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教えていただけますか。よろしくお願いいたします。
日本語を勉強している学生です。今論文の要旨を書いています。文法として間違っているところが必ずあります。日本人の方々に直していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 樋口一葉は明治時期の天才の女流作家である。幼い頃から文学を好んだ。しかし、父が死んでからの一葉は、青春のない時代を迎えるようになった。それから、彼女は家族という重荷をせおい、不遇な一生に陥っていた。現実生活の圧迫に必死に抵抗しつつ、かろうじて作家精神を守り通した。一葉は、現実を突き詰めることによって、独自の文学世界を作り出したのである。 本文では、まず「幼年時代」「歌人一葉」「小説家への道」「文学と生活」「一葉の晩年」という五つの方面から、樋口一葉苦難の一生及び微妙な心理を述べる。次に、彼女の最上作品「たけくらべ」というのを通して、一葉文学の特徴を理解する。即ち、写実主義の魂と浪漫主義の外形の融合である。それも「たけくらべ」という作品の最大限の魅力の体現だと思う。
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- ringo78
- ベストアンサー率100% (2/2)
とてもお上手でいらっしゃいますね。 私は文学専攻で論文も作成したことがあるので、ご参考まで。 樋口一葉は明治時期の天才女流作家である。 彼女は幼い頃から本好きな少女であった。 しかし父を亡くしてからの一葉は、不遇な青春時代を過ごすことになった。その後の彼女は家族という重荷を背負い、辛く苦しい人生へと陥っていった。現実生活の圧迫に必死に抵抗しつつ、かろうじて作家精神を守り通した。一葉は、現実を突き詰めることによって、独自の文学世界を作り出したのである。 本文ではまず「幼年時代」「歌人一葉」「小説家への道」「文学と生活」「一葉の晩年」という五つの観点から、樋口一葉苦難の一生及び心理を述べる。次に、彼女の最上作品と私が考える「たけくらべ」を通して、一葉文学の特徴を論じる。即ちそれは、写実主義の魂と浪漫主義の外形の融合ということである。それが「たけくらべ」という作品の大きなの魅力であることを考察する。
- nagi-med
- ベストアンサー率37% (16/43)
日本語お上手ですね。文法的にはそれ程直すところはないですが、強いて言うなら表現の問題ですね。 樋口一葉は明治時期の天才女流作家であり、幼い頃から文学を好んだ。しかし、父が死んでからの一葉は、恵まれない時代を迎えるようになった。彼女は家族という重荷をせおい、不遇な生活に陥っていったのだ。現実生活の圧迫に必死に抵抗しつつ、かろうじて作家精神を守り通した。一葉は、現実を突き詰めることによって、独自の文学世界を作り出したのである。 本文では、まず「幼年時代」「歌人一葉」「小説家への道」「文学と生活」「一葉の晩年」という五つの時代から、樋口一葉の苦難の一生と、彼女の複雑な心理を述べる。次に、彼女の代表作「たけくらべ」を通して、一葉文学の特徴を理解する。即ち、写実主義の魂と浪漫主義の外形の融合である。それは「たけくらべ」という作品の最大限の魅力の体現であると考える。 まあ、日本語ネイティブですが参考程度に。笑
お礼
教えていただきましてどうもありがとうございました。