います。きにいります。ほんとうに助かりました。いい勉強になりました。心から感謝いたします。
「女流作家であった。一葉は東京府下級官」この部分の「一葉は」はいらないですね。 あとこの作業は一般に「校正」ではなく「添削」といいます。 「校正」というと別の作業のことになってしまいます。
お礼
hilokokkoさんが仰ったとおりです。 「校正」は 文字の誤りをくらべ正すことです。 「添削」は詩歌 文章 答案などを書き加えたり、削ったりして改めなおすことです。 いい日本語の勉強になりました。ほんとうにありがとうございました。
- Samurai-Jack
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「本論文ではまず・・・」以降は、句点を入れた方が見やすいと思います。 一つ一つの文章はよく出来ていると思いますが、 ●まず三つの方面から描く ●それから現実的な生活意識を述べてみようと思う ●ここで生活意識の変化と風格に注目する のパートの文章がつながっていないように思います。
お礼
教えていただきましてどうもありがとうございました。 たいへん助かりました。感謝の気持ちがいっぱいです。
- rinko
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No.1の方に加えて以下をアドバイスします。 まず、文体は統一しましょう。基本的には「~だ。~た。」です。 >思いますけどよろしくおねがいいたします →思います。よろしくお願いいたします。 >明冶時期の →明治期の >家族が中途で没落して →家が没落し >幼時から →幼少時から >文学がすきであったが →文学に興味を持っていたが >生活と文学、現実と夢の矛盾に陥っていた。 →生活と文学、現実と夢の差異に苦しんでいた。 まだ論文を書く前の概要であれば、「描きたいと思う。」という書き方もあると思いますが、すでに書き終わった論文に付ける要旨であれば、「描く」といった書き方にしたほうがよいと思います。
お礼
たいへんありがとうございました。とても役に立ちましたよ。助かりました。
お礼
早いご校正どうもありがとうございました。 たいへん助かりました。感謝の気持ちはいっぱいです。ほんとうにありがとうございました。