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源泉徴収等について教えてください。

創業以来、品質クレーム等の無い「A工場」に、このたび、一時金を出すことにしました。 一時金は、50万円で、これは「A工場」に対して支給するもので、使い方は自由です。(宴会に使われるかもしれないし、平等に分けるかもしれないし) そこで、課税関係はどうなるのかと思い質問させて頂きました。 工場に現在在籍している社員等は以下の通りです。 常勤役員(1名) 従業員(10名) 臨時雇用者(10名) 私としては、 雑費 500000/現金   450000          /源泉所得税 50000 として、源泉徴収はするけども、年末調整には反映させずにいきたいと思っていますが、いかがでしょうか? ご指導よろしくお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

社員などに報奨金を支給する場合、業務に関連したものであれば給与所得として源泉税の対象となり。業務に関連しない場合は本人の一時所得となります。 又、下請け会社の社員に対するものは、雇用関係がありませんから源泉税の問題はなく、受け取った本人の一時所得となります。 ご質問の内容から、賞与しての処理となりますから、給与所得として源泉課税が必要となり、更に役員に対しては役員賞与となり損処理は出来ません。 個人別の金額については、現金で分けた場合はその金額を報告してもらい、宴会などに使った場合は人数割となります。 いずれにしても、一括で1割の源泉徴収ではありません。

その他の回答 (1)

回答No.1

A工場は、外注でしょうか?法人でしょうか個人でしょうか? はたまた、社内の分工場でしょうか? 法人としての実体がない個人に支払うのであれば、年末調整に反映させないわけには行きません。質問者さんは法人なのか?個人事業主なのか?そのあたりがまずわかりませんと、何もいえないでしょう。 賞与で源泉したけど、個々人の年末調整に反映しないと、こっちが経費否認される可能性もありますがそれでもよろしければ、使途秘匿とされるか、交際費課税されるかもしれません。

kiiyan-26
質問者

補足

早速回答頂きましてありがとうございます。 弊社は、株式会社で A工場も、弊社の事業所です。 このようなケースの場合は、50万円÷人数でそれぞれの所得として年末調整した方がよいのでしょうか?

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